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【アルトワークス ha21s 試乗】加速を楽しむ今買い得セカンドカーならコレ

アルトワークス ha21s 試乗

1994年に登場した3代目アルトワークス。新規設計された「K6A」型エンジンを搭載され、現代でも史上最強と謳われる希少な1台です。

2015年12月24日満を持してHA36S型が発売された今においても根強い人気を維持し、モータースポーツでも現役で活躍しています。

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ha21s型多少のボディ変化、中身で勝負か?

2代目アルトワークスとボディを比べると、(以前友人がCR22S型アルトワークスに乗っていたのでそれと比較します)多少の大きさやライト、バンパー系の変化はありましたが大きな変化は見られず、中身のエンジンで勝負に出て来たのかな?と。

ただ個人的には今の車輌にはあまりないツートンカラーの似合う車だと思いました。

後期になるとブルーとシルバーのツートンカラーがあるんです。個人的にはこれがカッコいいと思うんです!が、世間的にはやはりブラックシルバーのツートンが1番人気みたいですね。

アルトワークスらしさのないシンプルな内装

現行のアルトワークスではブラックを基調として、レカロシートやステッチを施したりと、アルトとは差別化を図っていますが、今回試乗したHA21S型アルトワークスは特別な感じのない質素な内装のつくりでした。

アルトとくらべてもあまり変わらない。アルトワークスだからってところがないのは残念ですね。

刺激的な加速と裏腹に足回りの不安定感

今回試乗をして一番に思ったことは、低速からの強烈な加速でした。

発進から6000回転までの加速感はGを感じる程で、首がもっていかれるような感覚は現行(ha36s型)のアルトワークスと変わらないくらい力強さを感じました。レッドゾーンは8500回転までとかなり高回転型エンジンですが、6000回転以降はトルクがなく、回しきることはあまりないかなと思います。

それでも街乗りでは十分な加速をしてくれましたので十分合格点なのかなと。

足回りに関しては、非常にふわふわしており、現行ワークスとくらべるとかなりやわらかい感覚で、エンジンパワーに対して足回りがついていかない感覚でした。なので足回りは車高調や、スタビライザー等で固めて乗ったほうが乗りやすいなりますし、楽しめるのかなと思います。

ブレーキが今回試乗せたRS-Zグレードでは4輪ディスクブレーキが装備されているのですが、なかなか止まらなく非常に怖かったです。ブレーキの強化もオススメです。

 

アルトワークス ha21s型の試乗 評価まとめ

外装3.5 ☆☆★★★
内装2.0 ☆☆☆★★
走り4.0 ☆★★★★

ワークス史上最強と口コミでも言われているHA21S型はメインで乗るというよりは趣味で、又はセカンドカーとして乗るほうが良いと思います。現行に比べると車重も軽く、パワーも十分にありますので、たまにワインディングで流したり、サーキット専用で楽しむなどして乗ると非常に楽しいと思います。

実際モータースポーツでは現役で使われていますし、今だに根強い人気があり、相場も上がってきています。タマ数もかなり少なくなってきていますので、良い車両があれば早めに購入する事をオススメします。

スポーツカー好きやサーキットで走りたい方にピッタリな1台ですね。

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