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ミニバンの不人気車でおすすめはどれ?国産車・外車の中から8台選んでみた

ミニバン 不人気車

広い室内空間と便利なスライドドアを備え、赤ちゃんからお年寄りまでゆったり過ごすことができるミニバンは、大変人気があります。たくさんの荷物を載せてアウトドアに出掛けたり、家族みんなで買い物に行ったりと、ミニバンが1家に1台あるだけで、様々な用途に使用することができます。

ですが、そんなミニバンの中にも不人気車というものが存在します。不人気である理由は、人気のミニバンに比べてデメリットが多い、知名度が低いなど様々ですが、決してダメな車というわけではありません。

そこで今回は不人気なミニバンの中でおすすめの車種を8台選んでみました。国産車だけでなく外車も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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ホンダ ジェイド

ジェイドは2015年から販売されているホンダのミニバンです。車高が1530mmと低いステーションワゴン風のスタイリッシュなミニバンで、ステップワゴンと並ぶホンダを代表するミニバンになるはずでした。

ところがジェイドは、今まで一度も月間販売予定台数(3000台)に到達したことがありません。販売開始となった2015年度は、月平均1150台程度しか売れませんでした。そして、2017年以降も売上台数は伸びず、苦戦しているようです。

ジェイドがここまで不人気な理由は、冒頭でお伝えした「車高の低いステーションワゴン風のボディ」にあります。現在売れているミニバンというのは、日産 セレナやトヨタ ヴォクシーのような「車高が高いハイルーフタイプのミニバン」なのです。ジェイドはまさに時代に逆行しているミニバンであり、これが不人気となってしまった大きな要因です。

ただ不人気ではあるものの、ジェイドには良い点がたくさんあります。まず、ステーションワゴン風のボディであることから車高が低く(1530mm)、高さ1.5m制限の立体駐車場にも停めることができます。セレナやヴォクシーのようなハイルーフタイプのミニバンよりも300mm前後車高が低いので、ミニバンが苦手とする高さ制限のある場所では圧倒的に取り回しが有利になります。

さらに、車高が低い分、重心も低くなっているので、乗り心地が良いです。カーブを曲がる時も、ハイルーフミニバンのように揺れることがありません。特にスピードを出している時に、揺れの少なさがしっかりとわかります。

「最近のミニバンは車高が高くて不便だ」「人気のミニバンは乗り心地が悪い」と思っている方は、ジェイドの購入を選択肢に入れてみましょう。

■ジェイドの実燃費
実燃費:14.0~16.1km/L

■ジェイドの中古車価格相場
中古車価格:179.8万円

 

スズキ ランディ

スズキ ランディは、2007年から販売されているハイルーフタイプのミニバンです。日産 セレナのOEM車であるため、性能はセレナとほとんど変わりません。エンブレムが異なるだけです。

ところが販売台数を見てみると、セレナは年間8万台以上売れているのに対し、ランディは年間1000台も売れていません。性能はセレナとほぼ同じなのに、なぜここまで不人気なのでしょうか?

ランディが不人気な理由は、単純に知名度が低いからです。日産はセレナを自社の主力ミニバンと捉えており、販売に力を注いでいます。その証拠に、多数のカラーバリエーションやグレードを用意し、CM・広告などの宣伝にも力を入れています。

これに対してスズキは、ランディの販売にあまり力を入れていません。その証拠に、セレナほど多くのカラーバリエーションやグレードは用意されておらず、特別限定仕様車も存在しません。つまり、販売戦略の時点で、ランディの不人気さは決まっていたようなものなのです。

ですが先述の通り、性能はセレナとほぼ変わりません。性能が同じにも関わらず人気が低いということは、セレナと同程度のグレードを格安で購入できるということを意味します。車の人気と中古車価格は比例する傾向にあり、ランディのような不人気車は基本売れづらいので、中古車価格も安くなる傾向にあるのです。

実際にセレナの現行モデルの中古車価格は、ほとんどの車両が200万円を超えますが、ランディの場合は最新モデルであっても100万円台の車両がごろごろ転がっています。これはとっても美味しいです。セレナと同じ性能の車が、100万円も安く手に入るのですから。

そのため「ノアだと予算が厳しい」という人でも、ランディなら格安で購入することができます。ランディは車体が頑丈なので、年式が古くても状態の良い車両がたくさんあります。なので、ぜひ良い車両を安い値段で見つけてくださいね。

■ランディの実燃費
実燃費:10.5~11.6km/L

■ランディの中古車価格相場
中古車価格:116.3万円

 

ホンダ エリシオン

エリシオンは、2004年から2013年まで販売されていたホンダの高級ミニバンです。同じ高級ミニバンである日産 エルグランドやトヨタ アルファードに対抗する車として登場しました。

しかし、エルグランドやアルファードに比べると見た目に迫力が無く、存在感に乏しいミニバンでした。「これって本当に高級ミニバンなの?」と正直思ってしまうほどのシンプルな見た目です。これでは、エルグランドやアルファードの高級感に劣るのも無理はなく、わずか9年で日本での生産を終了してしまいました。

高級ミニバンとしては見た目がパッとしないエリシオンですが、居住性の高さに関しては他の高級ミニバンに負けていません。前席・後席関わらず座り心地が良く、家族5人で乗っても全く疲れません。3列シートなんですが、各シートがまるで独立しているかのようなゆとりを感じます。しかも、前席と後席別個で温度設定が可能なエアコンを装備しているため、特に冬場は室内がすぐに温まります。まるで新幹線のグリーン車に乗っているかのような上質なひと時を過ごせますよ。

エリシオンは不人気車であるため、中古車価格も高級ミニバンとは思えないほど安いです。50万円台で状態の良い中古車が多数出回っています。同じ高級ミニバンのエルグランドの中古車相場が約140万円なので、エリシオンがいかに安いかがわかると思います。

居住性が素晴らしく、その上価格が安いエリシオンは「良い車だけど不人気な車」の典型です。不人気車という理由だけで避けるのは勿体無いですよ。「高級ミニバンに乗りたいけど高くて買えない」という人は、ぜひエリシオンを選択肢に入れてくださいね。

■エリシオンの実燃費
実燃費:7.7~9.0km/L

■エリシオンの中古車価格相場
中古車価格:52.2万円

 

トヨタ ウィッシュ

ウィッシュは、2017年まで販売されていたトヨタのミニバンです。当時人気だったホンダのストリームに対抗するミニバンとして登場しました。

ステーションワゴンとミニバンの中間に位置する「ロールーフミニバン」として注目を集め、発売当初はかなり人気がありました。それまでセダンに乗っていた人が、ウィッシュに乗り換えるといったケースも多かったです。また、マレーシアやシンガポールにも輸出され、台湾とタイでは現地生産されるほど人気がありました。

ところが2代目モデルにフルモデルチェンジした2009年頃から売上が落ち始めます。この頃から、ステップワゴンやノアといった背の高いミニバンが販売台数ランキングの上位を占めるようになり、ウィッシュのようなロールーフミニバンはどんどん人気が低下していきます。そして遂に2017年には、人気低迷が原因で生産終了となってしまいました。

たしかに背の高いミニバンに比べると、乗り降りのしにくさや荷物の積みにくさといったデメリットが目立つため、最近のミニバン需要にそぐわない車というのは事実かもしれません。

しかし、優れている点もたくさんあります。まず車高が1600mmと低いです。高さ1550mmの立体駐車場に入れることはさすがに不可能ですが、それでもハイルーフタイプのミニバンと比較すると、停めることができる立体駐車場は多くなります。

また、2列目・3列目シートの硬さが丁度良く、長時間乗っていても疲れにくくなっています。しかも、車高がハイルーフタイプのミニバンよりもかなり低いため、乗り心地が良いです。車酔いしやすいお子さんを乗せるなら、背の高いミニバンよりもウィッシュのようなロールーフミニバンのほうが安心ですよ。

以上のように、ウィッシュは積載性や居住性では最新のミニバンに劣るものの、運転のしやすさや乗り心地の良さを考えると、決して負けていません。中古車価格も安いので、ぜひチェックしてみてくださいね。

■ウィッシュの実燃費
実燃費:11.9~12.6km/L

■ウィッシュの中古車価格相場
中古車価格:56.1万円

 

マツダ ビアンテ

マツダ ビアンテは、2008年から2017年まで販売されていたミニバンです。発売当初は「2.0Lクラスの車で最も室内空間が広い」ミニバンとして注目を浴びました。

しかし、運転席と2列目シートの間に段差があったり、3列目シートを収納した際の積載性がイマイチであったり・・・などなど、所々デメリットが目立つこともあってかあまり売れず、不人気車となってしまいました。

ノアやヴォクシーなどの売れているミニバンに比べると、デメリットが気になるビアンテですが、室内空間の広さはやはり魅力的です。足元には広々としたスペースがあるため、大人6人で乗っても全く窮屈さを感じません。また、2列目・3列目シートのアレンジも自由自在で、アレンジ次第ではベビーカーを載せることだってできます。赤ちゃんがいるお母さんには大変便利です。

さらに、2列目・3列目シートを畳むと、車中泊できるほどのスペースが生まれます。もちろん、このスペースにキャンプ用品やスキー用具などの荷物をたくさん積むことも可能です。アウトドアに最適ですね。

このように、ビアンテは室内空間がかなり広いので、家族みんなで出掛けたり、スキーやスノボー、キャンプなどのアウトドアに使うにはもってこいのミニバンです。中古車相場も、ノアやヴォクシーといった人気ミニバンよりも100万円以上安いので、はじめてミニバンに乗る人にもピッタリです。

■ビアンテの実燃費
実燃費:9.0~10.7km/L

■ビアンテの中古車価格相場
中古車価格:67.4万円

 

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン

ルフトゥーランは、ドイツのフォルクスワーゲン社が販売しているミニバンです。車高が1660mmと背が少し低いミニバンですが、室内は広々としており3列シートを完備しています。

しかし、現在の日本ではゴルフトゥーランのような背の低いロールーフミニバンは人気がありません。しかも、ゴルフトゥーランにはスライドドアがありません。「スライドドアにするとデザイン性・燃費・走行性能が悪くなるから」という理由により、スライドドアは採用されていないんです。

しかし、日本でミニバンを買いたいと思っている人の多くがスライドドアを求めています。そうなると、ゴルフトゥーランはミニバンとしては不人気車にならざるを得ないということです。完全にミニバン好きのニーズから外れているのですから。

ミニバンとしては不人気なゴルフトゥーランですが、外車としては魅力の詰まった1台です。まずデザインがとても格好いいです。最近の国産車は、どれも丸みを帯びた個性のないデザインが多いですが、ゴルフトゥーランは角の立った立派な顔立ちをしています。国産車では見られない個性的なデザインなので、街中の人々から注目を浴びることは間違いありません。

また、車高が低くボディ剛性が高いので、カーブの多い道を走ってもほとんど揺れません。この走行安定性は国産のミニバンではなかなか体感できないでしょう。

「荷物をたくさん載せれるミニバンが欲しい」「大人数でアウトドアに出掛けたい」という人には物足りない車ですが、走行性能の良いミニバンを求めている人にはぜひおすすめです。

■ゴルフトゥーランの実燃費
実燃費:9.9~14.6km/L

■ゴルフトゥーランの中古車価格相場
中古車価格:174.2万円

 

BMW 2シリーズ グランツアラー

ドイツの自動車メーカー・BMWが販売する「2シリーズ」には、クーペ・カブリオレ・アクティブツアラー・グランツアラーの4種類の車が存在します。その中で、日本でいうミニバンに該当するのがグランツアラーです。

グランツアラーは、アクティブツアラー(5人乗りのハッチバック車)の全長と全高を拡大した車で、2015年6月から日本で販売されています。ボディサイズは全長4560mm×全幅1800mm×全高1645mmと、先程紹介したゴルフトゥーランとほぼ変わりません。

そんなグランツアラーですが、日本ではあまり人気がありません。その理由は、ゴルフトゥーランと同じで、車高が低くスライドドアが無いからです。日本で流行りのハイルーフタイプのミニバンに比べて、背が低くてスライドドアの無いグランツアラーは、乗り降りや荷物の積み下ろしがしづらく不便です。そうなると、ミニバンを求めている人の購入候補からは自ずと外れてしまいます。

ですが、「ミニバン」という点に固執しなければ、グランツアラーはとても優れた車と言えるでしょう。特に走行性能に関しては、国産ミニバンとは比較にならないくらい優れています。「218i」「220i」「220d」という3種類のエンジン搭載モデルがラインナップされており、どれも低速域から力強い加速を魅せてくれます。まるで高級SUVに乗っているかのようなパワフルな走りです。より走りを楽しみたい人は、ディーゼルエンジン車である「220d」がおすすめです。

以上のように、利便性においては国産のハイルーフミニバンに劣るグランツアラーですが、走行性能の高さや内装の質感の良さは外車ならではです。「BMW」というブランドが付いているため、中古車価格は他の外車ミニバンよりも割高ですが、中には100万円台で状態の良い車両も出回っているので、安い中古車を購入するなら、いろいろな販売店をまわって比較することをおすすめします。

■グランツアラーの実燃費
実燃費:10.3~15.5km/L

■グランツアラーの中古車価格相場
中古車価格:279.7万円

 

シトロエン グランドC4ピカソ

グランドC4ピカソは、フランスのシトロエン社が2007年から販売している7人乗り3列シートのミニバンです。ちなみに、同シリーズの5人乗り2列シートのミニバンは、「C4ピカソ」の名で販売されています。

グランドC4ピカソのボディサイズは、全長4605mm×全幅1825mm×全高1670mmで、大型ミニバンに該当します。車高は国産のハイルーフミニバンに比べると低めではあるものの、先程ご紹介したゴルフトゥーランやグランツアラーよりも大型なので、ミニバンとしての使い勝手は良いです。これなら日本でも売れそうな気がしますよね?

しかし、グランドC4ピカソの国内での人気はあまりパッとしません。その要因としては、スライドドアが付いていないこと、ガソリンがハイオク仕様であること、国産ミニバンに比べて車幅が広くて運転がしづらいこと・・・などが挙げられます。

やはり、スライドドアが付いていないのが致命的ですね。スライドドアの付いていないミニバンは、日本市場においては価値が大幅に下がってしまうため、わざわざ使い勝手の悪いグランドC4ピカソを買おうと思う人が少ないのも頷けます。

ですが、グランドC4ピカソには日本人が好みそうな装備が多数備わっています。まず燃費が良いです。現行モデルから2000ccのクリーンディーゼルエンジンを搭載するようになり、カタログ燃費が18.0㎞/Lという高燃費を実現しています。

さらに、安全性能も充実しています。周囲の歩行者を検知してくれる「アクティブセーフティブレーキ」や走行中に車線から外れたことを知らせてくれる「レーンキープアシスト」など、様々な安全装置が装備されています。安全性の高さは、外車ミニバンの中ではトップクラスです。

このように、グランドC4ピカソは国産ミニバンに比べると色々とデメリットは目立ちますが、外車ミニバンの中ではトップクラスの性能・使い勝手の良さを備えていると言っても過言ではありません。日本国内では不人気なこともあり、中古車として市場に出回っている台数はかなり少なく、価格も少し割高です。ですが、それだけの価値はあるミニバンですので、国産ミニバンに飽きてしまった方は購入を検討してみてはどうですか?

■グランドC4ピカソの実燃費
実燃費:11.0~17.0km/L

■グランドC4ピカソの中古車価格相場
中古車価格:182.8万円

 

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