サイトアイコン 初心者でもわかる車のガイド【楽車どっとこむ】

【話題沸騰】スズキ ジムニーノマドって実際どう?海外の反応や販売不振なインド仕様

ジムニーノマドってどう?

「え、ジムニーに5ドア!?」って最初はびっくりした人、多かったのではないでしょうか?
2025年4月3日、ついに日本でも発売されたスズキの新型「ジムニーノマド」。これ、ただの派生モデルじゃありません。今、世界中で話題になってる“実用派ジムニー”なんです。

でも実は、売れ方も評価も国によってけっこう違うんです。

【愛車の買い替えをご検討中の方へ】

■手間なく愛車を高く売却したい人

手間をかけずに愛車を高く売るなら「ナビクル」車買取サービスがおすすめです。ナビクルを運営するのは東証一部上場企業株式会社エイチームなので、安心して利用することができます。

■愛車の買取価格相場を確認する

ナビクルは、愛車の査定を依頼することができるサービスです。愛車の相場を調べることができるので、買い替え時に参考にしていただけます。 ディーラーでの下取りが好条件であったとしても、買取業者のほうが買取の専門店なので高額査定になりやすいです。

『手間なく愛車を高く売りたい』と思っている方は、ナビクルのサービスが最適だと言えますね。

■査定はスマホで簡単です


ナビクルならスマホやタブレットで、調べたいときにすぐに愛車の査定額を調べることができます。

必ず売却しなければいけないサービスではないので、気軽に利用してくださいね(完全無料)

🇯🇵 日本では4日間で5万台の受注

日本では2025年1月30日の発表から、なんとたった4日間で5万台以上の予約が入るという大盛況!
スズキも「え、ちょっと待って!無理かも…」とばかりに即受注をストップしました

これは、月間生産台数1200台の生産能力を大幅に超える需要で単純計算で納車まで最大3年半~4年待ちとも言われています。まさに“ジムニー爆売れ”状態です…

でもそれだけ、
多くの人が「ジムニーノマド (5ドアジムニー)」を待ってたってことですよね。

🌏 海外各国での評価や課題

そもそもこのジムニーノマド、最初にデビューしたのはインド。

そこから、オーストラリア、南アフリカ、中南米へと続々グローバル展開が進んでいて、じわじわと人気が広がっています。

特にオーストラリアでは「ジムニーXL」の名前で販売されていて、現地メディアやユーザーからもなかなかの好評価。

「リアドアが付いて家族で使えるようになった!」と、ライフスタイルカーとしての魅力も注目されています。

ただ一方で、

「高速道路ではエンジン音がうるさい」とか、
「ステアリングが少し不安定」といったシビアな指摘もちらほら。

でもそれって、この車の“本気っぷり”の裏返しでもあるんですよね。

というのも、ラダーフレーム+リジッドアクスルっていう、本格オフロード構造をそのまま残してるから。

街中じゃちょっとワイルドすぎるところもあるけど、ひとたび道を外れれば、その真価を発揮します。

ちなみに、ヨーロッパでは排ガス規制の関係で販売が限定的。

環境性能が厳しく問われるエリアでは、「燃費が…」「CO₂が…」といった事情から、導入を見送る国もあるそうです。

🇮🇳 インドでは売れ行きが苦戦気味

「ジムニーノマド」はインドで先行発売されたモデルなんですが、2024年後半から2025年にかけての販売台数を見ると、ちょっと心配なデータもあるんです。

2024年10月は1,211台と健闘していたものの、
2025年1月には163台まで減少。
2月には385台と少し盛り返したけど、勢いは落ち着いてしまった様子。

 

インドのユーザーからは、「コンパクトSUVが豊富すぎて選択肢が多い」とか
「価格のわりに装備が控えめ」という声もあるみたいです。

🔧 インド仕様と日本仕様の違いは?

SNSやネット記事で「日本仕様とインド仕様ってエンジンが違う?」って話、見たことありませんか?

結論から言うと、

どちらも同じK15B型の1.5L直列4気筒エンジンを搭載しています!

ただし、排出ガス基準や燃料の違いなどから、出力にちょっとだけ差があるんです:

🇮🇳 インド仕様:105PS/134Nm

🇯🇵 日本仕様:102PS/130Nm

 

これくらいの差なら、乗っていて気づかないレベル。

どちらも副変速機付きのパートタイム4WDで、ちゃんとジムニーらしい走りを楽しめます。

🏭 ジムニーノマドの生産国は?

「ジムニー・ノマド」は、インドのハリヤナ州グルグラムにあるマルチ・スズキの工場で生産されています。

ここが5ドアジムニーの世界的な生産拠点となっていて、日本にやって来るノマドも、ここで作られてから海を越えて届いています。

🚙 まとめ:ジムニーノマドのホンモノ感が魅力的!

「ジムニーノマド」は、“実用性”と“走破性”を高次元で両立した、唯一無二のモデルです

街でも映える見た目に加えて、本気のオフロード性能。家族も乗れる5ドアなのに、遊び心が全開なんです。

日本では手に入れるのに時間がかかるけど、それでも待つ価値があると感じる人が多いのも納得。

これから限定カラーとか特別仕様車とか出たら…もっと注目されるかもしれないですね?

気になる人は、今のうちからしっかり情報チェックしておきましょう!

モバイルバージョンを終了