ランクル80は人気車種なので車両価格が高く、これから購入される方は「なるべく大切に扱いたい」と思っているでしょう。
そのため、洗車に関しても「洗車機に通すと傷が付いてしまうのでは?」などと心配する人も多いと思います。
そこで、ランクル80を洗車機に通しても大丈夫なのか?ボディに傷を付けない洗車機の選び方について紹介します。
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ランクル80を洗車機に通すと問題あり?
結論から言うと、ランクル80を洗車機に通しても全く問題ありません。
実際に多くのランクルオーナーが洗車機を使用しています。が…
愛車を洗車機に通すのは自己責任でお願いします。
おそらく多くの人が洗車機に通すのをためらう理由は、ボディに傷が付くからだと思いますし、ランクル80の場合ボディが大きいので単純に入るのかな?と思っている方もいますよね。
しかし、手洗いであっても傷が付くことは普通にあります。
そもそも洗車の際にボディに傷が付いてしまう原因は、砂や小石がボディに付着した状態で車体を磨くからです。これは洗車機であろうと手洗いであろうと変わりません。
また、固い素材の布やスポンジ、ブラシなどでボディを磨くことによっても傷が付いてしまいます。
適当に手洗いするくらいなら、洗車機に通した方がよっぽどマシです。
しかも、最近の洗車機はブラシが柔らかいスポンジ製になっているものが多いため、一昔前に比べると車体に傷が付く可能性は低いです。
・洗車機で洗うと傷が付きやすい
・手洗いは絶対に傷が付かない
といったことではないので、心配であれば、洗車機を通す前にボディ全体をさっと水で流すと良いですね。
傷を付けない洗車機の選び方
ランクル80を洗車機に通しても問題ないことがわかりました。
しかし、どんな洗車機に通しても良いというわけではありません。古いタイプの洗車機はブラシの素材が固いので、ボディに傷が付く可能性が高いです。
そのため信頼できるメーカーの洗車機を使用するようにしましょう。
信頼できるメーカーの洗車機としてオススメなのが、エムケー精工やダイフクの門型洗車機です。
これらのメーカー製の門型洗車機に設置されているブラシは、柔らかい素材のスポンジでできているため、ボディに傷が付く可能性が低く車体を優しく洗ってくれます。
これらのメーカーの洗車機は、多くのガソリンスタンドに設置されています。詳しい設置場所は、各メーカーのホームページにて確認することができます。
ただし、どの洗車機に通す場合でも、必ずボディに付着した泥や砂を事前に取り除いておきましょう。
いくら素材が柔らかいスポンジだからと言って、泥や砂が付着した状態でブラシが回ると、ボデイを傷つけてしまいます。
ランクル80を洗車機に通すなら車高に注意!
ランクル80を洗車機に通す時に、絶対に注意して欲しいこと…それは「車高」です。
ランクル80の車高は1,860mmと通常の車より高くなっています。リフトアップしている場合は、さらに車高が高くなります。
最近の洗車機は、洗車可能最大車高2,300mm以上のものがほとんどなので、ランクル80でも問題なく通すことができます。
しかし、2000年以前に製造された古い洗車機は2,000mm以下のものが多く、場合によっては通せないことがあります。洗車機の製造時期が古くなればなるほど、洗車可能最大車高は低くなると考えておいてください。
もし洗車機に通すことができたとしても、高さがギリギリならボディに傷が付いてしまう恐れがあります。そのため、洗車機に通す前に必ず洗車機の高さを確認しましょう。
わからない場合は、ガソリンスタンドや洗車場のスタッフに相談するようにしてください。