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インスタ映えする車!今すぐ買いたい自慢したい楽しい中古車14選

今すぐ買いたい自慢したい楽しい中古車

今では、カップルのデート、ドライブ、女子会、ぼっちカフェ巡り、どんな状況でも共通するのは「インスタ映えするのかどうか」が重要なポイントになっています。

インスタはもちろん、SNSの写真はきれいにとりたいですし、自己満足でもいいからインスタ映えを狙いたい。要するにいいねしてもらえそうな見栄えの良い写真を、みんな撮りたいんですよね。

何を隠そう、僕自身もインスタ映え狙いのライターです。そして車がとにかく好きなので、出来れば愛車はかっこいいインスタ映えする車に乗りたいと常に考えています。さらに人が乗っていないような希少な車だったらなお良しと思っています。

今回こちらでは、車好きライターが独断と偏見で選んだインスタ映えする、そして今すぐ投稿してしまいたくなるような、今すぐ買いたい車を紹介しようと思います。愛車でたくさんいいねを欲しい方、インスタ映えする車って何よ!って思っている方、乗り換えしたいけどおすすめの車あったら教えてって思っている車好きな方の参考になれば嬉しいです。

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この記事の目次

日産 フェアレディZ32


何から何まですべてカンペキに仕上げようと、スーパースポーツカーを目指したZ32型(4代目)。Z31以前のフェアレディーは、ロングノーズショートデッキのスタイルでしたが、32からはフロントの頭を短くして、31よりも全長をショートに設計。5ナンバーサイズから3ナンバーのワイドボディに大きく変更しました。

エンジンは日産初のスーパーカーとして開発されていたエンジンをパワーダウンさせ国産車初の280馬力規制車となりました。このエンジンはZ32のみ搭載されたエンジンです。

ちなみにZ32のヘッドライトをランボルギーニのディアブロが流用している?とネット上で騒がれているのは本当です。当時のランボルギーニでは固定式のヘッドライトを作る技術がなかったのですが、あるディアブロオーナーがZ32のヘッドライトを利用しているのをランボルギーニ社が見て、そのままニッサンのヘッドライトを標準装備に採用したんだそうです。

Z32のランボルギーニ感を感じていた人は少なくないと思うのですが、本当にランボルギーニと関係があったのですからこれは和製ランボルギーニと言ってもいいのかもしれません。(ランボルギーニじゃなくていいとか言わないでください)

ボディデザインは「獲物を狙う動物」を想像して形状を作られたそうですが、それまでの鼻の長いスタイルをあらため、ワイドアンドローのスポーツカーらしい基本デザインに変更したのは正解でしたね。平成1年(1989年)にデザインされた車とは思えないデキで、フルノーマルでもインスタ映え間違いなしの美しいたたずまいが◎です。

インスタ映え間違いなしz32

Z32の中古車相場は?

現在Z32の中古車相場は、30万円から200万円以上と、高値&高騰傾向です。すでに販売終了から18年。タマ数は増えることがありませんし、状態の良い車両、すでに所有されている車も市場には出て来ませんから希少性は増すいっぽうです。

フェアレディZは今も現行型が出ていますが、実は4人乗りができる最後の型だったZ32。そのためまだまだ熱狂的ファンも多いです。中古車市場には現在100台ほどの中古車が出ていますが、修復歴のある車がその2割程度になるので、実質その残りの80台ほどが購入しやすいのかなと。予算100万円ならまだまだ(ギリギリ)10万キロ以下の車両も残っていますので、コレだって思える車両があればしっかりと抑えておきたいモデルです。いまが買いどきかなと思います。

マツダ ロードスターNC (三代目)


2005年マツダのロードスター3代目が誕生。通称はNCロードスター。経済的にも不安定な時期でNC専用のプラットフォームを開発することができず、同社rx-8と共用しています。

ロードスターNCを簡単に言えば、大きいし重たいしという声が多かったと思います。先代のNBロードスターは最も車重が軽いモデルで1030kg、NCロードスターの一番軽いモデルは1090kgだったので比べてしまうと正直重たい。

ですが、そこは(重たい)NCロードスターであっても、ロードスター なんだと思います。同排気量の車と比べればはるかに軽いNC。純粋に運転を楽しむならコンパクトな軽い車が楽しいはず。車重の軽さは正義です。屋根はありませんし、2シーターなのでどう見方を変えようとしても趣味の車です。ですが、オープンカーだからこそ手にすることのできるデザインがあります。

その個性が強いほどインスタ映え感は強くなるので、許されるのであれば思い切ってオープンカーデビューも悪くないのかなと。そして運転をより楽しみたいのでしたら是非MT車の購入が◎ですね。

インスタ映え間違いなしNCロードスター

ロードスターNCの中古車相場は?

現在、NCロードスターの中古車相場が30万円から250万円です。ロードスターの中でも一番人気の初代NAロードスターの相場が30万円から200万円になりますが、NCのような高年式のロードスターを乗り出し30万円(6AT※乗り出し低価格車両はほぼほぼAT車)で楽しめるならこれはお買い得だと言えます。

修復歴なしの車なら流通は300台、その6割ほどがMT車になるので、走りを楽しみたいと思っている人でもまだまだ選択の余地は十分にあると言えます。

これから先、やっぱりNCもロードスターだってしっかりと認められる時が必ず来ると思います。まだまだモデル・グレードを選べる今のうちにお得にゲットしておくのが賢い選択かもしれません。

ダイハツ コペン セロ


NCロードスターの次に紹介したいのがこのダイハツコペン現行型のセロです。メインの車としてオープンカー・2シーターの購入は難しい、維持費を抑えたい、と思っている方にオススメなのが軽オープンカーのコペンです。

駆動方式はFRではなくFFになりますが、車重は軽自動車ならではで850kgととても軽く小回りが利くので思うがままに操れる楽しさがあります。

あと特徴としては、アクティブトップが注目されるところでもあると思います。ソフトトップのオープンカーの場合すぐに幌がダメになってしまうリスクがあります。遮音性が悪いので雨が降るだけでもうるさく感じるでしょう。アクティブトップで遮音性も悪くなりませんし、ボタンひとつで開け閉めができます。

セロは最新型の車ですが、クラシックな印象もありますので、オープンカー好きな方でなくても好きになる方は多いのかなと思います。丸目のヘッドライトが可愛らしい印象もあるので女性にもウケが良いかもしれません。女性に受ける=インストア映え。の可能性は高いのでインスタ映え車としてかなりおすすめの一台になりそうです。

インスタ映え間違いなしコペンセロ

コペン セロの中古車相場は?

販売から3年、セロの中古車相場はまだまだ高値高騰していて、新車時の価格からほとんど変わらず80台ほどあります。長く乗るつもりであれば新車購入が値落ちもせず良いかもしれないですし、もし(ぶっちゃけた話)セロでなくてもコペンに乗りたいと考えているなら初代丸目のコペンが30万円から200万円で中古車情報サイト上で修復無しが600台もあります。

初代のMTなら乗り出し予算50万円ほどで距離10万キロほどの車両もありますので、試し買いもいいかもしれないですね。今ならまだまだ好きなグレードを選ぶことができるので買い時のタイミングですね。

マツダ RX-7(FD3S型)


最後のロータリーターボ。ハマったら最後、取り憑かれるような魅力のある車それがマツダRX-7(FD3S型)です。

三代目にあたるこのFD3S型rx-7はイギリスの雑誌で最も美しい車100選に選ばれたほど見て眺めて楽しめる車で、所有するだけでも大きなメリットのある車です。

2018年今見ても振り返ってしまう美しさがあり、まったく古さを感じません。インスタ映えを通り越して、見栄えが良すぎる車です。かっこいいとしか言いようがありませんが、好き嫌いははっきりと分かれる車です。

ただ維持費がかかる(かかりまくる)、狭い(スマホも置くところがない)、古い、中古車も高騰中。それでもスポーツカーらしい流線型ボディ(個人の感想)とロータリーサウンド、車重バランス50対50を、FD一台で手にできる唯一無二の存在。インスタ映え間違いなしです。カッコ良すぎ↓

インスタ映え間違いなしRX7

RX-7(FD3S型)の中古車相場は?

RX-7タマ数もかなり少なくなってきました。今買っておかないと本当に買えなくなるかも。まさに買い時な一台です。中古車相場は、100万円から600万円オーバーです。修復歴なしの車両を探すなら予算150万円は覚悟しておきましょう。

車が車なだけに、フルノーマル車を探すのはすでに困難な状態ですので、手が出せそうな程度の良い車両があれば、早めに車庫保管で寝かせておくのが良いかも。相場急上昇中です。

トヨタ 86(スバル BRZ)


気が付けば紹介しているすべての車が2シーターでした。家族がいる方はなかなかメインにできる車はありませんよね。それに軽自動車をセカンドカーにする2台持ちだって、正直ハードルは高いですよね。2台持ちができればそんな簡単な話はありません。そこで紹介したいのが、いざという時に家族4人で乗れるトヨタ86(スバルBRZ)です。86かっこいいです。

86はトヨタとスバルが共同開発した比較的安価に乗り出せるFRのスポーツカーです。エンジンはスバル製の水平対向エンジン。英語圏では86とBRZ(SUBARU)と合わせて「toyobaru」とも呼ばれているんだとか。

中古車でも高年式でFR+MTを手にすることができますので、古いスポーツカーは故障のリスクがあるしなと思っている方でも購入対象車にしてもらえるのかなと。最近は歩行者保護のため車のボディデザインは丸くなりがちですが、それでもこの86のデザイン、勝手にトヨタセリカ(6代目※T200型)の面影を感じるのは僕だけでしょうか。このボディラインかなり魅力的なデザインで、この2ドアクーペスタイルはどこから見ても美しくスポーツカーらしい外観です。

それでいて家族四人乗車ができる。維持費のことを考えても排気量2リッターなら許容範囲です。奥さんがミニバンで旦那さんが86に乗る。奥さんは軽ミニバンでも良いですよね。自宅の駐車場に86が並ぶ。想像しただけでもインスタ映えするのが目に浮かびます。

インスタ映え間違いなしtoyota 86

86(BRZ)の中古車相場は?

中古車相場もかなり落ち着いて来ていて、100万円から400万円くらいの相場になっています。86とBRZならどちらがおすすめかってことなら、好みの問題で良いのかなと。BRZの方が数が少ないので、思ったような状態の車両を見つけにくいってことはあるかもしれません。

まだまだ安い、お買い得と感じにくい価格帯ですが、現行型でしっかりとFRを楽しめる車としては十分に手が出しやすいところまで来ているのかなと感じます。マイナーチェンジで後期型も良いかもしれませんが、この先フルモデルチェンジにも期待したい車ですね。

 

ホンダ S660


2015年4月に「もっと気軽に楽しめるスポーツカーがあったらイイな」というシンプルな思いから誕生したのが軽の2シーターオープンカーのS660(エス ロクロクマル)です。軽自動車サイズですが、本格的なスポーツ走行を可能にしていて、走る、まがる、止まるの運動性能の高さはバツグンです。エンジンは専用にチューニングされたターボを搭載。ハンドルを切れば思い通りに曲がる。見て良し走って良しの魅力的な車です。

軽自動車ではありますが、国産ミッドシップカーというだけでもS660はとても希少な存在になります。車体の真ん中にエンジンがあるのでエンジン音を後方から聞くというのもS660ならではの醍醐味です。ただ、実は背中(運転席のスグ後ろ)にエンジンがある車はほとんどなく、S660以外でミッドシップの車に乗ろうとするなら輸入車のフェラーリやランボルギーニを購入しなければいけません。

少し大げさに紹介してしまいましたが、国内のモデルなら国内自動車メーカーで初のミッドシップ車のトヨタMR2(MR-S)、2016年の復活したホンダのスーパーカーNSX、もちろん先代車種ビートもあります。ですが軽自動車はビートしかありませんので、そのミッドシップ(MR)を軽自動車で、しかも新車購入して走らせることができる、維持費をおさえて自分のモノにできること自体がスゴイことなんです。

とは言え、乗り心地は硬く決して良くはない(スポーツカーらしい)ですし、狭い、荷物はまったく載せられない、さらにエンジンが後ろにあるので後ろの視界も悪い。実用性とは無縁の存在で、販売から3年まだまだお得な中古車と思える物件は無いに等しいですが、それでもこのスポーツカーらしいデザイン、レーシングカーに近い車は本当にかっこいいです。

運転をするのが楽しい、明日の通勤が待ち遠しくなるような車に仕上がっていますし、そこにあるだけでニヤけてしまう存在感、満足感、インスタ映え感の高い車となってくれること間違いなしですよね。

インスタ映え間違いなしhonda s660

軽に見えない迫力と存在感がマル◎

S660の中古車相場は?

S660の中古車相場は、120万円から300万円といったところです。安価なベータ(アルファ)グレードでも新車で200万円ほどの車なので、120万円で購入できれば安い気がしますが、もう少しお買い得感があればうれしい気がします。

が、それでも中古車なので個々でオプション装備も違ってきます。これなら!と思える車両が出てきたのなら購入してみても良いのかなと思います。走りに関しては間違いなく楽しい車になると思いますので、買って損をしない数少ない車になるかなと。

ホンダ ビート


軽スポーツオープンカーのホンダビートは、今から27年前の1991年5月16日に発売されました。量産車で世界初になるミッドシップのモノコックボディーでフルオープンを採用したのがビートなんです。

そして本田宗一郎が見おくった最後の四輪車としても有名で、自動車評論家の徳大寺有恒さんには「ビートの外観はNSXよりもはるかに良い」と言わせたほどのデザインは今では名車としても名が上がり根強いファンが多く存在します。

エンジンが車体の真ん中にあるミッドシップレイアウトはハンドリングがシャープになり、ハンドルを動かした分だけクイックに反応してスポーティに運転できます。

ミッションは5速MTのみでATの設定はありません。今では考えられないですが、そこは「ミッキーマウスをつくろう」というテーマの元作られたビートのホンダの本気度がうかがえます。本当にミッキーマウスになれたのかどうかは?ですが、それでも現在S660もあり、再燃しているスポーツカー人気、さらにビート人気はミッキーマウスのような超長期的人気のある車と言っても過言にはならないのではないでしょうか。

ビートのエンジンはE07A型(水冷直列3気筒)です。このエンジンは元々トゥデイをベースに作られたエンジンで、その後ビートのエンジンを積んだトゥデイ2代目丸目のモデルも存在していました。(人気がなく短い販売期間で終わります。)

ビートは狭く小さく、荷物も小さなバッグ1つを収納できるくらいのトランクスペースしかありませんが、しっかりとスピード感、加速感を楽しむことができて、スポーツカーらしいミッドシップならではのコーナリング走行を堪能できますし、ホンダが願った「ドキドキする走りを味わってほしい」を体感することができる今乗っても虜になってしまう一台です。

インスタ映え間違いなし ビート

ホンダ ビートの中古車相場は?

ビートはS660とはキャラクターがかなり違いますが、今見てもオシャレな感があるのでインスタ映えも意外にアリなのかなと思います。中古車相場でも10万円から50万円程度で10万キロ以下の車両も出てたりとインスタ映えする(しそうな)車としては、比較的安価に乗り出せるのも魅力的の一台です。

S660はまだまだ高値なので、とりあえずホンダのMRを体験したいと思っている方、とにかく遊び車が欲しいと思っている遊び車初心者の方にオススメしたいモデルです。

スズキ ジムニー(JB23)


軽の規格改正を機にフルモデルチェンジをしたジムニーjb23。すでに新型ジムニーJB64の発売が2018年7月5日に決まっています(こちらのフルモデルチェンジは20年ぶり)のでインスタ映えを狙うのなら新型待ちも良いですが、今なら丸みを帯びた可愛らしいボディデザインのJB23が買い得かも。

中途半端にイマドキなSUVに乗ったところで満足度は低い(独断偏見です)、キメタつもりでも決まらないかもと思います。

ジムニーは軽自動車ではありますが、超本格的な走破性を持つ4WDの車です。居住性、燃費はイマドキの軽自動車とは思えないほど良い評価はできませんが、走破性なら中途半端なSUVに全く負けていません。逆にこの小さなボディは大きな四駆車が入れないところも難なく入ることができて、どこでも進むことができる唯一無二のアイテムになります。

燃費が悪いことから新車価格が高い印象を持つかもしれませんが、ジムニーのリセールバリューの高さは、あのランドクルーザーに匹敵するほどの高さ。正直言って安いとさえ思える価格設定です。軽自動車のSUZUKIの企業努力が光ります。

おまけ程度のリアシートは乗ると窮屈ですが、4人乗車のできる本格国産SUV。とにかく燃費、乗り心地は悪いですが、どこから見ても見られてもわかるジムニーの本物感。インスタ映え狙いの方はもちろんですが、一流に触れておきたいと思っていた方にも手軽に乗り出せるジムニーはおすすめの一台です。

新型ももちろん良いとは思いますが、23だってここまでカッコいいんです。超欲しくなります↓

インスタ映え間違いなし jimny jb23

ジムニー(JB23型)の中古車相場は?

現在ジムニーJB23の中古車相場は、20万円から250万円(カスタム車含む)と、初代ともなれば20万円から乗りだしできるくらいに落ち着いています。個人的には、2005年マイナーチェンジで4WDの切り替えがボタン式に変更されている5型以降のJB23がおすすめで、コレがかなり使い勝手が良くなっています。

やはり5型以降のモデルは人気があるので走行距離の多い車両が目立ちますが、それでも30~50万円程度で乗り出しできるので、カスタムのベース車、遊び車・セカンドカーにも最強なので今1台おさえておきたい車ですね。

JB23には、4ATと5MTの設定があります。遊び車のイメージ強いかもしれませんが、ジムニーって以外にもメイン利用での購入って多い車なんです。ジムニー初心車の方でミッションはどっちが良い?とおもっているのでしたら、ATでも問題なしって思いますよ。5型ともなれば(ジムニー的にはってお話しになりますが。)普通に走りますので日常で不便は感じにくいと思います。参考にしてみてください。

トヨタ カローラスポーツ

2018年6月26日に「オーリス」からフルモデルチェンジして、よりスポーティーになった「カローラスポーツ」が誕生発売しました!5ナンバーサイズから、3ナンバーサイズへと拡大したカローラスポーツ。ちなみにカローラ初代からだと12代目。

「天国じゃなくても~楽園じゃなくても~♪」と菅田将暉さん、中条あやみさんのCMを見てなんかいいね!と感じた人も少なくないのでは?すでにこの「イイね」を感じている方が多いのならカローラスポーツは間違いなくインスタ映えする新世代ベーシックになるのかなと感じます。普通にかっこいいですしね。

プラットフォームはプリウスやC-HRと共通のTNGAの第三弾、世界戦略車としてアメリカ、欧州にも販売が決まっています。いちばん安いモデルならターボガソリン車(1.2L)の「G“X”」が2,138,400円から。ハイブリッド車(1.8L+モーター)なら「HYBRID G“X”」が2,419,200円から。丁度乗り換えようと考えていた方なら、話題のカローラスポーツもアリです!

インスタ映え間違いなし カローラスポーツ

カローラスポーツの中古車相場は?

カローラスポーツは昨年2018年6月に発売。2018年12月末日までに約9万台を販売していますが、当然すぐに中古車はでてきませんし、出ていても走行距離は極わずかですので相場は高く取引されています。

これから購入を検討という方であれば、新車での購入がまちがいがないでしょう。

アルファロメオ ミト(mito)

イタリア自動車メーカーのアルファロメオから販売されているMiTo(ミト)は、真っ赤な車体が特徴的で、3ドアハッチバックになります。

BMWのMINIやアウディのA1のように、欧州圏で人気の高いプレミアムコンパクトで、デザインはイタリアらしさが漂うお洒落感もあり、スポーツカー寄りの走行性、ミトという名前はデザイン設計のミラノ、生産がトリノという事から、両者の頭文字を使って名付けられた流れです。

コンパクトモデル特有の丸味を帯びた流線形デザインであり、パッと見るだけでも特徴的なデザインに仕上がっています。

コンパクトに見えて全長が4m以上、外観デザインのみならず、内装も負けないレベルでオシャレな仕上がりになっていて、外車の場合はカーナビセットで苦労する事もありますが、ミトの場合は取り付けスペースが無いという事はなく、日本人でも使いやすい特性を備えている優秀な車でもあります。

メーター周辺のデザインが魅力的で評判が高く、可愛らしい外観とかっこいい内装で走りもキビキビしていてドライブが楽しめる仕上がりになっています。

3ドアですから後部座席に入る際に面倒ではありますが、乗り込めば快適な空間が拡がっており、プレミアムコンパクトとしては大きく、後部座席にゆとりがあります。

燃費は09年から生産中モデルがJC08モードで14.3から14.6km/L、実際には街乗りで10km/L辺りで燃費性能はそこそこといった印象であり、この車を選択する方は燃費性能よりも外観重視という方が多いです。

アルファロメオ自体が外観や走行への拘りがあり、その方向性で満足度を得られるなら燃費は許容範囲と言えるでしょう。

走行に関しては安定性が高く、小回りも効くので日本の交通事情にも適応しやすく、扱いやすい車になっています。

故障情報が少ない傾向にありますが、外車は部品消耗劣化が早いですから、定期的に交換しないと寿命を縮めるリスクがあるので、故障防止の為にもメンテナンスには力を入れた方が良いでしょう。中古車市場では100万円前後で取引が多く、手頃な価格で楽しめる車です。

インスタ映え間違いなし MITO

アルファロメオ ミト(mito)の中古車相場は?

ミトの中古車販売台数はそもそも少なく、全国でも90台程度しかありません。その相場は60万円~230万円と価格帯も幅が広いので、予算・年式・走行距離などバランスをみてこれだと思える車両が出てきたときは買いを入れないと、思うような車両はなかなか出てこない状況です。

BMW Z4

2シートオープンカーであるBMW Z3の後継車が、2003年に国内投入されたBMW Z4であり、Z3と比べてボディサイズが大きな先鋭的デザインになっています。2代目Z4は2009年に国内投入され、Z3から初代Z4は北米工場生産、2代目からはドイツ生産に切り替わったのも特徴的です。

2013年にはマイナチェンジがあり、内外装のデザインを変更したり、ヘッドライト部分がLEDスモールライトリング、装備の充実が図られて魅力もアップしています。

初代Z4は自然吸気エンジン、2代目はターボエンジンがメインになっており、環境や燃費性能、高い走行性能を両立させる仕上がりです。

初代と比較して2代目はボディサイズの大型化や電動開閉ハードトップ採用、装備充実等から高価格モデルとなりました。

2016年8月に販売終了したスポーツカーでもありますが、走行性能を変化させれるモードが搭載され、色々な状況下で走りを楽しめる車に仕上がっています。

全車に搭載されたダイナミック・ドライビング・コントロールは、ノーマル、スポーツ、スポーツプラスの3種類のモードに切り替えられ、スポーツカーとして考えれば燃費性能は良い方と言えるでしょう。

外観のかっこよさに定評があり、見た目と走行性能の部分で特に高評価を得ています。

2019年3月25日にZ4は新型となって発売されましたね、第三世代のZ4の登場を待ちわびたファンの期待は非常に高いです。

燃費はカタログ値が11.4km/Lで走り方や状況により大きく変化しますが、街乗りで7km/L、高速道路で11km/L前後、高速道路では思った以上に伸びるという声も聞かれますが、スポーツカーとしてはお得な燃費になっています。

中古車市場でも人気が高く、様々なモデルが取引されていますが、修理時は部品交換で高く感じられる声も多く、この辺りは国産車より高いのは当然と割り切って考えた方が良いでしょう。

オイル交換タイミングも国産車よりも倍以上、ブレーキダストも増える為には小まめな洗車も必要ではありますが、走っていて楽しい車と人気がありますから、出費を見込んだ上で購入検討が良いでしょう。

BMW Z4の中古車相場は?

元々初代BMW Z4は格安と言われるくらいに価格が下がっていたところでしたが、やはり新型Z4が発売されて、いよいよ本当にお買い得中古車になっています。初代Z4の中古車相場は70万円ほど。しかも走行距離6万~7万キロほどの程度の良い車両も狙えます。

とは言え、この価格は心配だと思われる方もいると思いますが、この価格の理由はやはり古いから。それに年式相応の故障個所はどの車でも必ずありますので、購入検討される際は専門の中古車販売店に問い合わせてみるのがおすすめです。

ミニ・クーパー(BMW)

ミニ・クーパーはミニをチューンナップしてレース参戦し、その時に優勝したドライバーがクーパー氏だった事からミニ・クーパーとブランド名を付くようになった経緯があります。

1959年にミニが登場し、1961年に限定スポーツモデルを限定1000台販売させたモデルが初代ミニ・クーパーです。

デザインがかっこよくて可愛さも同居する姿は今も昔も人気が高く、1994年にミニブランドはBMWに買収され高級コンパクトカー分野を担っており、新しいミニとしてリニューアルしてミニシリーズは支持されています。

見た目も内装もオシャレであり、現在のミニ・クーパーは01年に全く新しいデザインや中身となり、04年からは第2世代、14年から第3世代が発売されいて、中古市場でも取引が活発でコスパも高い車として知られる車です。

車体が小さいですがガソリンはハイオク使用、14年には軽油使用のディーゼル車も発売され、ミニのディーゼル車燃費は20.8から23.9km/L、実燃費が16から22km/Lと外車の中で燃費が良い車としても注目されています。

17年にはミニの電気自動車が発売されていて、燃費はディーゼル車よりも劣るのですが、街乗りのように短距離中心で生活されている方ならば、ガソリンを殆ど使わず生活出来て維持コストが安くなるでしょう。

ミニ・クーパーはモデルによって燃費に差が出るのですが、一般的には大きいモデル程燃費効率が悪化します。

3ドアモデルがミニの代表的な小さいサイズで、5ドアモデルはそれより大きく、他にも屋根無しオープンカータイプ、大型サイズのクラブマン、最も大きいクロスオーバー等のモデルがあります。

いずれにしてもガソリン車だけで見るなら第2世代が最も燃費が安く、第1世代が燃費が高くなり、ディーゼル車は非常に高燃費です。

モデルによる違いはありますが、基本的にはガソリン車の平均燃費が12km/L辺り、ディーゼル車は17 km/L辺りとなります。

おしゃれな唯一無二の外観と、外車としては燃費が良いことからも人気の高い車種で、街でもよく走っている人気モデルです。

インスタ映え間違いなし ミニクーパー

ミニ・クーパーの中古車相場は?

現在中古車販売台数は2800台もあり、価格は20万円から300万円と選べる幅が非常に広いのが特徴的です。

とは言え、BMWミニになってから18年。年式的にはかなり古くなってきているため、中古車選びは慎重に選ぶ必要があります。輸入車特有ということでもあると思いますが、走行距離は少ない方(5万~6万キロくらい)が失敗しにくいです。参考にしてみてください。

フィアット 500 (チンクエチェント)

フィアット500ことチンクエチェントは世界中で愛されるコンパクトカーであり、大人気アニメのルパン三世でもフィアット500が愛車として活躍する有名な車です。

初代は1936年に2人乗り小型車として登場、愛称はトッポリーノ(ハツカネズミ)として親しまれ、イタリアでは代表的大衆車として浸透していました。

映画、ローマの休日でも登場しており、初代の後継車は1957年であり、2代目フィアット500を『チンクエチェント』と呼んでいます。

チンクエチェントは1977年に生産終了していますが、中古市場でも状態の良いものが沢山残っていて、ファッション感覚で所有する方も多くいる車です。

2008年には新生フィアット500として再販開始され人気を集め、2016年にもフィアット500の新型が発表され、外装も内装もむやみに変えずに高い人気を誇ります。

中古車価格も100万円を割るものも多く見られ、コストパフォーマンスの高い車種です。

現在のフィアット500の燃費は、19.4から26.6km/L、エアコン使用すると20%程度燃費が落ちると言われ、実燃費に関しては走り方によって大きく変わる車です。

8Vエンジンではなく、ツインエアーエンジン搭載のタイプは燃費性能が優れ、実燃費は街乗りでも20キロオーバーを期待出来て、小さくて小回りも効く高コスパでオシャレなコンパクトカーと言えるでしょう。

近年は国産軽自動車にしてもコンパクトカーも燃費性能向上の為にハイブリッド採用が多いですが、素のエンジンで高い燃費性能を実現しています。

いずれにしても乗り手を選ぶフィアット500ことチンクエチェントであり、じゃじゃ馬と言われる程に慣れるまでは燃費を上げる運転が難しいと言われる車です。

しかし、慣れてしまえば愛おしく長く乗れる車に仕上がっており、どういう運転をすれば燃費が良くなるのか発見していくのも魅力の1つと言えます。

今も昔も可愛くオシャレなフィアット500は、コンセプトを大きく変えずに今後も進化が期待出来て、世界中で愛され車種として認識された車です。ルパン三世も愛したフィアット500。インスタで映えないわけがありませんよね。

インスタ映え間違いなし フィアット500

フィアット 500の中古車相場は?

日本仕様のチンクエチェントは2008年から発売。中古車市場もかなり落ち着いて来ていて、40万円から200万円まである状況です。

支払い総額が安い物も多いですが、チンクエチェントは新車で約200万から購入が可能です。そう考えると、新車購入も検討してもいいくらいのモデルとも言えますよね。実は中古車心配だな、と思われる方はよく検討してみてください。

ルノー ルーテシア

2017年にフランスで国内販売数1位を達成した『ルノー ルーテシア』は、美を追求するフランスで最も愛された車として知られています。

5ドアでありつつクーペに例えられるような流麗さ、美しさだけではなく生活にも適した合理性も評価されており、内装デザインにも拘りがある車です。

フランスで大ヒットしていますが、日本国内の交通事情にも合致する車体であり、実用性が高くて小回りも効きやすい車に仕上がっています。

ルーテシアは中古車市場でもお手頃な価格で販売されており、前モデルは価格もかなり下がって安く入手も可能です。

燃費は日本の国産コンパクトカーが軒並み低燃費で30km/L超が増えてきていますが、ルーテシアは前モデルより燃費は2割改善されているものの、JC08モード燃費が17.4 km/Lとなっています。

最新モデルのルーテシアはレギュラーガソリン、ハイオクガソリン、ディーゼルエンジン搭載のモデルが採用されていて、実燃費はレギュラーが12.9 km/L、ハイオクは13.0 km/L、軽油が24.64 km/Lです。

乗り方によって変動も大きくなりますが、目安として新型ルーテシア全体のカタログ燃費が17.4 km/L、実燃費平均が11.27 km/Lになっています。

近年のコンパクトカーと比べれば燃費効率に関しては良いとは言えないですが、ルーテシアは女性に特に支持されている車種であり、日本の輸入コンパクトーカー市場は女性がユーザーの中心となっており、見た目の美しさと手頃な価格が魅力と言えるでしょう。

自動ブレーキをはじめとした運転支援システムや燃費性能等の装備の充実性は、ルーテシアと同価格帯の日本国産コンパクトカーに分がありますが、デザインコンセプトが女性の心を掴んでおり支持が高い車です。

インスタ映え間違いなし ルーテシア

ルノー ルーテシアの中古車相場は?

ルーテシアの中古車相場をみるのでしたら、現行モデルがおすすめ。5年落ちから中古車がありますので車の状態も悪くないと想像出来ますし、100万円を切る価格も出てきました。

ルノー ルーテシアはどの角度から見ても美しいデザインのコンパクトカーです。

求める方向性の違いによりコスパの印象は変わりますが、曲線的で美しいデザイン性は、この価格帯の車としては優れていて、美しいデザインの車にそれなりの値段で乗りたいという方には満足度が高いでしょう。

 

【まとめ】インスタ映えしそうな車


4WD(SUV)の車もなかなかインスタ映えする車が多いと思っていたのですが・・・ランクル70系とかFJクルーザーとかですね。

ふたを開けてみると、ジムニー以外すべてスポーツカーを選んでしまっている独断偏見ぶり。ですが、実際に今時代はスポーツカーの時代が本当にすぐそこに来ています。

20年、30年前に現役で走りこんでいたお父さんたちが続々とこの波に乗ってきていますし、86のような購入しやすい車がさらに中古車市場でも200万以下で余裕を持って購入できるようになってきています。

新車を購入できる方はその中から購入するのも面白いと思いますが、予算に限りがある方は中古車の程度の良いものを今のうちに買っておくこととをおすすめします。

今回紹介しているような人気のある車は、もう数に限りがありますし、今の流れだと中古車もどんどん高騰して、本当に買おうと思ったときに高すぎて購入できない。なんてことが本当に起こると思いますので、今欲しいと少しでも思っているのでしたら乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?

スポーツカーのある暮らし。それはもうインスタ映えとか関係なくなるレベルかと思います。そこに存在するだけで、運転しなくても楽しい充実した毎日が送れる。想像するだけでワクワクしてきます。きっと楽しいですよ。

2019年1月19日追記。

この記事を書いてからも、毎日に新車・中古車を眺めていますが、「インスタ映え」とよくよく考えると、「輸入車」が実は簡単だったりするのかなと色々見ているとやはりカッコいいというかおしゃれで可愛いデザインの輸入車って多いですよね。

まだまだこれからも眺めていて、コレも入れておきたい。絶対にインスタ映えするって思ったモデルは随時追加してきますのでまたお時間を作って頂いてチェックしてみてくださいね。

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