車選びをするときに、輸入外車を買うか、国産車を買うかは迷うポイントです。カッコよさやこだわりから輸入車が欲しいという気持ちがあっても、国産車の良さも捨てがたい。そこで、国産車と輸入車(外車)の違い3つを挙げました。どちらにもメリットがありますから、もっと迷うかも?。
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国産車と外車は車に対する考えかたが違う
外車と国産車のちがいは、車に対する考え・デザインに対する考え方・耐久性に対する考え方です。
順番にその違いを見ていきましょう。まず、車に対する考え方の違いです。輸入車は顧客のターゲットを明確に定めて自社の車が好きな人に対して車を開発・販売しています。
ですから、ベンツやBMW、アウディと言った人気の外車は、いずれも車の特徴をはっきりと打ち出した車を作ります。メーカーとして車に求めるものが明確なだけに、好き嫌いもはっきりと分かれるといっていいでしょう。多少はクセのある車でも、好きな人はかえってクセが楽しく、迷わずその外車を買うのです。
いっぽうの国産車は、広く一般の人に受け入れられる車を開発しています。トヨタやホンダなどの大手メーカーは、最大公約数的な車を磨き上げて、多くの人に売れる車を目指しています。メーカーとしての個性がないと言えばそうですが、それだけに安心して乗れるのが国産車でしょう。
国産車と外車はデザインに対する考え方が違う
次は、デザインに対する考え方の違いです。先に挙げた、車に対する考え方がさらに進化すると、デザインの違いが明確になってきます。外車のデザインはとにかく個性的で、各メーカーには自社で開発する車には共通するデザイン要素があります。
だからベンツを見れば、グレードがどう違ってもやはりベンツの顔をしており、アストン・マーティンにはアストン・マーティンにしかないたたずまいがあるのです。
一目見ればどの車メーカーかわかるほどの個性的なデザインが外車の特徴です。
では国産車はどうかというと、デザインの点では輸入車にやや遅れをとっているのが現状でしょう。最近はマツダなどが先鋭的なデザインを発表していますが、トヨタなどはまだまだ保守的な正統派の車が多いのです。デザインの点では、国産車にはまだまだ伸びしろがあると言えますね。
国産車と外車は耐久性についての考え方が違う
最後は、車の耐久性についての考え方です。輸入車、外車は1台の車を長く長く乗る、という観点で作られています。ですから20万キロ・30万キロ走行した後でも、現役で走っている車がたくさんあります。長く乗るほどにトラブルも起きますし、部品や消耗パーツの交換は不可欠です。
車の耐久性そのものは国産車に軍配が上がりますが、輸入車はどんなに故障しても、修理して長く乗ることが前提です。国産車は故障も少なく燃費もいいですが、車検があるために10年以上乗る人はめずらしいでしょう。
車に対するタイムスパンが違うとしか言いようがありません。いずれにせよ、車の個性は乗ってみてわかることも多いんです。輸入車と国産車、じっくりと乗り比べてみましょう。