都内や大都市に住んでいると、車なんてなくても生活に支障はありませんよね。
しかしそれは日本国内のごく一部の地域にすぎず、地域によっては通勤用と買い物用にどうしても夫婦で車2台必要になります。
では、夫婦で2台持ちするときに注意すべきポイントとはなんでしょうか?
2台とも新車で楽々購入できる方なら、今回の記事を読む必要はありませんが、少しでもお得に…賢く2台持ちをしたいと思っている方は参考にして頂ける内容だと思います。是非チェックしてみてください。
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1:メインカーは好みの車を選ぶ
メインカーは夫婦のどちらの好みにも合うものを、じっくりと探しましょう。
週末の楽しみや旅行の時に使う車になるので、夫婦のライフスタイルにあわせて探すといいですね。たとえばアウトドアが好きなご夫婦なら今人気のSUV車を探せばいいですし、完全2人乗りのスポーツカーも悪くありません。
メインカーでは思い切り好きなスタイルの車を探しましょう。
もし、我慢をするような買い物をしてしまうと、愛着が湧かず、「他の車が欲しい」という状況になってしまい、無駄なお金を使うことになってしまいかねません。
「高級車を買ってください。」とは言いませんが、納得のいく夫婦にとって楽しい車を選ぶようにするのが重要なポイントです。
ただ、近いうちにお子さんを持つ予定があるなら、ファミリーカーに転用ができる車種を選んだほうがいいですね。
ミニバンはもちろんおすすめですが、セダンであればミニバンに乗り換える必要もないかもしれません。
また、お子さん1人の予定でしたら、コンパクトカーでもファミリーカーになり得ます。
「ミニバン=ファミリーカー」という考えではなく、夫婦にとって必要な車は何かを考えて購入を検討するようにしてみてください。
2:維持費をおさえてセカンドカーを選ぶ
夫婦で2台の車を持つという場合は、維持費を安く済ませられるセカンドカーを選ぶといいでしょう。
お子さんが産まれると、想像以上にお金を必要とします。出来れば車を乗り換えるなどのムダなコストを掛けたくないので、セカンドカーは初めから中古の軽自動車にしておくとまず「失敗した」ということが起きないのでおすすめです。
中古の軽を購入するメリットはふたつ。
ひとつは購入資金が少なくてすむこと、もうひとつは維持費が安くおさえられることです。
中古の軽自動車だって高いものがあるじゃないか…と思うかもしれませんが、それはもちろん車種によります。
人気のない車種で、3~5年落ち+走行距離5万キロ前後の車をえらべば、新車の半額くらいで購入できます。また軽自動車にすれば車にかかる税金も安くてすみ、トータルの経費も安上がりです。
セカンドカーはお金をかけずに移動手段を確保すること。とにかく低コストの車を選ぶのがおすすめです。
3:普通車+中古の軽がおすすめ
夫婦二人暮らしで共働き。この状態なら経済的にも余裕がありますから車の2台持ちも負担になりません。
ですが、将来のことを考えると2台とも普通車というのは、現実的ではないですよね。購入資金も大きくなりますし、年間維持費も高額になってしまいます。
いろいろなことを考えると、やはり中古の軽自動車+普通車(中古の普通車でも良いですし、新車の軽自動車でも良いですね)の2台持ちがいいですよね。
経費が負担になりすぎない車を選ぶことが、夫婦で2台持ちするときの重要なコツだと覚えておきましょう。