【着座位置が高い車】目線の高い軽自動車おすすめモデル6車種ならコレ
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軽自動車は取り回しの良さはもちろんのこと、税金面でも、燃費面でも普通車と比べ優れた点が多いです。
また、昨今では軽自動車の人気が高まっており、内外装の質感の向上、乗り心地の向上など、付加価値の高い軽自動車が多く登場しています。その為、価格が安い軽自動から、運動性能が高い軽自動車、質感の良い軽自動車など、様々なタイプが販売されています。
今回は、そんな軽自動車の中でも、運転がしやすいアップライトな着座位置が高い軽自動車をご紹介していきます。
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スズキ エブリィ
スズキのワンボックス型軽自動車がエブリィです。
エブリィはエンジンを運転席下に配置し広い室内空間が特徴のモデルです。前席、後席のスペースも広く、荷室も広いのが特徴的です。また、エンジンを運転席下に配置していることから、運転席の位置も高く、アップライトな姿勢で運転が出来ます。さらに、フロントノーズが短い為、見切りも良く車両感覚がつかみやすいのも特徴的です。
ダイハツ アトレーワゴン
ダイハツのワンボックス型軽自動車がアトレーワゴンです。
アトレーワゴンは、初代登場時から一貫して基本構造を同一としたモデルです。エンジンを運転席下に配置したワンボックススタイルは、室内空間を最大限に活かしたパッケージングとなっています。また、エンジンが運転席下にあることから、必然的にアップライトな姿勢となり運転がしやすいモデルです。
ホンダ バモス
ホンダのワンボックス型軽自動車がバモスです。
バモスは、軽自動車でも珍しいエンジンを荷室の床下に搭載したモデルです。エンジンが荷室の床下にある為、車体の重量バランスも良い為、走行性能が高いのも特徴的です。また、バモスはワンボックススタイルとなっている為、見切りも良くアップライトな姿勢で運転も出来るモデルです。
スズキ ハスラー
スズキの軽クロスオーバーSUVがハスラーです。
ハスラーはオンロードだけでなく、オフロードも視野に入れたモデルです。その為、最低地上高も高く、大径タイヤも装着している事から、運転時の目線も高いです。ワンボックス型タイプと比較すると、目線は低いですが、クロスオーバーSUVならではの目線の高さで運転する事が出来るモデルです。
スバル ディアスワゴン
スバルのワンボックス型ワゴンがディアスワゴンです。
ディアスワゴンは、エンジンを運転席下に搭載したワンボックススタイルで、前席及び後部席はゆとりのある空間となっています。また、荷室空間も広く、レジャーからアウトドアまで幅広く使う事が出来る車です。エンジンが運転席下にある為、目線も高く運転がしやすいモデルです。
ダイハツ ウェイク
ダイハツのトール型ワゴンの一つがウェイクです。ウェイクの特徴は、その全高の高さです。
軽自動車の中でも、高い部類に入る1835mmとなっています。この数値は、ミドルクラスミニバン並みの高さです。エンジンレイアウトなどは、同社のタントと同様にフロントに搭載し、フロントドライブとなっています。
そして、全高がミドルクラスミニバン同等な為、運転時の目線の高さも高く、アップライトな姿勢で運転する事が出来るモデルです。
目線の高い軽自動車まとめ
今回はアップライトな姿勢で運転する事が出来る軽自動車をご紹介してきました。
どの車種も目線が高く、車両感覚がつかみやすいモデルばかりです。昨今の車はどれも高性能なのでどのモデルが良いの?と思われる方であっても、基本的にはどれも日常生活に問題あるモノではありません。
ですので、どれが良いのかと悩んだ時は、デザインの好みで選択しても失敗は無いのかなと思います。
ただ、車両によって目線の高さ、運転時の姿勢位置、使い勝手などは個人個人によって異なる感覚になると思いますので、気になる車両は実際に実車にてチェックする事をお勧めします。