今までも人気があったジムニーですが、新型ジムニーの登場でさらに人気に火が付き、中古車市場でも全モデル注目のマトになっていますが…
スズキジムニーを購入するにあたって、注意点が3つあります!
この注意点を守らないと、購入後に整備費用が多大にかかったり、車両故障を起こしたり・・・と、いろいろなトラブルに巻き込まれる可能性があります。
なので、今回お伝えする内容を必ず守って頂いて、ぜひ希望するジムニー購入の参考にしてください。
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ジムニーの中古車購入3つの注意点
旧モデルはジムニー専門店での購入が間違いナシ
ジムニーは販売から40年以上の歴史を持ちながら、フルモデルチェンジはたったの2回と、各モデルは長年にわたって販売されていた経緯があります。そのため、どのモデルを購入するかによって見方が変わってきます。それは、現在新車販売されているJB23型以外のモデルは、2代目ですら1981年から1998年と最終モデルでも、約30年落ちとなります。
部品供給の面で考えれば、部品によってはすでに供給自体がストップされているものもあり、メンテナンス代がかかることが予測されます。また、程度の見極めをしっかりと行わなければ、購入後に整備費用で多大にかかってしまう場合があります。
こうならないためにも、新型モデルでないカクカクの古いジムニーを購入する場合は、ジムニー専門店にて購入することをおすすめします。
ジムニー専門店であれば、部品のストックを持っているため、故障した際のメンテナンスを行いやすいのが最大のメリットです。
また、専門店だからこそツチかってきた知識、技術があるので、愛車を維持する上で重要な要素となります。
現モデル以外を購入する場合は、出来る限り専門店にて購入をし、専門店以外で購入した場合でも、お住まいの近くで専門店があるかどうかのチェックも一緒に行うことが大切です。
現車確認を欠かさない!現モデルであっても必須
現モデルを購入する場合は、現在でも新車販売されていることから、部品は供給されているので、メンテナンスという点では安心できます。
また、部品が供給されている以上、カー用品店からディーラーとどの整備工場でも、整備してもらえる点も安心です。
ただし、なるべく現車確認を行うことをオススメします。
特にジムニーという車の性質上、悪路を走破してきた個体である場合が多く、各部品が痛んでいるケースも多いです。エンジンルーム内、下回りをチェックし、オイル漏れや下回りの凹みや錆びなどの浸食を確認してください。
雪国で使用されていない車体を購入する
なるべく雪国で使用されていない車体を購入することも重要です。
ジムニーの走破性を考えると、雪道での使用も多く、意外と下回りが錆びている場合があるため、なるべく錆が発生していない個体の購入がおすすめです。
中古車販売店で購入する際に、ぜひどこから仕入れたのか聞いてみてください。信用の出来る販売店であればまず教えてくれるはずです。
仕入れ先も購入の判断材料にしてみましょう。
以上、3つの注意点を意識しながら中古車を選んでみてください。
購入後のトラブルの発生を少なくすることができます。