【セカンドカー試乗】ミラジーノ(L650S)はとにかく便利で可愛くて高評価

今回紹介するのはダイハツミラジーノ(２代目)です。この車はライターの足車としておむかえした車で、いわゆるセカンドカーです。

なので走りうんぬんは考えておらず単純に見た目がかわいいからの理由で購入してみました。

ありがたいことに女性からの評判は良いんですが、ライターはメインでRX-８に乗っていて、RX-８よりもミラジーノの方が評判がよく正直悔しいです笑。。

今回の記事では、これからセカンドカーの購入を検討している、ミラジーノの購入を考えていた方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

ミラジーノ２代目(L650S型)とは

2001年発売「BMW(新型)ミニ」から３年…しっかりとミニに寄せたデザインで2004年にミラジーノ２代目 L650S型が発売されました。

初代ではターボも、MTも設定がありましたが、２代目ミラジーノは自然吸気エンジン(EF-VE型)で４速ATのみの設定です。

グレードは、発売当時は４グレード（L、X、X Limited、MINILITE）でしたが2005年に「プレミアムX」が追加。

ボディカラーについても、このときに全グレードに「プレシャスブルーマイカメタリック」が追加されています。

ちなみに今回紹介させていただくミラジーノは、プレミアムXグレードでプレシャスブルーマイカメタリックの車です。

 

ミラジーノのメリットとデメリット

走行性能を特に細かく紹介するつもりはありませんが…ミラジーノは車体重量が780キロしかないので、やはり軽いは正義ですね。加速で気になることはありません。

時速80km以上の走行時は、がんばってる感が出てきてちょっとエンジン音が気になるかもしれませんが、やはり軽自動車なので仕方がないのかと思います。

 

コーナーを曲がるときもやはりそれなりです。スポーツカー乗りの方なら、思っている以上に減速をしないと、スピード出してなくてもちゃんと曲がれません。

積載性についてはスポーツカーよりも使い勝手がよく、たくさん載せることができます。

今回ミラジーノを購入したタイミングで引っ越しをしたためミラジーノを利用し細かい荷物を運ぶことが多かったのですが、感覚的にRX-８の３倍は乗せれるので助かりました。RX-８のトランクが小さいってことでもないのですが、さすがに幅広のモノが多いとミラジーノのように後席を倒して乗せれると本当に便利です。

 

さらに室内のメリットでは、ドリンクホルダーがしっかりと運転席と助手席にあること、他にも電動サイドミラー開閉スイッチ、収納式ドリンクホルダーが夜間のライトオンで光ってくれるのでとても使いやすい点が良かったです。

最後にもう一つデメリットというか、好みの問題もあるかと思いますが、視点が高いと言いますか、座面が高いのが気になります。ですが、１か月も乗っていると慣れてしまいますので大したデメリットでもありません。

ミラジーノ l650s 燃費は？

燃費は街乗りで、どんなに適当に運転しても12km～13km/L、高速ではありませんがほとんど信号のないところを多く走ったときは15km/Lくらいになります。

イマドキの軽と比べたら燃費は良くないかもしれませんが、スポーツカー乗りさんのセカンドカーなら、十分すぎるレベルの燃費ですよね。

ミラジーノ l650s 評価まとめ

ミラジーノ２代目は、とうぜん軽規格の車ですからとにかく小回りが良いです。

「ちょっとコンビニまで買い物」ってときや「お気に入りのお店の駐車場が小さいんだよね」ってときの使い勝手の良さがバツグンです。

 

今までスポーツカー（RX-8）１台所有のときはコンビニに行くのだったり、駐車場があきらかに狭いお店に行くのが正直な話面倒に感じていたので、この点を解消できたのは本当に良かったです。

 

ミラジーノ（セカンドカー）があることで、その都度車を使分けストレスがないカーライフは送れるのは本当に良かったです。

今のところセカンドカーを所有して、お金に関するところで気になる点、困った点はありません。

これからさらに維持していくことで、気になるところがあればまた具体的に紹介させていただきたいと思いますので、お時間ありましたらぜひチェックして下さいね。ありがとうございました。