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ジムニー(新型以外)のグレード選びは慎重に!安全装備や快適面性の違いを解説

ジムニー グレード 違い

車を購入する上で、グレード選びはとても重要なポイントです。

自分にとって必要な装備を見極めないと、お金を無駄にしてしまったり、後で装備を追加しなければならないなど面倒なことになります。

そこでここでは、ジムニー(新型以外)に用意されている2種類のグレードの相違点についてお伝えします。

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グレードの価格の違い

ジムニーのグレード体系は2種類しかなく、いたってシンプルな設定となっています。ベースグレードであるXGと上級グレードであるXCです。まず、価格は5MTでXGだと約129万6千円で、4ATでも約147万2千円となっています。

対して、上級グレードであるXCでは5MTで約151万4千円で、4ATでは約162万5千円となっています。これらを比較すると、価格差が5MTで約20万、4ATで約15万円となり、上級グレードの価格差は結構あります。

グレードの安全装備の違い

次に、実際にグレード差による装備の有無でグレード選択をする事が重要です。安全装備面からみると、上級グレードであるXCにはフロントフォグランプが標準で装備されているのに対し、ベースグレードではフォグランプなしとなっています。

悪路を走行する上で、山の中での走行も多い場合、天候の影響を受ける事が多い為、フォグランプがあったほうが視界確保に有利です。特にアウトドアで山中を走行するユーザーであれば、欲しい装備の一つです。

次に、ヒーテッドドアミラーです。この装備は、ドアミラーについた雨滴や雪を取り除く効果があります。雪道での走行や雨天での走行において、ドアミラーの視界確保は安全性にも関わる点ですので、特に雪道を走行するユーザーにはお勧めの装備です。また、リアシートにもヘッドレストが装着され、万が一の事故の際にもヘッドレストによるむち打ち症を防止するにも一役買います。

グレードの快適面での違い

ここまでは安全面ですが、快適面でも装備差があります。まず、上級グレードでは全面UVカットガラスとなり、紫外線対策がされています。さらに、スモークガラスも装備されており、プライバシー対策もされています。くわえて、収納ボックスも追加され、快適性も上がっています。これら装備の差が価格差に反映されています。

まとめ

 

ここで大事なのは、これら装備が必要なのかです。

必要であれば、上級グレードの選択がお勧めですし、必要でなければベースグレードを選択し購入コストを抑える事が出来ます。しっかりと装備の差を見極め、選択する事が満足度に繋がります。

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