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車を二台持ちすると保険料は安くなる?賢い車の保険利用方法

車 二台持ち

車は台数が増えれば増えるほどコストがかさんでいきます。

2台あれば自動車保険も2台分必要になる、だから2倍のコストが掛かるかと思うとそうでもありません。

車の保険にはいろいろな割引制度があって、上手に利用すれば保険料は2倍にならないんです。

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セカンドカー割引で保険料を安くする

2台目を買おうという人がまず考えるのは、1台目の車の保険等級をそのまま引き継げないか?ということ。

しかし自動車保険の等級は車についているものであって、買い替えならともかくセカンドカーを買い足す場合は等級の引継ぎはできません。

新しく保険を契約する場合は、原則として6等級からスタートすることになります。

ただしセカンドカー割引を使えば、初めから7等級からスタートすることができ、本来の保険料よりも20~30%も安くおさえられます。

さらに意外と知らない人が多いのですが、セカンドカー割引を利用する場合の保険会社は1台目と同じでなくても良いところがあります。

保険会社ごとに対応が違うこともありますが、1台目を代理店を通している方が、2台目をネット通販型で契約することも可能ということです。

どのパターンで契約するのが得になるのかなど、別の保険会社でも確認してみるのもいいですね。

 

ノンフリート多数割引も使える

 

セカンドカー割引のほかにも、ノンフリート多数割引という制度もあります。

 

 

保険会社によっては、複数契約割引ともいいます。セカンドカーやサードカーに適用される割引で、契約期間の初日時点で、同じ記名被保険者が2台以上の車を1台の保険証券でまとめて契約するときに受けられる割引です。

条件としては…

記名被保険者が契約者本人か配偶者、または同居の親族でなければいけません。

保険会社によっては3台以上の契約でなければ該当しないこともありますので、保険会社に問い合わせしてみてください。

大事なことは保険開始時期を一緒にして、1枚の保険証書で契約すること。

そして必ず同じ保険会社と契約しなくてはいけない点です。ノンフリート多数割引の場合は2台の契約で1~5%の割引になるところが多いようです。

事前に保険料の試算をしよう

車にかかるコストはもちろん…保険料だけではありません。

税金もかかりますし、駐車場代やガソリン代も必要コストとしてかかってきます。

セカンドカーを購入する場合は、事前に購入後の維持費もしっかりと計算しておくようにしましょう。

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