1970年から販売されているジムニーは、日本を代表する本格クロスカントリー車です。
一方のスイフトは人気のコンパクトカーで、海外でも高い評価を得ています。両車はタイプの異なる車なのですが、意外にもどちらを購入しようか迷っている人が多いことがわかりました。
なのでこの記事では、ジムニーとスイフトの魅力や性能についてまとめています。購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。
【愛車の買い替えをご検討中の方へ】■手間なく愛車を高く売却したい人
手間をかけずに愛車を高く売るなら「ナビクル」車買取サービスがおすすめです。ナビクルを運営するのは東証一部上場企業株式会社エイチームなので、安心して利用することができます。
■愛車の買取価格相場を確認する
ナビクルは、愛車の査定を依頼することができるサービスです。愛車の相場を調べることができるので、買い替え時に参考にしていただけます。 ディーラーでの下取りが好条件であったとしても、買取業者のほうが買取の専門店なので高額査定になりやすいです。
『手間なく愛車を高く売りたい』と思っている方は、ナビクルのサービスが最適だと言えますね。
■査定はスマホで簡単です
ナビクルならスマホやタブレットで、調べたいときにすぐに愛車の査定額を調べることができます。
必ず売却しなければいけないサービスではないので、気軽に利用してくださいね(完全無料)
ジムニーはオフロード走行に最適仕様!
まず、ジムニーは軽自動車・普通車含め、国産車の中でも希少なラダーフレームを採用している車で、ラダーフレームははしご上のフレームの上に、ボディをかぶせる構造になっています。
フレームとボディが別々なので、フレームにダメージを及んでもボディ本体は影響しないため、オフロードに最適な仕様で作られています。
また、ラダーフレームを採用しているだけあり、サスペンションもオフロードにおける走破性を重視した設計で、タイヤも軽自動車で16インチ、さらにはタイヤサイズも175/80R16と大口径となっているのも特徴的です。
さらに、ジムニーはパートタイム4WDの設定のみなので、あくまでも悪路の走破性を重視した車種ですし、タウンユースでの使用はあまり考えていない車です。
スイフトはオールマイティーに走りを楽しめる!
スイフトはBセグメントに属するコンパクトカーです。ジムニーとは異なり、構造はモノコックボディで、街乗りから遠出までオンロード走行を重視したモデルとなっています。
また、スイフトは欧州でも販売されている背景から、サスペンションの作り込みなどを欧州で磨き上げ、走行性能を徹底的に追求したコンパクトカーです。
その作り込まれた足回りは走行安定性が高いと評価も高いです。
また、環境性能にも配慮しており、ハイブリッド仕様や小排気量ターボ仕様など、グレード展開も多種多様となっています。
何より、ジムニーと異なるのがドア数です。ジムニーは3ドアに対し、スイフトは5ドア。家族間での使用においても十分に使用できるスペースが確保されているのも人気の要因ですね。
このため、スイフトはセカンドカーとしても、メインカーとしての選択もできますが、ジムニーは3ドアという点から家族間での使用を踏まえると、どうしても使い勝手が悪い点が挙げられます。
ジムニー対スイフトのまとめ
ジムニーとスイフトはその方向性が異なり、悪路を走破したい(遊びに使いたい)ユーザーや雪道を難なく走りたい方はジムニーがおすすめです。
家族間での使用や街乗りから遠出まで、様々なシチュエーションにも対応でき、スポーツ走行を楽しみながらも燃費にも優れた車が欲しいユーザーにはスイフトがおすすめです。