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スズキジムニーと日産キックスは何が違うの?迷ったらこっちを選べば間違いナシ!

ジムニー キックス

スズキのジムニーと日産のキックスはどちらもSUV型軽自動車ですが、構造や性能面では大きな違いがあります。

一体どこが違うのでしょうか?

両車の特徴を解説しますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

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ジムニーは悪路走行に特化した軽自動車

 

スズキのジムニーは、今では採用されている車種も少ないラダーフレームを採用し、悪路での走破性を追求したモデル。

なので、強固なラダーフレームにパートタイム4WDを採用し、様々な路面状況にも対応できる組み合わせとなっています。

さらに、全グレードターボエンジンを搭載。4WD駆動方式による重量増も補うパワーを持っているのも特徴的です。

くわえて、本格的な悪路を走行する前提で設計されているため、前後のアプローチアングルは十分に確保されているほか、大口径タイヤを装着していますが、この点もジムニー専用サイズとなっています。

キックスはパジェロミニとほぼ同じ構造

対して、日産のキックスは三菱からOEM車両です。

三菱から供給されるのはパジェロミニです。このモデルは、三菱のオフロード車でフラグシップモデルでもあるパジェロの弟分として設計、製造されたモデルです。このモデルをOEMとして日産に供給して販売されたのが、キックスです。

構造上はパジェロミニと同様で、フレームにモノコックボディを溶接されたフレームを採用し、ジムニーに採用されているラダーフレームに近い強度を誇っています。

さらに、ジムニーとは異なりモノコックボディを溶接されてることから、振動面においても優れているのが特徴的です。

キックスのグレード体系は、三菱のパジェロミニとは異なり、2WD駆動方式のモデルの設定はされておらず、全て4WD駆動方式となっています。

安全面を考慮するならジムニー一択!

ジムニー・キックスどちらも様々な悪路でのシチュエーションに対応できるオフロード車です。

ですが、キックスは三菱のパジェロミニと同様に現在、新車では販売されてません。

中古車でしか購入できない点を踏まえると、故障のリスクなどを考えた場合、新型のJB64ジムニーがおすすめです。

ジムニーは現在も新車販売されており、新車で購入したい場合はジムニー一択となります。

先代のJB23ジムニーよりも快適性を少しでも手に入れたい場合は、振動面で有利なキックスが良いでしょう。

ですが、新型ジムニーとキックスを比較した場合、新型ジムニーの方が乗り心地や走行性能、走破性など総合的にみてジムニーが有利となります。新車も検討できる予算があるのでしたらジムニーを選んでおいて失敗することはありません。

少しでも予算を下げたい乗り心地も…という場合は山登りに使われている可能性が低いキックスがおすすめです。

中古車は一台一台の状態が異なるので、購入時には必ず状態の確認を行ってください。

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