何を買うにしても、損をしないでお得に買いたい。車のように高額な商品を購入する場合は、とくに値引き交渉が重要になります。新車を買う場合は、どれくらいまで値引きしてもらえるのか、どこを最終的なゴールにすべきかを頭に入れて交渉に臨むと、成功しやすいでしょう。
そこで新車の値引きをする方法を2点、ご紹介します。たとえ新車購入であってもできるだけ、お得に購入しましょう!
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車両本体価格は無理でもディーラーオプション値引きがある
新車の購入時に、ある程度の値引きがあるのは売り手にも買い手にも分かっていること。
問題になるのは、どこまでダウンしてもらえるかという点です。ここで注意すべきなのは、車両本体の値引きにはあまり期待できないこと。
本体価格については、最初から値引きできる範囲が決まっているので限界があります。そこで目をつけるべきは、カーナビなどのディーラーオプション。ほしいと思っているディーラーオプションをなるべくたくさんつけてもらうことで、トータルの購入額が下がることになり、値引きに成功したと言えるでしょう。
車両本体の価格は下げられなくても、ディーラーオプションはかなり裁量で出来る範囲のことなので、成功率は高いと言えます。
オプション部分でトータル30~40万円ほどつけてもらえれば、大成功です。
本体価格はフルモデルチェンジ直前なら値引きする
では、車両本体の値引きはどれくらいできるのでしょうか。これは車種や車の価格帯、ボディタイプによって変わってきます。
たとえば、フルモデルチェンジが近い車種なら、ディーラーもかなり安くしてくれるケースが多いですね。さらに決算期になれば、もっと大幅な値引きを期待できます。
車両価格の10%くらいまでを目安に、がんばって値下げ交渉にのぞみましょう。ただし、車種によってはほとんど値下げ交渉に応じてくれないものもあります。
たとえばトヨタが展開する高級車ブランド「レクサス」。高級車として人気が高い車ですし、トヨタ側のブランドイメージを守るという理由もあって、原則は値下げ交渉ができません。こちらも頑張って、ディーラーオプションの部分で利を取るようにしましょう。
値引き交渉には、目安の値引き額の下調べを
どんな車でも、言い値で買う必要はありません。車は購入金額が高くなるのですから、それなりに価格交渉をするのは当然です。
といっても、ごり押しで下げてくれと言うだけでは相手も交渉に乗ってきてくれません。上手に値引きしてもらうには、ディーラー側が受け入れられる値引き額を下調べしておき、落としどころを探しながら、交渉を続けましょう。