車高1550mm以下の国産SUVはどれ?立体駐車場に停めやすい5車種大公開

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「SUVが欲しいけど、車高が高くて立体駐車場に停めれないんだよなぁ」こんな声をよく耳にします。たしかに、SUVにはボディが大柄な車両が多いため、車高制限有りの立体駐車場に入らないケースがしばしばあります。
ですが、そんなSUVの中にも車高が低い車種があり、自走式立体駐車場はもちろんのこと機械式立体駐車場にも停めることができる車種も存在します。そこで今回は、車幅1550mm以下のSUVを5車種を選んでみました。
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スバル アウトバック(2.5XT アイサイト)
スバル アウトバックは1994年に登場したSUVです。SUVとステーションワゴンの機能を併せ持った「クロスオーバーワゴン」の先駆け的な存在です。また、「クロスオーバーSUV」というジャンルが現在確立されているのは、このアウトバックのヒットによるものが大きいと言われています。
アウトバックは全長が4730mmと長いので、一応大型SUVに分類されています。ですが、その中で車高1550mm以下のモデルが存在します。2003年~2009年まで販売されていた3代目モデルの「2.5XT アイサイト」というグレードです。
2.5XT アイサイトの車高は1520mmとSUVにしてはかなり低いです。そのため、ショッピングモール等にある高さ2000~2500mm制限の自走式立体駐車場には余裕で入ります。また車幅が1770mmで、これは最近のクロスオーバーSUVと同等もしくはそれ以下の車幅の狭さです。なので、車幅1850mm、高さ1550mm制限のある機械式立体駐車場にも停めることができますよ。
一般的に大型SUVは、立体駐車場での取り回しがしづらいというデメリットがありますが、2.5XT アイサイトの車高・車幅なら、かなり扱いやすいと言えるのではないでしょうか?
アウトバック(2.5XT アイサイト)は大型SUVながら、カーブでの走行安定性が非常に優れています。ハンドルを軽く切るだけで車体が反応してくれます。一般的に、高速道路を走行している時はスピードが出ているため、カーブを曲がる際に恐怖を感じることがあります。しかし、アウトバック(2.5XT アイサイト)の走行安定性なら、大型SUVの運転に慣れていない人でも安心してカーブを曲がることができます。
エンジン出力(馬力)は265PSと、大型SUVにしては少し物足りない数値かもしれません。ですがそれでも、クロスオーバーSUVの代表であるCH-RやCX-3に比べると2倍以上の馬力があります。そのため「立体駐車場に入るSUVが欲しいけど、クロスオーバーSUVの走行性能だと物足りない」という人にもピッタリのSUVだと思います。
■アウトバック(2.5XT アイサイト)の実燃費
実燃費:8.5~10.7km/L
■アウトバック(2.5XT アイサイト)の中古車価格相場
中古車価格:78.0万円
三菱 エアトレック(スポーツギア除く)
エアトレックは、2001年~2009年まで販売されていた三菱のSUVです。それまでのSUVのイメージを覆すコンパクトなボディから、発売当初は「SUVにもステーションワゴンにもハッチバックにも該当しない車」として注目を浴びました。先程紹介したアウトバックと同様、クロスオーバーSUVの先駆者とも言える存在です。
エアトレックには大きく分けて5種類のグレードが存在します。その中で車高1550mm以下なのが、「スポーツギア」を除く4つのグレードです。具体的な車高は、ターボRが1540mm、20E・20V・24Vの3つが1550mmとなっています。
さらに車幅はどのグレードも1750mmなので、自走式・機械式両方の駐車場に停めることが可能です。(※「スポーツギア」は車高1685mmなので、機械式立体駐車場に入りません。)
エアトレックのこの4つのグレードの中で特におすすめしたいのが、「ターボR」です。ターボRにはあのランエボと同種類の2000ccエンジンが搭載されており、馬力は240psと高出力です。さすがにパワーではランエボに劣ってしまいますが、それでもスポーツカーに載っているかのような凄まじい加速を魅せてくれます。
ターボR以外のグレードは「ごく平凡なクロスオーバーSUV」という感じですが、ターボRだけはSUVとスポーツカーの性能をミックスさせたような車で、素晴らしい走行性能を体感できますよ。
「街乗りでの使い勝手の良さとスポーティーな走りを両立させたい」「クロスオーバーSUVの走行性能では満足できない」このように考えている方は、ぜひターボRの購入をおすすめします。
■エアトレックの実燃費
実燃費:7.6~10.0km/L
■エアトレックの中古車価格相場
中古車価格:22.0万円
レクサス UX
UXは、2018年から販売されているレクサスの最新コンパクトSUVです。レクサスの中で唯一のコンパクトSUVに該当し、女性でも運転がしやすいその小さなボディが注目を浴びています。
UXの車高は1540mmで、これは現在新車で販売されている国産SUVの中で最も低い数値です。この低さなら、ショッピングモールやスーパー等にある立体駐車場にも停めることができますね。買い物や子供の送迎といった用途を中心に使う女性には、非常に扱いやすいSUVと言えます。
UXに乗ると、高級SUVに相応しい落ち着いた走りを体感することができます。特にコーナリングにおける安定性が半端ないです。ハンドルを切った時に車体が振られるようなことは一切なく、運転者の思うがままにカーブを曲がっていきます。
高速道路におけるカーブでは、スピードが出ていることもあって、特に女性は怖くなってしまうこともあるかと思いますが、UXのコーナリングの安定性ならそのような心配はありません。
高級SUVであるため、新車・中古車価格ともにかなり高額ですが、他の国産SUVにはない上質な走行を楽しめます。
■UXの実燃費
実燃費:10.0~16.1km/L
■UXの中古車価格相場
中古車価格:540.1万円
マツダ CX-3
2015年に登場したマツダ CX-3は、世界中で17万台以上売れているクロスオーバーSUVです。
車高は1550mmとSUVにしては低いです。あのデミオの車高よりも25mm高いだけなので、「本当にこれSUVか?」と思ってしまうほどのコンパクトさです。見た目もデミオによく似ています。このコンパクトなボディのおかげで、すれ違いの多い狭い道や小さな車庫でも安心して運転できるでしょう。もちろん、商業施設の立体駐車場にも停めることが可能です。
また、デミオよりも車高が高くなっている分、運転席からの見晴らしが良く、遠くにある小さな障害物も見逃すことがありません。他のSUVと比べて街乗りにおける取り回しが楽なので、はじめてSUVに乗る人には最適な車だと思います。
CX-3にはガソリンモデルとディーゼルモデルの2種類がラインナップされていますが、走りを楽しみたい人や長距離運転にも利用する人には、断然ディーゼルモデルがおすすめです。低速域からのパワフルな加速が心地よく、勾配のきつい山道もスイスイと登っていきます。ガソリンモデルではディーゼルモデルのようなパワフルな加速を体感することはできません。
またディーゼル特有の騒音もしないので、長時間運転していても全くストレスを感じません。街乗り中心で乗るならガソリン車でも良いですが、SUV特有の走りも楽しみたい人は、ぜひディーゼルモデルをチェックしてみてくださいね。
■CX-3の実燃費
実燃費:12.4~18.7km/L
■CX-3の中古車価格相場
中古車価格:181.4万円
スバル XV
2010年から販売されているXVは、当初月間2000台程度しか売れていませんでしたが、2017年のフルモデルチェンジによって登場した3代目から月間7700台ものペースで売れています。まさに人気急上昇中のクロスオーバーSUVで、性別・年齢問わず多くの人から支持を集めています。
XVのボディサイズは、全長4465mm×全幅1800mm×全高1550mmです。現在新車で販売されているクロスオーバーSUVの中では少し大きいものの、車高が1550mmというのはクロスオーバーならではです。全高2m制限で立体駐車場にも収まりますし、ハンドルが柔らかくて切りやすいので、狭い駐車場での取り回しの良さも絶妙です。
またXVにはスバルの最新のプラットフォームが採用されていることから、これまでのスバル車に比べて走行安定性が格段にアップしています。そのため、高速道路でスピードを出して走った場合でも、車体が左右に振られることがほとんどありません。もちろんカーブでも揺れを感じること無く、スムーズに曲がれます。ちなみに、この最新プラットフォームが採用されているのは、XVとインプレッサ(5代目)のみです。
クロスオーバー・コンパクトSUVは車体が小さいことから、走行安定性に欠けることが多いのですが、XVは全くそんなことがないため、長距離運転にも適しています。そのためクロスオーバーSUVでの長距離移動にマイナスイメージを持っている人にも、XVはおすすめです。
■XVの実燃費
実燃費:10.5~13.2km/L
■XVの中古車価格相場
中古車価格:224.3万円