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【法定12ヶ月点検費用】自分でもできるが専門家に依頼するのがベスト◎

法定12ヶ月点検費用

車は高い!これは購入時だけのことでなく、所有している間じゅうずっとかかってくるコストも同様です。車は購入時よりも維持費のほうが高いと感じるもの。とくに点検などはお金がかかりますので、節約できる部分で節約したいですね。では、法定12か月点検とはどんなもので、どこで受ける点検でしょうか。点検を受ける場所によっては、費用も違うので要注意です。

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法定12か月点検とは

法定12か月点検とは、車が安全かつ故障のない走行ができるために必要な点検、をいいます。点検項目は26項目で、「法定」とあるように年に1回の点検が車の所有者に法令で義務づけられています。とはいうものの、法定12か月点検をおこなっていなくても厳しい罰則はなく、いずれにせよ2年に1回の車検を受けていれば特に問題はないと思っている人が多いので、点検を受けていない車は珍しくありません。

が、法令的には受けるべき点検で、ディーラーや整備工場のほか、ガソリンスタンド、オートバックスなどの大手カー用品店で受けることが出来ます。それぞれメリットや費用が違うので比較してみましょう。

ディーラーの12か月点検

ディーラーの法定12か月点検は、細かいところまでしっかりチェック、整備してくれるのがメリットです。修理にあたっては純正部品を使用しますし、しっかりと点検してくれますので安心です。

ただし、充実の内容だけに費用が掛かるのがデメリット。目安の費用は1~2万円くらいでほかに整備・交換・修理などがかかります。輸入車はもっと高額になることが多いです。車を購入したディーラーだと、あらかじめメンテパックなどに契約している場合があり、無料で12か月点検を受けられるところもあります。

ガソリンスタンドの12か月点検

ガソリンスタンドの法定12か月点検は、店舗が多く、どこでも気軽に点検を受けられるのがメリットです。週末も連休も関係なく点検を申し込め、受け忘れると言うことがありません。

デメリットとしては、店舗によっては設備の充実度にバラつきがあり、整備士のレベルもどうか?と思うことがありますので、技術面に多少の不安が残ることでしょう。目安の費用は7千~1万5千円くらいで、ほかに整備・交換・修理などがかかります。コスパが良いのも嬉しいところです。

町の整備工場の12か月点検

町の整備工場の法定12か月点検は、細かい注文にも対応してくれる柔軟さがメリットです。修理や点検について気になるところがお願いしたいところがあれば気軽に頼めて、希望通りにやってくれる工場が多いです。

デメリットは工場によってレベルに差があること。一口に整備工場と言っても非常に信頼できるところもあれば、それほどでもない工場もあります。事前にしっかりと調べてから点検を依頼するのがおすすめ。目安の費用は、6千から2万円ていどで、ほかに整備・交換・修理などがかかります。

オートバックスの12か月点検

オートバックスの法定12か月点検は、ディーラーと同じような設備でしっかりした点検・整備ができるのがメリットです。にもかかわらず、とってもリーズナブルで、めやすの5千~1万5千円ていどで、ほかに整備・交換・修理などがかかります。時期によってはキャンペーンなどもしているので、もっと安く点検できることもあります。

デメリットは、指定工場をさがすのがめんどうということ。それ以外の目立ったデメリットはありませんので、費用と手間を考えると、とても便利なところです。

自分でやる?12か月点検

実は法定12か月点検は、自分でやれないこともありません。費用は掛かりませんし、時間も1~2時間ていどでおわります。ただし車に関して相当の知識がなければできないことなので、やはり資格を持っている専門家に依頼するのが正解でしょう。

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