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100万円以下で購入できるかっこいい中古輸入車おすすめ9選!初めての外車の維持費をざっくり紹介

100万円以下 外車 中古車

今回は予算100万円で購入できるかっこいい中古輸入車を9車種を紹介します!

おしゃれな輸入車に乗りたいけど予算はできるだけおさえたい!そんな思いのドライバーさんも多いのではないでしょうか?♪

なので今回は予算を100万円以内で調べることで
より多くの方が輸入車に乗るきっかけにしてもらえるのかなと思いました☺︎

今回調べて思ったのですが…
国産車ももちろんいいんですけど、輸入車にもかっこいい車が多いです。

スタイリッシュなデザインで、国産車にはない個性的な雰囲気がありますし、輸入車にはマニュアル車が多いことも魅力的だと思います。

あと気になるのは維持費だと思いますので
こちらも簡単に調べてみましたので参考にして頂けると嬉しいです♪

車の維持費
任意保険の条件:対象は21歳以上・任意保険の条件では年間走行距離11000キロ以下・グリーン免許証・保険対象は本人のみ・使用目的は日常使い・対人対物無制限・車両保険あり・ガソリン:レギュラー160円/L、ハイオク170円/L

それでは、予算100万円で購入できるかっこいい輸入車を観ていきまーしょう♪

※駐車場代は維持費に含まれていません
※保険料は高く見積もられている場合があります
※2022年7月に調べた情報をまとめました

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【YouTube】予算100万円以下で購入できるかっこいい中古輸入車

予算100万円で購入できるかっこいい輸入車9選

 

フィアット 500

※「500」の読みは「チンクエチェント」です。

最初に紹介するのはフィアット500(フィアット・チンクエチェント:以下フィアット)です

フィアットはコンパクトな見た目と多彩なボディカラーが特徴の車で、見るからに輸入車な雰囲気のあるとてもおしゃれな一台です。丸みを帯びたデザインがスタイリッシュでめちゃくちゃかっこいいです。

デザインはもちろん、狭い道でもスイスイドライブできる操作性と走りの良さも人気の理由です。

排気量は「充実装備の875cc」と「ベーシックでパワフルな1240cc」の2種類で、スポーツ走行が可能なモデルやオープンカーも用意されています。

また全4色ある「パッと目を引くボディカラー」もフィアットの大きな特徴です。
(ボサノバホワイト、パソドブレレッド、シチリアオレンジ、ポンペイグレー)

維持費ですが2008年から日本での発売が開始されていて、中古車の平均価格は100.3万円。

2022年以降の車体になると190万円以上と高額ですが、手ごろな価格帯は2010年代の車両が60万円から80万円くらいであるので予算100万円で十分狙えます!

 

そこで今回は登録の多くて価格も条件に合っている、2010年代の車輌で保険料の計算をしていきます☺︎

保険料は年間151,570円で月12000円前後となります。
ガソリンはハイオク仕様で平均燃費は15.6km/L。

年間走行距離11000キロなので119,850円(年)のガソリン代がかかっています。

月にすると約10000円です。

ハイオクなのに月1万円いかないくらいなので十分に低燃費車かと思います。駐車場代等は含まれていませんが月あたり2万円弱で維持できそうです。

アルファロメオ MITO

次に紹介するのはアルファロメヲ MITO(アルファロメオ ミト)です。
2008年に登場したコンパクトカーで、2022年現在では販売は終了しています。

アルファロメヲのスポーツモデル8C「エイトシー コンペティツィオーネ」の外観を受け継ぎつつコンパクトにまとめられたモデルでした。

デザインはスポーツカーを思わせるもので、とにかくスタイリッシュでスポーティー。2009年日本に初上陸した際は6MTのみの設定でした。その後、2010年には6速ATの設定が加わっています。

パワフルなターボモデル2種と自然吸気エンジンの2種が展開されていました。

 

子気味良い走り(気持のいい走り)と乗り心地の良さ、踏み込めば力強く吹け上がるエンジンが多くのファンの心を打ちました。

ねらいたいのはやはり6速マニュアルモデル!

外観だけでなく、スポーツカーのような本格的なコックピット、メーター類もカッコいいです。

 

気になる維持費は…
2011年代の車輛が50万円~70万円の車種が多いので、その年式で維持費の計算をしていきます。

全体的な平均価格は90万円程度です。

保険料は年間202,170円で月にすると約17000円。
ガソリン代はディーゼル仕様とハイオク仕様に分かれますが、今回は主に流通しているハイオク仕様について計算してみました。

平均燃費はハイオク仕様で11.74km/L程度。年間16万円前後ガソリン代がかかります。

月にすると13000円前後になるので
MITOの維持費は月3万円前後で維持できそうです。

ただ維持費だけで見るとマツダRX-8と同じくらいの金額になるので…
維持しやすいモデルというわけではなさそうです☺︎

フォルクスワーゲンup!

次に紹介するのはフォルクスワーゲンup!(アップ move up!)の紹介です。

今回はグレードのmove up! High up!の違いに触れながら紹介していきます

「up!」はフォルクスワーゲンの中で最もコンパクトで、小回りが利き、自分の思い通りに(きびきび)走らせることのできる人気車種です。

Move up!はベーシックな3ドアハッチバック(2ドア)と量産4ドアの2グレード用意されています。

2ドアは国産のホットハッチを思わせる外観でかなりかっこいいです!

High up!はクルーズコントロール、15インチのアルミホイールなどを装備する4ドアの上位グレードで
Move up!4ドアの装備を豪華に仕上げたモデルです。

2ドアモデルのリアウインドウは
4ドアに比べてとてもシャープで、鋭いデザインがスポーティーでかっこいいです。

エンジンは3つのグレード共通で1Lリッターの排気量と2ペダル式5段マニュアルMTの組み合わせ。
で、この組み合わせが車をグイグイ引っ張ります。

ギアを手動で変速できるのも魅力で、軽量なボディと組み合わさることでが燃費にも貢献しています。

気になる維持費ですが…

まずは中古車市場を観てみると
年式と台数では2013年式の30万円~50万円台が最も多く、高年式では2017年式もかなり多く販売されています。

今回はできるだけ高年式の2017年式をメインに維持費の計算をしていきたいと思っていたのですが、

予算の100万円という条件を超えてしまうので、低年式にはなってしまいますが2013年式で計算しています。

保険料は年間146470円で月にすると12000円前後。

ガソリン代は、ハイオク仕様で平均燃費は17.67km/L程度と低燃費。
年間のガソリン代が106000円で月約9000円なので、月2万円前後で維持できそうです。

ちなみにこの金額は国産ガソリン車顔負けの維持費になりますが
CR-Zよりほんの少し高いくらいの維持費と思って貰えるといいのかなと思います^^

 

 

BMW 1シリーズ116i Mスポーツ

次に紹介するのはBMWの1シリーズ116i(イチイチロク・アイ)Mスポーツの紹介です。

116iは1シリーズの1.6L車の略称で…1シリーズの第二世代のモデルです。

この車種は今では珍しいFR駆動のハッチバック車で、日本でも扱い易いボディサイズ、手ごろな価格帯から人気を集めました。

車高がぐっと下がったハッチバック車ということで、スポーティーな雰囲気がかっこいいですよね。

フォルクスワーゲンの人気車であるGOLF(ゴルフ)と同じサイズ感やこだわりのエンジンレイアウト(フロントミッドシップ、前後重量配分50:50)が話題になりました。

そのレイアウトを活かした運転の楽しさ、キレのあるハンドリングや高回転までグングン伸びて吹け上がるエンジンは116iの魅力でした。

またスピードメーターとタコメーターの飽きの来ないシンプルなデザインも好印象です。

気になる維持費ですが、まずは中古車市場から観てみると…

平均中古車価格は140万円くらいで、価格帯は幅広くまばらな印象です。

2010年から2019年製造の車輛が多く出回っていて、特に2017年製が最も多くありました
ただ、100万円以内で購入するとなると少し古くなりますが2011年から2015年までが狙い目です。

今回は比較的球数の多い2013年の車種を選んで維持費を計算してみましたが
年間の保険料は241,900円と少し割高で、月2万円前後。

ガソリン代は、ハイオク仕様で平均燃費は10,54L/km程度

走行距離11000kmのときガソリン代が115,940円で月にすると約1万円になるので
月約3万円で維持できそうです。こちらもRX-8と同じくらいの維持費になるので参考にしてください。

 

ボルボ V40

次に紹介するのはボルボV40(ブイ・フォーティー)です。見た目は、シュッとしてスタイリッシュ。

北欧らしいデザインのハッチバック車で…車高も低く、クーペのような、スポーツカーのような地面に張り付いたスタイルがかっこいいんです。

低回転からグイグイ車を引っ張るパワフルなエンジンで

口コミを観てみると

そのままサーキットに持っていってスポーツ走行を楽しめる
めちゃくちゃ速いと評判のいいモデルです(オーナー記事より参考)。

そして、どこから見ても欧州らしいオシャレなデザインは魅力的ですし…
人間工学を取り入れたシートや徹底した安全性能もこのモデルの人気の理由でした。

気になる維持費ですが、中古車市場の平均価格は約132.7万円程度。で、

発売当初の2013年式には50~90万円台と条件に合う車体も多い印象です。

今回は球数が多く、条件に合う2013年式で保険料を計算しています。

年間の保険料は、これが驚きましたが62470円で一月あたり5000円前後。

(驚異な低コストになりましたがシミュレーション通りに記載しています)。

これは以前紹介したコペンやアルトワークスを凌ぐ安さです。

調べてみると…ボルボV40は、外車の中でも事故処理件数が少なく
安全装備がかなりしっかりしているため保険料が安くなっているようです。

またガソリン代はハイオク仕様で、平均燃費11.39km/L程度。
年間で16万4050円なので月にすると約14000円前後になります。

なので、V40は月2万円前後で維持できます。

ボルボをこの金額で維持できるのには驚きますよね。
ランニングコストが安いと得した気分です笑

ボルボ V40は燃費がものすごく良いわけではありませんが、
ボルボに乗りたい…輸入車に乗ってみたいと思っている方には確実におすすめできるモデルです♪

 

スマート フォーフォーターボ ツイナミック

次に紹介するのはスマート フォーフォー「ターボ ツイナミック」(以下:ツイナミック)です。

ツイナミックは排気量900ccの90馬力ターボエンジンを搭載しているグレードと新開発の1L自然吸気エンジン搭載されたグレードがあります。

ボディサイズは…日本のコンパクトハッチバック車よりももう少し小ぶりなサイズ感です。

排気量にかかわらずどちらもパワフルな走りを見せてくれます。ターボ仕様車は、900ccのエンジンと聞くと「ちょっと非力じゃない?」と思われがちですが、ターボの力が組み合わさるだけで一気にパワフルなエンジンに進化します。

街中でも小回りの利くボディサイズで走りやすく、パワフルなエンジンが車をグイグイ引っ張ってくれます

軽く滑らかに吹け上がるエンジンとその心地よいエンジンサウンドは魅力的ですよね♪

また、運転席よりも後ろにエンジンを置いて後輪が駆動するRR(あーるあーる/リヤエンジン・リヤドライブ)という珍しい駆動方式をとっています。

高速を走っていてもかなり安定感がありますし、パドルシフトで変速できるのもスポーティーで楽しそうです。

※ツイナミック全てに「パドルシフト」装着されているのか定かではありませんでした…

※中古車写真を見る限りすべてに装着されていそうですが、根拠を示すことが出来なかったので省略してもよいかもしれません。

さらにグレードによっては独特なデザインを施した水温計やレブカウンターも装着されていて、
ドライバーの走る気持ちを高めてくれます!

ここでは本革のプライムと内装がファブリック仕様のパッションに分けられなかったのでツイナミックを含んだスマートフォーフォーの中古車価格を調べてみました。

気になる維持費ですが…

今回はツイナミックのみを調べることができなかったので、スマートフォーフォー全体の中古車価格を観てみましたが
平均価格は125万円程度で、100万円以下の車体も多くありました。

今回は100万円台が多かった2016年式の車両で維持費を観ていきます♪

※2017年式も100万円台が多いですが、110万円~200万円以上が半々だったので今回は100万円台に集中している2016年式にしています。

保険料ですが、ターボモデルが年間86,360円、自然吸気エンジンが92,410円で
ターボモデルは月7,200円、自然吸気モデルが7,700円なので、保険料は月7000円程度になります。

ガソリン代は、ハイオク仕様でターボと自然吸気モデルを分けて出すことが出来ませんでしたが、平均燃費は13.70km/L程度なので、年間13万6340円。
月にすると約11,400円です。

ターボモデル、自然吸気モデルと分けて計算ができませんでしたが
月の維持費は2万円くらいで維持できそうです。

ルノー ルーテシア スポール

※正式名:ルーテシアRS (ルノー・スポール)

次に紹介するのは、ルノー・ルーテシア・スポール(以下:ルーテシア)で今回紹介するのは4代目の車種になります。

ルーテシアは今回紹介する車種の中でもスポーツカーに近い存在で、日本ではホットハッチと呼ばれます。
これまで何度もマイナーチェンジが行われ、走りに磨きをかけてきました。

グレードはノーマル、スポーツ、レースに分けられていて、ノーマルは街乗り仕様で
ノーマル以外は本格的なホットハッチに仕上がっています。

ただ、ノーマルグレードでも十分にスポーティーでコーナーもクイックに曲がると評価も高いです。

ルーテシアはATの設定しかありませんが、全車パドルシフト操作でよりスポーティーに走りを楽しめます。ブラックで統一された渋い内装、独自開発のホールド性の高いシートもおすすめしたいポイントで、ドライバーの走る気持ちに刺激を与えてくれます。

維持費については
今回は予算100万円という条件なので、少し低年式になりますが台数が豊富な2014年式に絞って計算しています。

中古車平均価格は120万円程度で、100万円以内で見ていると2013年~2020年までの車輛があり魅力的です。

保険料は、年間191,280円で月約16000円。
ガソリン代は、ハイオク仕様で10.79km/L程度なので、月約14440円くらいになります。

なのでルーテシアは月3万円前後で維持できます。

アウディ A3スポーツバック

次に紹介するのはアウディのフラッグシップで、アウディが20年以上作り続けているA3(エー・スリー)です。
今回はA3の3代目…中でもスポーツバックと呼ばれるハッチバックを紹介します。

シュッとしていてスポーティーな見た目がとてもかっこいい車です。

排気量は、1.4Lターボエンジンと1.8Lターボエンジンに分かれていて、1.4LモデルはFF(前輪駆動)、1.8Lモデルはフルタイム4WD※よんダブリュディー(クワトロ)に設定されています。(2017年には2.0Lガソリンターボエンジンが登場)

特に1.4Lモデルでは、コーナリングでとても鋭く、スッと曲がっていくようなハンドルレスポンスを体感できますし
高速でも安定感があり、運転していて楽しい車のようです。

また「所有欲を満たせる」という口コミが多く上がっているのも特徴的でした。

気になる維持費ですが…

中古車市場では平均価格は、約200万円と今回紹介した中では高価なモデルではありますが
予算100万円でも選べる2014年式から維持費を計算していきます。

保険料は年間251,060円で月間約21,000円。
ガソリン代はハイオク仕様で燃費が12.42km/L程度なので、月にすると約12,500円になります。

なので月の維持費は少し高めの33,000円程度で
国産スポーツカーの維持費に近い金額で維持できそうです。

プジョー 208 アリュール

最後に紹介するのはプジョー208 (ニーマルハチ) アリュールです。

5ドアモデルと3ドアモデルが販売されましたが、今回はよりスポーティーな3ドアモデルを紹介します。

市場には5ドアモデルが多いのですが、

3ドアモデルの方が個人的にはホットハッチの要素が強くてかっこいいと思うので
3ドアモデル(アリュール)の紹介をしていきます。

アリュール(5MT)は、3気筒エンジンながら楽しい!と思えるほどトルク感もあって車を力強く引っ張ってくれます。

踏み込めば高鳴るエンジンサウンド、アクセルレスポンスも高回転域でその力を発揮します。

しっかりとしたスポーツシート、シンプルですが洗練されたメーター類、ブラックの内装。
小さなスポーツカーのような雰囲気でカッコいいです。

気になる維持費は

中古車市場の平均価格が82.1万円程度と購入しやすい価格帯です。
年式によっては200万円を超えるモノもありますが、多くは100万円の予算内にありました。

今回は、条件に合わせて2013年式を対象に維持費を計算していますが
保険料は年間188,360円で月約16,000円。

ガソリン代はハイオク仕様で平均燃費は14.33km/L程度
月にすると約11,000円なので月約27000円程度で維持できます。

まとめ

今回は…
今100万円で購入できるかっこいい中古輸入車を紹介しましたがいかがだったでしょうか?(2022年7月調べ)
今回紹介した車種にはそれぞれスポーツタイプがあったり、内装が豪華なグレードがあったりするので、
もしもう少し予算が許される方はそちらもチェックしてみて下さい♪

ただ、輸入車となると国産車よりも故障のリスクが高くなる傾向があります。
もちろん絶対ではありませんが…故障の可能性はあると思って購入するのが間違いがないのかなと思います。

しかも故障したときの修理代(部品代)も国産の車よりも高くなることがほとんどなので
もし初めての愛車であったり、初めての輸入車となる場合は修理することも意識したうえで中古車をチェックしてみて下さい。

この動画が車選びの参考になれば嬉しいです♪

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