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現行アルトワークス(HA36S)がさらにカッコよくなるインチアップホイールおすすめ7選(Carefully selected 16inch wheels)

アルトワークス 16インチホイール

今回は、HA36S型アルトワークスに装着できるインチアップホイールを紹介していきます。

ワークスの純正ホイールは15インチ(15×5.0J)でインセットは+45、重さは6.2キロです。
今回は1インチアップの16インチのホイールを調べてみました。

1インチアップのホイール交換だけで車の印象はガラッと変わります。

愛車をカスタムしたいけどどこから手を付けていいのかわからない方にもホイール交換はおすすめです♪

これからワークスに乗られる方や、これまで乗ってこられた方も、今回の紹介で好みのホイールに出会えると嬉しいです。

それではアルトワークスのインチアップホイールを見ていきましょう( *´艸`)

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アルトワークスがさらにカッコよくなる16インチホイール

※正確なサイズは必ずメーカーでご確認ください。

BBS (ビービーエス) JAPAN RG-F

BBSは1970年にドイツで創業されたホイールメーカーです。

社名は2人の創業者と地名の頭文字を取っています。

1983年のBBS JAPANの設立から現在に至るまで、日本の富山県でホイールの製造を続けています。

最初に紹介するのはRG-F(アールジーエフ)というホイールで、ワークスには16インチのRG517という型番が適合しています。

 

熱した金属を型で押しつぶして作る鍛造という方法で製造され、軽くて強度があるのが特徴です。

10本のY字型のスポークがホイールの中心から外側に広がったモデルで、重さは5.5キロと純正と比べても軽量なホイールとなっています。

4本インチアップすれば合計で3キロ近い軽量化にもつながるので、車の外観をかっこよくして走りの軽快さを求めたいドライバーさんにもおすすめです。

 

外側の縁までスポークが伸びているので迫力があり、16インチなのにとても大きなホイールに見えてしまいます。

 

10本のスポークの間からブレーキの赤がチラッと見えるのもおしゃれポイントです。

色は4色でどれもキラッとした光の中にも奥行きがあって落ち着きを感じます。

 

価格は16インチのRG517が1本63,800円(5.5Jインセット+45)

さらに純正ホイールサイズ「RG397」は1本53,900円で販売されています。

BBS JAPANではホイールを購入すると、メンバーズクラブへの入会が可能になります。加入すると新品購入で割引が受けられたり、修理が格安になったり、アフターケアも充実しています。

ENKEI (エンケイ) PFM1

ENKEI(エンケイ)は1950年に静岡県浜松市で創業した老舗ホイールメーカーです。

旧社名の「(株)遠州軽合金(えんしゅうけいごうきん)」を略したものが現在の社名になっています。

紹介するPF01(ピーエフゼロワン)はスポーツ走行のパフォーマンスを十分に発揮するために開発されたホイールです。

U字スポーク5本(合計10本)がホイールの縁(リム)に向かって真っすぐ伸びたシンプルなデザインで高い剛性と軽量化を両立しています。

色は3色展開で、重量は5.6キロと見た目のシュッとしたデザインからも納得できる軽量のアルミホイールです。

ホイールの縁のPF01(ピーエフ・ゼロワン)の刻印もカッコいいんです。

 

サイズは16インチの5J、インセット+45が適合していて、価格が1本30,800円(税込み)です。

純正と近いサイズのホイール(15インチの5J、インセット45)の価格は29,700円(税込)でセンターキャップとエアバルブも付属しています。

RAYS (レイズ) VOLK RACING(ヴォルクレーシング) TE37 KCR

次に紹介するのは日本3大ホイールメーカーの一つで、1973年創業の大阪に本社を置くRAYS(株式会社レイズ)のホイールです。

軽量なのに頑丈で、スポーツ走行からドレスアップまで様々な場面で活躍するホイールを販売しています。

今回紹介するTE37(ティーイー・サンナナ) KCRは太い6本のスポークが特徴的な鍛造ホイールです。

中央からせり上がるようにホイールの端に伸びるスポークからは、スポーティーな印象だけでなく車全体をグッと引き締める力強い迫力を感じます。

定番スポーツホイールメーカーということもありますが、ワークスとこのホイールの組み合わせはまさに王道です。

SNSやアルトの集まりでもかなり装着車の多い人気ホイールなので、迷ったら必見の一本です。

色はブラックとブロンズの2色、サイズは16インチの5.5J、インセット+45が適合しています。重量は4.9キロとかなりの軽量ホイールです。

価格はブラックが1本税込み48,400円、ブロンズが51,700円で販売されています。

サイズ展開では16インチ以外にワークス純正サイズの15インチ、5.5Jサイズも45,100円で販売されているのでこちらも注目です。

RACING SERVICE  Watanabe (ワタナベ) New RS8

次に紹介するのはRACING SERVICE Watanabe(レーシングサービス・ワタナベ:以後ワタナベ)のホイールになります。

旧車に履かせる渋いホイールとして今でも高い人気がありますが…

人気漫画「イニシャルD」のハチロクが履いているのもこのワタナベのホイールです。

旧車好きの愛用するホイールとしての印象が強いためか、レトロで渋い!そんなイメージが浮かぶホイールです。

ワタナベは1967年創業のホイールメーカーで、軽さよりも頑丈でズシッと厚みを感じるデザインを中心に、太く丸みを帯びた8本のスポーク(通称:エイトスポーク)が代表作として幅広い世代に愛されてきました。

今回紹介するNew RS8(ニュー・アールエス・エイト)は2009年に登場したエイトスポークのホイールで、通常のエイトスポークと違うのが2(ツー)ピースのアルミホイールであるという点です。

ホイールのリム(縁)とディスク(スポーク部)が別々で製造されてボルトで一体化されているので、通常の1(ワン)ピースホイールには無いデザイン性があります。

創業当初のエイトスポークは12~15インチが多かったですが、このホイールはそれよりも大口径(だいこうけい)なラインナップが多いというのも特徴です。

ワタナベのホイールをインチアップして履きたい、1ピース製法に無いデザインを履いてみたいという方にお勧めです。

重量は7.5キロ前後で決して軽くはないですが、レトロで少しクラシカルなデザインがワークスのスポーティーなデザインと相性が良さそうです。

カラーバリエーションは様々で、シルバー・ブラック・ゴールドをリム部とスポークで塗分けたオーダーが可能で、特注色やオフセットのカスタムにも対応してくれます。

ワークスに装着可能な16インチ5.0Jインセット+45の標準価格が

税込み1本62,700円で、純正ホイールと同サイズの15インチ5.5Jのホイールが53,900円で販売されています。

WORK (ワーク) EMOTION ZR10

次に紹介するのはWORK(ワーク) EMOTION ZR10(エモーション・ゼットアール・イチゼロ)です。

WORKは大阪に本社を置く1977年創業の日本三大ホイールメーカーの一つで、社名はArtwork(芸術作品)とチームワークのワークが由来となっています。

ホイールのデザインと美しさに重きを置いたモノ造りをする国産老舗メーカーです。

リム部とディスク部を組み付ける2ピースホイールに加えて、リム部2つとディスク部1つの3つを組み付ける3ピースホイールの製造を得意としているメーカーでもあります。

EMOTION ZR10(エモーション・ゼットアール・イチゼロ)はシリーズ初となる10本のスポークデザインのホイールで、その特徴は重量が重くなりがちな鋳造製法(溶かした金属を金型に流し込み固める製法)であるにも関わらず軽量である点と独特なデザインにあります。

スポークの形がとても立体的で奥行きがあって
リム部からなだらかに浮き上がった後、広がるようにホイールの中心部に向かって直線的な落ちくぼみを作っています。

その見た目はスポーツホイールという印象を強調してくれますし、リム部の刻印もおしゃれですよね。

メインカラーはグリミットブラック、チタン、ブラック、アズールホワイトの4色ですが、特注カラーも多彩です。

装着可能サイズは16インチ5.5Jインセット+45のグリミットブラックが

税込み40,700円、チタンダイヤ、ブラックダイヤが38,500円、アズールホワイトが37,400円


ワークス純正ホイールサイズの15インチ5.0Jサイズなら

グリミットブラック36,300 円、チタンダイヤ、ブラックダイヤが34,100円、アズールホワイトが33,000円で販売されています。

tanabe (タナベ) SSR(エスエスアール) GT X01

次に紹介するのはSSR GTX01(ジーティー・エックスゼロワン)です。

SSRは1978年創業の株式会社スピードスターが起源のブランドで、2005年から株式会社タナベが事業を引き継いで製造が続けられています。

今回のホイールはSSRがスポーツシーンでの使用を前提に開発した軽量で剛性のあるホイールシリーズの一つです。

10本のスポークがホイールリムのギリギリまで伸びたデザインが特徴的で、ホイール中心部からナメラカに広がっています。

また、グラム単位の軽量化と強度を両立するために各スポークの付け根には削られたくぼんだデザインが施されています。

リム部のSSRのロゴも切削加工(せっさく※金属を切り削ること)とクリア塗装で仕上げているのでしっかり存在感があります。

ホイールカラーはフラットブラックとフラットシルバーの2色で、各県のタイヤ館やオートバックス、アンテナショップ、楽天市場で取り寄せと購入が可能です。

ワークスに装着可能な16インチ5.5Jインセット+45のホイールは

1本2万円から2万5000円前後とコストパフォーマンスがとても高く、オプションのナットやホイールキャップも多いので自分好みの足元に仕上げられるんです。

ワークス純正ホイールのサイズ展開もあります。純正サイズなら1本2万円前後で販売されています。

YOKOHAMA WHEEL (ヨコハマホイール) ADVAN Racing(アドバンレーシング) RZⅡ

最後に紹介するのは…YIKOHAMA WHEELのADVAN Racing RZⅡ(アドバンレーシング アールゼットツー)です。

ヨコハマホイールは、株式会社ヨコハマタイヤジャパン(ヨコハマタイヤ)のホイール生産部門です。

そこでは、モータースポーツで培ってきたノウハウをタイヤ、ホイールの製造に活かしたモノ造りが行われています。

RZⅡ(アールゼットツー)は…U字のツイン5本スポークがリムまで湾曲して広がるデザインのホイールで、10本スポークのデザインでも少し個性的です。

また、それぞれのスポーク側面が削がれて段のある形状「アドバンスド・サイドカット」という加工がされていて、肉厚なスポークが更に立体的に見えます。

それに加えて、リム側面はダイヤモンドカットでシルバーリング加工されていて、各色それぞれのリング加工がこのホイールの最大の特徴となっています。

ホイールカラーはハイパーブラック、グロスブラック、インディゴブルー、ブロンズの4色展開となっています。

ワークス対応の16インチ5.5Jインセット+45の価格はハイパーブラックが

税込み1本47,300円、その他が1本44000円となっています。

純正サイズの15インチなら…5.0Jはハイパーブラックが37,950円、そのほかが34,650円で販売されています。

スタイリッシュな10本スポークが好みだったり…

ブルーのホイール展開が珍しいので…個性的であったり、他のドライバーと差をつけたい方にお勧めです。

まとめ

最後にまとめです。

今回はアルトワークスを更にかっこよくするホイール7本を厳選して調べてみましたがいかがだったでしょうか?

ホイール選びはちゃんと履けるのかがわからなくて…どれがいいのかって本当に悩んでしまいますよね。

今回紹介したホイールであれば、しっかりワークスに対応していますので
参考にして頂いて今まで以上にワークスライフを楽しんでいただけたらいいなぁと思います。

今回の動画で「これだ!」と思えるホイールを見つけて貰えたら嬉しいです。

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