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現行アルトワークス(HA36S)のフロントバンパーおすすめ7選!既製品をほぼ網羅

アルトワークス 社外バンパー

今回は現行アルトワークスに装着できるフロントバンパーを紹介していきます。

アルトワークスは走る楽しさ、車を操る喜びを伝えてくれる軽スポーツカーとして長い歴史のある一台です。

現行ワークスは、軽量ボディにターボを組み合わせることで軽快な走りを実現しています。

クラッチを繋いでアクセルを踏んだ時のシートに体を押し付けられる
力強い走りは多くのドライバーをワクワクさせたと思います!

純正のフロントに飽きを感じてしまった方から、
サーキットで最高の走りを実現したい方、さらに個性に磨きをかけたい方まで。

おすすめのフロントパーツを厳選しました!

今回は現行アルトワークスに装着できる既製品バンパーをほとんど網羅していますので

最後まで眺めて頂いて参考になれば嬉しいです。

それでは現行アルトワークスのフロントバンパーを見ていきましょう♪

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現行アルトワークスのフロントバンパー7選

R’s(アールズ) RRP ハイパフォーマンス エアロバンパー

最初に紹介するのは、スズキ車をメインにチューニングしているR’s(アールズ)のフルバンパーになります。

このバンパーはサーキットや高速走行時の熱対策に特化していて、

フロント中央部と下部の大きなエアダクトが特徴です。

エンジンを冷やす為の冷却水や、

エンジン内部を循環している駆動系オイルの温度の上昇は走行性能に大きな影響を与えます。

このバンパーは純正に比べてダクトが大きく設計されているので、

エンジンに負荷をかける走行(サーキットや高速走行)を行った際

走行風を効率よくエンジンルーム内に取り入れることで

冷却水や駆動オイルの温度の上昇を抑える造りになっています。

 

ダクトはメッシュ加工されていて、社外オイルクーラーを装着している車両は

外観からそのカスタムを確認することができます。

お!凝ってますね!!っと二度見するワークスドライバーさんも多いはずです

ブルーやレッドなど配管やパーツの配色にこだわれば、個性も増します。

また、社外バンパーだと純正のフォグランプが使えないことが多いですが…

このバンパーはそのまま移植することができます。

バンパーや配線類は純正から無加工で取り付けられますが、

販売は未塗装なのでDIYする場合は塗装加工が必要です。

 

販売価格は88,000円となっていて公式ページより購入できます。

高速走行しても良し!なかなか見かけないバンパーなので、装着しているだけで個性抜群なところも良し!

R’s(アールズ)のバンパーは、高速走行にいいですし、

そもそもなかなか見かけないバンパーなので

装着すると「自分専用のワークス」のような気持ちが高まるバンパーです。

MONSTER SPORT(モンスタースポーツ) エアロダイナミクスバンパー フロント

次に紹介するのは…スズキ車のチューニングと言えば…無くてはならないメーカー

MONSTER SPORTSのフルバンパーになります。

 

まさに王道中の王道で、装着している方は多いですが、

それはブランドやクオリティへの信頼の証でもあります。

このバンパーは商品名に「エアロダイナミクス」とあるように、

空気抵抗を減らしながらもエンジン冷却に重きを置いた設計になっています。

バンパー上部にはエアロスクープ(バイザー)という正面の空気をエンジン内部に導くための

横長の突起が張り出しています。

サーキット走行時には走行風をエンジン内部に送り込むことで

排気量の少ない軽ターボ車の弱点の 熱問題に対応しています。

無加工で取り付け出来ますし、装着だけで前方に15㎜延長して、さらに車高が20㎜下がります。

 

突き出し感のあるバンパー下部も目を引くポイントで、高速走行時の車体を安定させるためのダウンフォースを得るための設計になっているようです。

こちらのバンパーも純正フォグランプを装着でき、目元の印象も純正に比べてキリっとします。

軽量コンパクトなスポーツカーを印象付ける

モンスタースポーツのバンパーは王道で間違いのないバンパーと言えそうです。

上部ダクトに設けられたmonsterエンブレムがさりげなくてカッコいいですよね。

価格は未塗装品が83,600円。別途塗装代と送料が必要です。

BLITZ(ブリッツ) エアロスピード Rコンセプト フロントバンパースポイラー

続いてはBLITZのバンパーです!

BLITZのバンパーは少し張り出したスポイラーが印象的で、グッと車高の下がるバンパーに仕上がっています。

加えて、BLITZ Rコンセプトの特徴ともいえる5連LEDのデイライトはかなりの存在感を感じます。

レーシーでありつつ、LEDのデイライトで

ドレスアップ目的も満たしてくれるバンパーになっています。

フロントの吸気ダクトはメッシュだけでなくしっかりとしたグリル加工がされているので、間近で見るとかなり立体的でずっしりとした厚みや重みを感じられるバンパーです。

フロントダクトはフルオープン仕様ではなくて

冷却水を冷やす為のラジエーター部のみカットされた設計になっています。

塗装の際には塗分けが可能で、グリルやLED周辺だったり、ダクトのカットされていない片側だったり…

フォグランプ周りなんかを自分好みの配色で塗装することで差別化することも出来ます。

価格は未塗装の状態で104,500円と高価な部類になりますが、

 

5連LEDデイライトが付属していること、純正フォグランプが取り付けできること、フロントエアダクトがメッシュ加工のみではなくしっかりとしたグリル加工がされていることを考えると

リーズナブルなバンパーだと思いますし…

レーシーさとドレスアップを両立したBLITZらしいフルバンパーなのかなと思います(*´ω`*)

同車種の集会やサーキットでも稀にしか見かけないバンパーなので、装着しているだけで個性抜群です。

エアロテックジャパン(乱人:RANDO) V DIRect(ブイ・ダイレクト) フロントバンパー

続いて紹介するのはエアロテックジャパン(乱人:RANDO※ランド)のフルバンパーになります。

このバンパーの特徴は何といっても

アイラインから延長された鋭いエアダクトです。

 

社外バンパーでは冷却性能を重視したフロントに大きく開いたダクトが主流な中、

切れ長なエアダクトの設計はシンプルで斬新です。

バンパー自体が前方に延長されているので、正面からのルックスはグッと押し出したような迫力があります。下部のダクトも奥行のある作りになっていて、純正の平面的なバンパーよりもかなり立体的です。

フォグランプ周りも左右に広がりを

感じるような造りでとにかくゴツゴツしています。

 

ゴツゴツとした立体感のあるバンパーなので、純正ののっぺりとしたバンパーに飽きを感じているドライバーさんや車の厚みや張り出し感じが好みの方にピッタリです。

実際に正面から見るとすごく迫力がありますし、これだけ大きくイメージを変えられるのにコストパフォーマンスが高いです。

 

価格は未塗装で60,000円前後、塗装代を含めても10万円に収まるので

デザインがしっくり来た方なら、即決なバンパーなのかと思います。

 

ちなみに…友達の友達にこのバンパーを使用している方がいるそうなんですが…

よく「どこのバンパーなの?」と聞かれるそうです♪

GARAGE VARY(ガレージ・ベリー) フロントバンパー

次はGARAGE VARY(ガレージ・ベリー)のフルバンパーになります。

ガレージベリーのバンパーは

「ワークスのスポーツカーらしさを追求した外観と性能のアップ」

をコンセプトに開発されたバンパーで、フロント上部と下部の大きく開いたエアダクトが特徴的です。

さらに…フォグランプ周りは軽規格のサイズに収まるように適度にワイド感を出しながらも、空力を考えられた設計がされています。

写真や公式ページの紹介からは過激なスポーツバンパーな印象を受けますが、実際に見てみると適度にレーシーです。

フォグランプカバーをオプションで付けることで純正のランプも使うことが出来ます。

さらに特徴的なのが、フォグランプ下のダクトなんですが…これも良いアクセントになっています。

スポイラーの形も特殊で、FRP製、カーボン製で選ぶことができます。

 

価格は(未塗装)リップ部FRP製が60,500円、カーボン製が82,500円です。

N FACTRY(エヌファクトリー) FEEL STREET TYPE-R(フィール ストリート タイプアール)

次に紹介するのは、N FACTRY(エヌ・ファクトリー)のフルバンパーです。

このバンパーは必要最低限のダクトが設けられた…シンプルでありながらフロントがグッと延長されたサーキットも走れる迫力(のある)バンパーです。

一見ワークスじゃないみたいに…なのかと思ってしまうほどにイメージを一新してしまうバンパーですが、

実はサーキット走行でエンジン冷却としっかりとタイムを出すための必要最低限の装備を突き詰めた外観でもあります。

 

純正フォグランプすらもノゾいた走りに無駄を許さないバンパーで、公式ページや公開されている写真では分かりづらいですが、バンパー下部の左右にも空力を考えたダクトが設けられています。

威圧的な外観からは造像出来ない程に、エンジン冷却性能に優れているようで

実際にサーキットでトップを走るこのバンパーのワークスが何台も目撃されているそうです。

目元もキリっとしていてやっぱりかなりの迫力を感じます。

 

走っていても停まっていてもイイ意味で目立ってしまう、そんな「ドン!!」と迫るようなバンパーになっています。まさに純正「顔負け」のバンパーです。

価格は未塗装品が60,000円前後で販売されています♪

ESB(イーエスビー) CLS BARREL(シー・エル・エス バレル)フロントバンパー

最後に紹介するのは…ESBの販売するCLS BARRELフロントバンパーになります。

このバンパーの特徴は他社に無い立体的なフロントグリルと直線的なリップスポイラーです。

今回紹介するバンパーで唯一の立体的なフロントグリルを持つフルバンパーになります。

 

このバンパーは斜め前から眺めるとグリルがかなり立体的に作り込まれていて、エンジン内部のメカニックな金属パーツがチラッと見える仕様がとても好印象でスポーティーです。

形だけのグリルではなく、走行風をエンジンルーム内に取り込めるように進行方向に対して角度が付けられているのも、走りへのこだわりを感じるポイントの一つです。

バンパーの開口部は欧州車のイメージを取り入れてデザインされたようで、フロント下部と純正フォグランプの位置にメッシュ加工されてエンジン内部に走行風を取り入れています。

他社バンパーでは湾曲していたり独特な形状をしていたりすることが多いフロントリップも

他社に見ない、直線的で、シンプルなデザインでながらとても個性的です。

 

個性的ではありますが、ワークスのスポーツカーらしいイメージを崩さない

そんなフロントバンパーに仕上がっています。

フロントグリルからエンジンルーム内の金属パーツがチラッと見えるチラ見せの仕様が好みの方や

大型ダクトよりもグリルを好んで選びたい方におすすめのバンパーです。

価格は未塗装品が66,000円となっています。

凹凸(おうとつ)面の塗分けが出来るので、自分好みのワークスを目指したい仕上げたい方にもおすすめです。

凹凸面の塗分けが出来るので、自分好みのワークス仕上げたい方にもおすすめです。

まとめ

それではまとめです。

今回は現在購入できるワークスのおすすめバンパー7つを紹介させて頂きました。

軽自動車のスポーツカーとして長い歴史を持つアルトワークス。ですが…

今回紹介したバンパーは、スポーツカーとしての魅力をグッと引き立ててくれる逸品ばかりでした。

 

装着して一緒に走ることで完成する、

そんな情熱が込められた開発者の熱い思いを感じるバンパーばかりだった気がします。

 

いつも思うことなんですが…僕の紹介だけではどうしても伝えきれない部分が多いと思うので…

今回の紹介で「ピン」ときた方は一度サーキットや動画サイト等で走っている姿を見てみることをお勧めします。

実物のバンパーを見てみたり、走っている動画をチェックしてみてはいかがでしょうか。

そうすることで、必ず納得の行くバンパーが見つかりますよね^^

これからもワークスと一緒に走りを楽しんでいきましょう!!

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