車がほしい!と思った時に、新車にすべきか中古車にすべきかで、迷う人もいるでしょう。
やっぱり新車かなあと思う反面、中古車には中古車のメリットがあり、新車でなくても十分だと思えるポイントもあります。
中古車購入のメリット・デメリットを新車と比較してみましょう。
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Merit1:安く買えるため車種の選択肢が広い
中古車をチョイスする最大のメリットは、価格が安いということ。こんな時代ですから、車にかかる費用もできるだけコストカットしたいのが正直なところです。
新車でなくてもきちんと走るのだったら、中古車でも構わないという人も多いでしょう。
価格が安いため、コストカットと同時に新車ならとても手が出ないような車種も十分選択肢に入ります。
新車を買うつもりで用意しておいた金額で、もっと高いランクの中古車を買うことができるんです。
たとえば、新車の軽自動車を買うつもりで120万円を用意していたなら、クラウンクラスの中古車を購入することだってできるんです!
Merit2:税金を安く抑えることもできる
車を買うときに考えておかねばならないのが、さまざまな税金です。車両の本体価格だけでなく、自動車重量税や自動車取得税がかかります。
こういった税金は、車本体の金額が高いために思わぬ負担になります。
いっぽう、車検がまだ残っている中古車を買えば、購入時に自動車重量税は発生しません。
自動車取得税はかかりますが、新車購入時に比べればぐっと少ない金額ですみます。
車体価格が50万円以下なら、自動車取得税はかからないというメリットもあります。
自動車取得税は新車購入時が一番高いんです。
それ以後は年々減額されていきます。ですから、年式の古い中古車は税金が少なくなるんです。だいたい6年落ちくらいになれば、クラウンのような高級車でもほとんど自動車取得税はかかりません。
Merit3:気楽に乗れる
車は新車に限る!と思う人は、運転に自信がある人なのでは?
運転免許をとりたてのビギナードライバーや運転がうまくないと思っている人なら、中古車に乗ったほうが気楽かもしれません。
すでに1人以上のオーナーが乗っていた中古車なら、多少は傷があるでしょうし、使い込まれた感じもあります。
それが嫌だという人もいれば、多少車体に傷があったほうが、気楽に乗り回せるという人もいるのです。
さらに、新車を購入してしまったら最低でも5年くらいは乗ることが多いでしょう。最初の初期投資にお金がかかっているのですから、簡単に買い替えることはできません。
たとえば結婚したばかりで夫婦ふたりにぴったりの軽快なスポーツカーを新車で買った。
それはいいのですが、結婚直後に赤ちゃんを授かったらどうしましょう。スポーツカーではベビーシートを取り付けるのも大変です。
生活スタイルに変化が出た時にもすぐに買い替えられる。これも中古車のメリットです。
Demerit1:車のコンディションは新車のほうがいい
当たり前ですが、中古車には小さな傷やへこみはあります。内装も新車のようにピカピカではありません。
電気系統やコンピューター制御の部分が故障する確率も上がりますし、そのほかのトラブルもつきものです。新車として納車された後に使われた車なのですから、仕方がないことです。
販売中の中古車は、整備や修理をしてあるので車としての機能には問題はありません。
それでも新車とくらべると信頼性の高さでは負けてしまいます。最近の車は構造が複雑になっていて、万が一修理となるとコストが高額になる点もネックです。
といっても、故障があれば修理をしなければならず、中古車にはメンテナンス費用が掛かる可能性もある点は頭に入れておきましょう。
ただ、傷やへこみは修理ができますし、車は乗っていれば傷がつくものです。こうやって割り切ってしまえる人には、中古車で不満を感じることは少ないでしょう。