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車幅の狭い軽自動車!操作性抜群とにかく取り回しが良い小さい車ならこの5選

操作性抜群とにかく取り回しが良い小さい車ならこの5選

軽自動車は普通自動車と比べてサイズがコンパクトな上にお財布に優しいため、人気があります。車幅が狭くてボディサイズが小さいということは、狭い道や駐車場でも扱いやすく、普段使いに大変便利です。

しかし、軽自動車の中にも取り回しのし辛い車種や視界の悪い車が存在します。そのため、適当に選んでしまうと「軽自動車を買った意味ないじゃん!」なんてことになりかねません。

そこで、車幅が狭くて取り回しのしやすい操作性抜群の軽自動車を5台ピックアップしてみました。参考にして貰えると嬉しいです。

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ホンダ トゥデイ

トゥデイは、1985~1998年まで販売されていたホンダの軽自動車です。ボディサイズは、全長3,295mm x 全幅1,395mm x 全高1,350~1,370mmです。これは4人乗り軽自動車の中では最も小さいサイズとなっています。

車幅も1,395mmと軽自動車の中でトップクラスの小ささとなっているため、民家と民家の間にある狭い道であっても楽に走行することができます。また小回りが効くので、あまりハンドルを切らなくても駐車場に停めることができます。狭い道や駐車場を利用することが多い人にとっては、かなり便利な車と言えますね。

また、トゥデイは軽自動車ながら走行性能も優秀です。最近主流の軽ハイトワゴンよりも車重が100kg以上軽いので、どんな道でもスムーズに加速します。80km/hくらいまでスムーズに加速するので、運転していてストレスが溜まりませんよ。軽自動車とは思えないほどの加速力なので、走りを楽しみたい人にもぜひおすすめしたいですね。

20年以上前の軽自動車であるため、市場に出回っている中古車の多くが走行距離5万キロを超えています。そのため、車両状態が気になる方も多いと思いますが、「27万キロ走っているけどまだまだ乗れる!」と言っているユーザーもいることから、耐久性も優れています。軽自動車だからすぐ故障する・・・なんていう心配もいりません。ぜひ、色々な中古車販売店を廻って状態の良い車両を見つけてくださいね。

■トゥデイの実燃費
実燃費:15.8~17.9km/L

■トゥデイの中古車価格相場(税込)
中古車価格:37.5万円

 

スバル ヴィヴィオ

スバル ヴィヴィオは、1992年~1998年まで販売されていたハッチバック型の軽自動車です。車幅は1,395mmしかないので、小さなお店の狭い駐車場であっても楽に停めることができるでしょう。また、農道・林道・山道・・・どんな狭い道でも運転しやすいです。運転が苦手な方はもちろんのこと、「自宅へ繋がる道が狭すぎて通れない」といった方にもヴィヴィオはピッタリですよ。

走行性能も25年以上前の車とは思えないほど優れています。特に加速性能は目を見張るものがあり、1.5Lクラスの普通自動車に引けを取らないくらい鋭く加速します。まるでスポーツカーの性能を軽自動車に詰め込んだような乗り心地です。このようなスポーティーな走りは、近年の軽自動車では絶対に体感できないので、軽自動車に走行性能を求めている方には、ぜひチェックしてもらいたい一台です。

ヴィヴィオには4WDモデルが設定されています。4WDモデルは悪路走行性に優れており、雪道であってもガンガン走れます。さすがにジムニーのような四駆には及びませんが、車幅1,400mm以下のコンパクトな車にしては申し分のない悪路走行性です。雪国にお住まいの方は、ぜひ4WDモデルを選択するようにしてくださいね。

このようにヴィヴィオは、取り回しの良さ、加速性能、悪路走破性・・・どれを取っても申し分ありません。実際に乗ってみると、その優秀な性能に驚きますよ。

■ヴィヴィオの実燃費
実燃費:14.3~17.1km/L

■ヴィヴィオの中古車価格相場
中古車価格:46.0万円

 

ダイハツ オプティ(初代)

1992年~1998年まで販売されていたダイハツの初代オプティ。車幅は1,395mmで、ここ最近の軽自動車よりも80mmほどコンパクトなサイズに収まっています。

車幅がコンパクトなため、狭い路地を通る必要がある時も安心です。路駐の多い道や対向車が頻繁に来る狭い道であっても、ヴィヴィオの車幅ならストレス無く運転することができるでしょう。これなら運転に自信のない方でも、擦ってしまう心配はありません。しかも小回りが効くため、交差点でU-ターンする時も、一回で反転することができますよ。

また、ヴィヴィオはデザインにも定評があります。丸くて愛嬌のあるデザインは女性から好評で、まるでおもちゃの車がそのまま実物化したようなキュートな感じが堪らないです。

オプティはミラ(ダイハツを代表する軽自動車)の上級モデルとして開発された車なので、ミラと比べるとデザイン・内装ともに高級感があります。そのため、低年式のミラを購入しようと思っている方は、ぜひ一度オプティもチェックしてみてください。質感はオプティの方が圧倒的に上質ですので。

■オプティ(初代)の実燃費
実燃費:10.9~17.7km/L

■オプティ(初代)の中古車価格相場
中古車価格:20.4万円

 

スズキ ツイン

スズキのツインは、2003年から2005年まで販売されていた2人乗りの軽自動車です。全長2,735mm・車重570kgという短くて軽いボディと丸々とした可愛らしいデザインが特徴的です。しかし、発売当時はこの独特のデザインがすこぶる不評で販売台数が伸びす、わずか2年で開発終了となってしまいました。ですが最近になって、ツインの独特なデザインが評価されるようになり、中古車で購入する人も増えています。

ツインの車幅は、現在の軽自動車の規格と同じ1,475mmです。車幅だけ見るとそれほどコンパクトには思えないのですが、ツインの魅力は小回りの効きやすさにあります。ツインの最小回転半径は3.6mで、これは軽自動車の中で最小の数値となっています。

狭い道路や駐車場での取り回しの良し悪しは、車幅だけでなく最小回転半径も大きく影響します。いくら車幅が狭くても最小回転半径が大きいと小回りが効かず、駐車の際に何度も切り返しをするハメになってしまいます。

その点ツインの最小回転半径なら、小回りの性能は抜群で、車庫入れや縦列駐車が驚くほど簡単にできます。おまけに全長が短いので、細い路地で曲がる時も、障害物にぶつけてしまう確率が格段に下がります。正直取り回しの良さに関しては、軽自動車の中で最も良いと言っても過言ではありません。

2人しか乗れない・長距離移動には向かない、といったデメリットはありますが、街乗り中心で運転しやすい軽自動車をお探しなら、ツインは外せない一台と言えるでしょう。

■スズキ ツインの実燃費
実燃費:15.3~19.9km/L

■スズキ ツインの中古車価格相場
中古車価格:36.4万円

 

マツダ キャロル

マツダ キャロルは、1962年から50年以上にも渡って販売され続けている軽自動車です。2019年現在新車で販売されているモデルは、既に7代目となります。ボディサイズは、全長3,395mm x 全幅1,475mm x 全高1,475・1,500mmで、これは現在新車で販売中の軽自動車の中では最も小さいです。

車幅1,475mmという数字は、近年の軽自動車の中では標準サイズです。しかし、車長と車高もコンパクトなため、最近の軽自動車と比べると運転がしやすいです。狭い道でも対向車とのすれ違いに苦労することが少ないですね。

その上、最小回転半径4.2mと小回りが効くので、小さなコインパーキングへの駐車も楽ちんです。両サイドに車が停まっていても、すんなりとスペースに収めることができます。ちなみに、キャロルの最小回転半径は現行の軽自動車では、アルトと同率で最も小さいものとなっています。

現行のキャロルの新車価格は84万円~122万円ですが、中古車でも80万円前後かかるので、あまりお得感はありません。少しでも安く手に入れたい方は、6代目(現行の1つ前のモデル)がおすすめです。6代目モデルなら、40~50万円前後で状態の良い車両が見つかるでしょう。

■マツダ キャロルの実燃費
実燃費:15.1~17.9km/L

■マツダ キャロルの中古車価格相場
中古車価格:39.4万円

 

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