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【買い得】安くて走りも楽しい!今乗りたい国産FFスポーツカー5車厳選

今乗りたい国産FFスポーツカー5車厳選

スポーツカーと言えば「FR」と思っている方多いと思います。実際に僕もどうせ買うならFR(後輪駆動)スポーツカーの中から欲しい車を探してしまいます。

ですが実は「FF」の中にもしっかりとスポーツカーなモデルはあるんです。ちゃんとスポーツカーなのにFFってだけで不人気になってしまってます。

今回はそんなFFなだけで不人気になり、かなりお得に購入できるスポーツカーのみを厳選して紹介しています。「とにかくスポーツカーに乗りたい」と思っている方は検討しやすいモデルになるのではないでしょうか。

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トヨタ カローラレビン、スプリンタートレノ AE111型

レビン、トレノと聞いて思い出すのはAE86ですよね?

某漫画イニシャルDで人気が出て今なお愛されている名車ですが、そんなAE86の最終型にあたるのがAE111型レビン、トレノです。

AE86のFR駆動とは異なり、FF駆動となっております。また、搭載しているエンジンはAE86同様4A-G型エンジンですが、出力が向上しており、当初の130馬力から165馬力まで引き上げられています。

また足廻りには最上級グレードのBZ-Rにはスーパーストラットサスペンションが施され、より一層スポーツ感を増したモデルになっております。

燃費は街乗りでもリッター10〜12㎞/L、高速走行では12〜14㎞/Lと比較的燃費も良いみたいですね。

モータースポーツではワンメイクレースもあるなどサーキットでも良く見る1台ですよね。そんなAE111は中古相場では程度の良い車体で40万円〜と非常に安価で手に入るようです。

ただ、タマ数が減ってきているので高騰するのは時間の問題になるでしょう。欲しいと思っていた方は状態が良い車両がまだある今のうちに購入するのがオススメです。

トヨタ セリカ ZZT231型

トヨタの名車セリカ の最終型にあたるZZT231型セリカ。先代とはかなりコンセプトが変わり、ライトウェイトクーペの印象が強い見た目となりました。

前型にあった4WD(GT-FOUR)はなくなりFF専用設計となっており、ロングホイールベース化やリアサスペンションがダブルウィッシュボーン化などにより、運動性能が向上しました。

また、エンジンは1800ccと排気量が先代に比べダウンし、NAエンジンだけとなりました。SS-ⅠとSS-Ⅱの2グレードがありますが、SS-Ⅰは145PSでSS-Ⅱは195PSと45PSの差があり、スポーツ走行したい方はSS-Ⅱを狙うのがオススメですね。

燃費は街乗りで10㎞/Lほど、高速走行では12㎞/L程とスポーツカーとしては比較的良いですよね。

中古相場は上級グレードのSS-Ⅱで40万円程〜SS-Ⅰでは30万円〜と安価で手に入ります。かなりお買い得で手に入るトヨタの名車。是非検討してみてはいかがでしょうか?

スズキ スイフトスポーツ ZC31S型

今「ホットハッチ」と呼ばれ、人気が高いコンパクトスポーツなのがスイフトスポーツです。サーキットやカスタムカーのイベントなんかでも良く見え、幅広いジャンルで活躍していますよね。

特にZC31S型は値段が安価かつ前型よりも性能も上がっており非常にお買い得な1台です。

エンジンは125PSを発生するエンジンで馬力は高くないですが、車輌重量は1060㎏と非常に軽量なボディですのでストレスなく加速します。

足廻りもモンロー製のサスペンションが装着されているので乗り心地がよく、フワフワし過ぎない程よい固さがあります。

外観もスイフトスポーツ専用のエアロが装着されていて、スポーティに仕上がっています。また、4ドアになり、居住性、利便性も確保されたことで客層が広がりました。

燃費は街乗りで10〜12㎞/L、高速走行では14〜16㎞/Lとスポーツカーとは思えない燃費の良さです。驚きですよね笑

中古相場では40万円〜購入可能と安価で購入可能です。今日本が誇るFFスポーツハッチ。かなりお買い得な状況ですので是非一度試してみてはいかがでしょうか?

三菱 FTO

当時、三菱車と言えば角張ったデザインが多かった中、三菱として珍しい流線形のボディを採用した事で話題となったFTO。

V6エンジンと直4エンジンの2グレードがあり、V6エンジンはMIVECという機構がついている場合は200PS、ついていない場合は170PS、直4エンジンの場合は125PSとグレードによって馬力はさまざまです。

また、日本で初めてATのマニュアルモードを採用した1台でもありました。

馬力はあまりありませんが、旋回性能が高く、ボディ剛性も高いことからレースでも使用している人が少なくないそうです。

燃費は街乗りで8㎞/L程、高速走行では10㎞/L程で決して良くはありませんが、それでもこの年式のスポーツカーでは十分な燃費ではないでしょうか。

中古相場はV6MIVEC付きエンジンが搭載されているもので、60万円〜購入可能とスポーツカーとしては比較的安価で購入できますね。

ランエボとは違った三菱のスポーツクーペFTOはいい意味で三菱らしくないかっこいい車です。走りで楽しむのはもちろんですが、それでも今となっては大変希少車なので所有しているだけでも楽しくなってしまう1台です。

ホンダ インテグラTYPE R DC5型

ホンダ車でかかせないグレード。TYPE Rは特別な存在ですよね。TYPE Rグレードがある車は色々ありますが、なかなか高価ですし、手が出ませんよね。

ただ今回紹介するインテグラ DC5型はTYPE Rの中でも比較的安価で購入でき、性能も抜群な1台です。

まずエンジンですが、K20A型エンジンを搭載しており馬力は220PSを叩き出し、8000rpmまで回る高回転エンジンとかなりハイチューンされたエンジンとなっております。

また、VTECが作動すると加速力が一気にあがりまるでターボ車のような感覚だそうです。恐ろしいですね笑

また、ホンダ初のブレンボ社製のブレーキキャリパーを装着し、加速だけでなく、制動力も上がっていることがわかりますね。外観も専用エアロに大型ウィングを装着しており、かなりスポーティに仕上がっていますね。

燃費は街乗りで8㎞/L程、高速走行では10㎞〜12㎞/L程です。

中古相場は程度の良い車輌で100万円〜になっており、同型のシビックTYPE Rは200万円近いことから比較的安価で購入できますね。

シビックTYPE R FD2型は4ドアセダンとなっており、利便性も良いことから人気のようで価格差が出てしまったようです。ただ、あまり人を乗せることもなく利便性がいらなくて、純粋にTYPE Rを楽しみたい方ならインテグラTYPE R DC5型はオススメです。

ホンダのスポーツグレードTYPE R を試すには大変お買い得なモデルです。是非一度乗ってみてはいかがでしょうか?

お得に購入できるFFスポーツカーまとめ

今回は今お買い得なFFスポーツカーをご紹介しました。どれも同じFF駆動ではありますが、個性がありどの車も魅力的ですよね。

それでいてFRのモデルと比べて比較的安価という事で乗り換えを考えてしまいます。

今は安価でも後々は希少となり価格が高騰する事は確実です。特にAE111、インテグラTYPE Rは近いうちに高騰すると思います。

是非他の方がFFスポーツに気が付いてしまう前におはやめにご検討する事をオススメします。

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