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【外車以上】オシャレも走りも楽しみたい!国産スポーツオープンカー5車厳選

オシャレも走りも楽しみたい

僕と同じ車好きのあなた!数ある車の中でオシャレな車種と言えばなんでしょうか?

そう!オープンカーですよね(思い込み?笑)!お金持ちそうな方や渋めのオジ様がよく乗っていますよね。特に外国車で笑

ただ外車となるとやはりいい値段しますし、それでも日本車がいいんだよなぁ…なんて方は少なくないと思います。

なので今回は、比較的安価かつ見た目を裏切らない性能を兼ね備えた日本車にピックアップして「オシャレなスポーツオープンカー」をご紹介したいと思います!

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トヨタ MR-S


MR2の後継機として誕生したMR-S。オープンカーとして開発されたことと国産乗用車初のシーケンシャルマニュアルトランスミッションを採用したことで話題になりました。

外観はMR-2とは大きく変わり、まるで外国車のようなオシャレな外観になっていてガラリとイメージを変わりましたね。前期型では車重1000㎏を切る970㎏とスポーツ走行される方も多いみたいです。

また街乗りでの走行でも軽さを感じることが十分に可能なため、ただ交差点を曲がるだけでも楽しむことができてしまいます。肝心のシーケンシャルミッションは変速時にラグがあり、動きがギクシャクしてしまうみたいですのでMT車を買う事がおすすめです。

燃費は街乗りで9〜12㎞/L、高速走行で14㎞/L走る場合もあるそうで比較的好燃費ですね。乗り心地については足廻りが硬めに設定されているため、室内に衝撃が強く伝わるようです。

室内は2シーターですので広さはありません。シートの裏に小さな荷物入れがある程度で遠出はもちろん、大きめの買い物も厳しいためドライブやスポーツ走行を楽しみたい方にオススメな車と言えそうです。

中古相場では程度の良いMT車で40万円〜と今なら非常に安価で手に入ります。ただ、タマ数はじりじりと減ってきていますので値上がりしない今のうちに購入することがオススメですね!

ホンダ CR-Xデルソル

CR-Xのオープンモデルとして誕生したデルソル。スポーツコンパクトハッチバックとして大活躍だったCR-Xとは少し路線が違いオシャレスポーツに変わりました。

まず1番の売りであるトランストップによる電動オープンはクーペスタイルからオープンカースタイルに変わり、スポーツからオシャレスポーツにボタン一つで変わります!スタイルが二つあるとシーンに合わせて変えられていいですよね。

エンジンはシビックシリーズにも採用されていたB16A型エンジンを搭載しているため、加速力も十分あります。

燃費は街乗りで9〜10㎞/L、高速走行で11㎞/Lほどと決して悪くはありません。

乗り心地は柔らかめに設定されています。なので不快と感じる乗り心地にはならないので同乗者が乗る回数が多い方でも問題にはならないでしょう。

そしてデルソルで1番の驚きはトランクの広さが意外にあること!本当に?と思ってしまってちょっとイメージしにくいかもしれませんが、ママチャリを載せた事がある人もいるそうで、2シーターで積載性も兼ね備えた万能な車ですね。

中古相場は60万〜と比較的安価で手に入ります。今や希少となってきた積載性のある2シーターのスポーツオープンカーです。是非乗ってみてはいかがでしょうか?

マツダ ロードスターNC型

マツダが誇る名車ロードスター。世界中で人気で今なお現行モデルが出ている車ですね。今回は3代目にあたるNC型をご紹介したいと思います。

NC型最大の特徴はロードスター初の3ナンバー車ということです。それまでのモデルはコンパクトでシャープなイメージだったのですが、NCロードスターはかなりワイドになり、存在感が増したようなたくましい外観となりました。

エンジンも2リッターになり、出力の向上とともにワイドになったボディにより、さらに人馬一体感を増したそうです。

燃費は街乗りで10〜12㎞/L、高速走行では12〜15㎞/Lと比較的良い燃費ですね。

見た目は歴代で1番丸い感じをしており、流線形が際立つボディとなっていてオシャレ感が非常に高いボディだと感じました。オープンと相まってさらにオシャレさが増しますよね。

中古相場では今なら90万円ほどから購入可能です。ロードスターはオシャレスポーツの代名詞とも言える1台。さらには比較的高年式の車両なので初めてのオープンカーとしても扱いやすいです。是非乗ってみてはいかがでしょうか?

シルビア ヴァリエッタ

モータースポーツで未だ根強い人気を誇るシルビア。中でもS15型はファンが多いですよね!

そんなS15型にオープンモデルがある事をご存知でしょうか?それがシルビアヴァリエッタになります。

NAエンジンを搭載したスペックSをベースにオープンカーにしたモデルで、国産車初となるピラーが残らないフルオープンとして話題になりました。また大きな特徴として、オープンカーでありながら4シーターということです!

さすがに後席は狭いですが、お子様などを乗せてのドライブにはちょうどいいかもしれませんね。

燃費は街乗りで8〜10㎞/L、高速走行で12㎞/L程とまずまずの燃費ではないでしょうか。

限定1000台ということだけあってタマ数が少ないのですが、100万円〜購入可能のようですね。

電動メタルトップでの開閉により、手軽にオープンカーからクーペスタイルに変化することができ、オシャレとスポーツ感を両立した1台です。

ダイハツ コペン LA880K型

軽スポーツとして人気の高いコペン。今なお現行モデルが出るなど根強いファンが多数いますが、初代コペンのオシャレ感は群を抜いていると思います。

全体的に丸いフォルムに丸目のライト類、随所にメッキが施され、内装も所々に木目調を使っていたりとまさにオシャレな仕上がりとなっていますが、走りだしてみるとその加速力は強烈で、モータースポーツでも大人気のようですね!

電動トップによってオープンスタイルとクーペスタイルになりますが、どちらにしてもオシャレな雰囲気になるのはコペンだけかな?と思います。

燃費は街乗りで11〜14㎞/L、高速走行で14〜18㎞/Lと非常に良いのも魅力的ですね。

現在中古相場では程度の良いMT車でも50万円ほどから購入可能と比較的安価で手に入ります。軽自動車なので維持しやすく、オシャレなオープンカー、是非乗ってみてほしいです。

国産スポーツオープンカーまとめ

今回はオシャレスポーツカーをご紹介しましたが、記事を書きながらまさに一石二鳥な車たちだなとつくづく感じました。

ほんとうにオシャレな車を選ぶとどこか走りの楽しさがなくなるような…本気のスポーツカーを選ぶと品がなくなるような…なんて思っている方々にはオススメな車たちかなと思います。

どっちかに振り切れる人もいればどちらもそれなりに欲しいなんて方も実際いらっしゃいますよね。

今回ご紹介した車達はただ「オシャレ」と「スポーツ」を両立しているだけでなく、比較的安価で乗り出しできるモデルたちでもあるのでこの記事を読んでひとりでも多くの方が「乗ってみたい!」と思っていただけたら幸いです。

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