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高級プレミアムSUV!コンパクト~フルサイズまで世界的人気車19選

高級プレミアムSUV

今まさにSUVブームの真っただ中。「SUV」はブームと言えるくらい人気のあるジャンルになっていて、もはや定番と言っても過言ではないと思います。各メーカーから様々なサイズのSUVが登場していますので、コンパクトサイズのSUVから、ファミリー層向けで8人乗りの出来るミニバン系SUVまでラインナップは豊富です。

そしてその流れは、世界の高級車と言われるメーカーまで巻き込んでしまっていて、その高級感だったり、内装が豪華なSUVのことを「プレミアムSUV」と分類されるまでに急激にモデルが誕生して来ています。

今回はその世界の高級プレミアムSUVを一気に紹介していきます。

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トヨタ ハリアー(3代目)

トヨタ ハリアー(3代目)

トヨタ ハリアー(3代目)

「トヨタ ハリアー」は、国産のプレミアムSUV車の先駆けとなった車です。初代ハリアーは1997年に登場し、以来ハリアーシリーズは最上級の乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUVとして、トップクラスの人気を誇っています。人気の秘密はセダンよりの乗り心地。初代ハリアーが登場する前のSUV車はトラックをベースとしたクロカンモデルが多く、オフロードでの走行性が優先されていました。いっぽう、ハリアーのベースはカムリで、オンロードでの快適性を重要視した車だったのです。

ハリアーは5人乗り2列シート。ボディサイズは全長4,720mm×全幅1,835mm×全高1,690mmとなっており、サイズとしては他の国産SUVとそれほど変わりはありません。日産のエクストレイルやマツダのCX-5 とほぼ同じですから、大きすぎず乗りやすく、小回りがききます。荷室容量は456リットルで、2列目をたためば992リットルにまで拡大します。さらに荷室がフラットなので荷物が積みやすいのがメリット。タイヤハウスがなくて床がフラットになりますから、ゴルフバッグ4個がラクラク入ります。

ハリアーの燃費は、ガソリンモデルのカタログ燃費がJC08モードでリッター14.8~16キロ。ハイブリッドモデルのカタログ燃費がリッター21.8キロです。実燃費はガソリン車が8~10キロ前後と言われ、ハイブリッド車ではリッター12キロくらい。こうやって比較すると、やはりハイブリッド車の燃費の良さが魅力的ですが、購入時にはどちらを購入すべきか迷うところ。乗りメインならガソリン車でもそれほど大きな違いにならないのであえてハイブリッドを購入する必要性は低いとも言えます。

ハリアーは初代の登場以来、2017年度時点で累計5万8000代以上を売り上げています。国産SUV車としては、トヨタのC-HR、ホンダのヴェゼルと並んで人気の高い車種。居住性も走行性も安全機能もハイレベルなプレミアムSUV車です。

●ボディサイズ
全長:4720mm
全幅:1835mm
全高:1690mm

●実燃費
【ガソリン】
街乗り:8km/L
高速:10km/L

【ハイブリッド】
街乗り:10km/L
高速:15km/L

●中古車価格
相場:70万円~300万円

マツダ CX-8

マツダ CX-8
マツダ CX-8内装

「マツダ CX-8」は、マツダのSUV車のなかでも最上級ランクの車です。SUV車ではありますが、イメージ的にはミニバンに近い雰囲気があり、ボディサイズは全長4900㎜×全幅1840mm。これは2016年に生産終了となったマツダのミニバン「MPV」とほぼ同じですし、CX-8のシートは3列で、スポーティさを優先させるオフロード系SUVというよりはミニバンテイストに近いと言えましょう。マツダのSUV車はCX-8のほかに海外向けモデルとしてCX-9がありますが、CX-8のほうが一回り小さく、日本の道路事情に即しているのがメリット。運転支援装備も充実して、自動ブレーキ、ACC(全車速追従機能)、広い視野を確保しているなど、長時間のドライビングも疲れない設計です。

CX-8は7人乗りの3列シート。3列目にも余裕があるという点が、CX-8の大きな特徴です。一般的なクロスオーバーSUV車の3列目は、スペース的に狭いために普段はたたんで収納し、非常時のみ3列めシートにも乗車するという使い方が多いのですが、CX-8の場合は3列目のレッグスペースが見た目より広いために、常時使用しても快適なのです。

CX-8の燃費は、カタログ上ではWLTCモードで街乗りがリッター当たり12.7キロ。郊外で15.7キロ、高速走行時で約18キロとなっています。実燃費は街乗りで9~10キロ、高速走行時で13~15キロくらいと言われます。さすがに高速走行時でもカタログ上の18キロと言う数字は出ませんが、リッター15キロが出ていますので、まずまずと言ったところでしょう。ちなみにCX-8はディーゼルエンジン車のみのラインナップ。2.2リッターディーゼルターボは、アテンザやCX-5でも使われているものです。

マツダの最上級SUV車であるCX-8。3列7人乗りというのは、明らかにファミリー層もターゲットとしているSUV車です。ファミリーユースの車と言うとついミニバンだけにしぼってしまいがちですが、街乗りしやすいCX-8は、ファミリー用にも最適と言うことで、人気の高い車です。

●ボディサイズ
全長:4900mm
全幅:1840mm
全高:1730mm

●実燃費
街乗り:11km/L
高速:16km/L

●中古車価格

相場:300万円~430万円

日産 ムラーノ(2代目)

日産 ムラーノ(2代目)

日産 ムラーノ内装

「日産 ムラーノ」は、日産が誇るクロスオーバーSUV車です。初代ムラーノは2002年に北米市場でデビューし、フルモデルチェンジされた2代目は2008年に日本に登場。2代目ムラーノは最初から世界中の約170カ国で販売することが決まっていた世界戦略モデル。初代は北米市場専用モデルとして開発されたのですが、2代目は当初から世界を意識して開発され、サイド&カーテンエアバッグシステムやVDC(横滑り防止装置)、ブレーキLSD、前席のアクティブヘッドレストなどを採用。初代よりも、安全性能がより向上したモデルです。スポーティなイメージの強かった初代と比べると、より大人な雰囲気のある洗練されたSUV車に仕上がっています。

2代目ムラーノは、5人乗りの2列シートです。5ドアで、2列目シートのスペースがかなり広いのが特徴です。大人5人が乗っても快適な広さを確保し、居住性もかなり高い設計。そのぶん荷室は低くてやや狭いイメージがありますが、積載性は十分。街乗りのSUV車としては、かなり満足ができる設計となっています。ミニバンのようなシートアレンジはできませんが、4人家族用のファミリーカーとしても最適な車です。

2代目ムラーノの燃費は、カタログ上ではリッター8.7~10.6キロ。実燃費は、街乗りで4~7キロ、高速走行で8~10キロと言われます。全長4845mm×全幅1885mm×全高1700mmというサイズながらも、カタログデータに近いところまで燃費が上がっています。初代から続くオンロード性能重視の姿勢が、良好な燃費につながったと言えそうです。

2代目ムラーノは、5ドアの高級クロスオーバーSUV車です。フロントマスクが非常にすっきりとしたスタイリッシュなデザインで、コアなファンにはたまらない車です。2015年に生産は終了していますが、中古市場では堅実な人気を維持しています。

●ボディサイズ
全長:4845mm
全幅:1885mm
全高:1730mm

●実燃費
街乗り:8km/L
高速:12km/L

●中古車価格

相場:60万円~260万円

オートモビル DS4


オートモビル DS4

「オートモビル DS4」は、2014年にシトロエンから独立した「DS」のSUV車です。DSは、もともと2010年にシトロエンDS3でデビューした商品ラインでしたが、DS4をもってめでたくシトロエンから離れてプレミアムブランドとして活動し始めました。シトロエンよりもアヴァンギャルドな精神をもった車作りのために作られたプレミアムブランドです。

従来のDSラインナップがシトロエン的色彩を色濃く残していたのに比べると、オートモビルDS4は独自色で一新。DSウィンググリルとDS LED VISIONヘッドライトを採用し、フロント周りの印象が変わりました。グリルの中央には、誇らしげにDSのエンブレムが置かれています。

なお、DS4には「DS 4 クロスバック」もあり、こちらはDS 4をベースとしたクロスオーバーモデル。DS4よりも着座位置を30ミリ高くして、ブラックホイールやルーフバーなど、オリジナルのエクステリアでDS4との差別化を図っています。いずれもエンジンは1.6リッター直4ターボ、トランスミッションに6段ATを採用しています。

オートモビル DS4の定員は5人の2列シート。駆動方式がFFであることや、クーペをほうふつとさせるデザイン、敏捷かつきびきびした乗り味などを考えると、オフロードを走る車と言うよりは、かなり街乗りを意識して開発されているといってもいいSUVです。走行性などの面でもかなりシトロエンとは異なる方向性で、さりげなく車全体に取り込んでいる印象が強いです。

オートモビル DS4の燃費は、カタログ上でJCO8モード、リッター14.9~19.2キロ。実燃費は街乗りで10~12キロ程度、郊外で13~14キロ、高速道路で16~18キロ程度です。いずれもカタログ数値には及びませんが、街乗りで10キロというのは、決して悪くない数字です。走り方によってはもう少しカタログ値にちかづけることが出来るというユーザーもいますので、エコドライブを心がけるのがおすすめです。

クーペのような優雅な車体、フランス車らしい小粋な足回りと、きびきびした印象のあるオートモビルDS4。2015年からの販売で、いまもシトロエン時代からのコアなファンや新しいユーザーを取り込みつつ、人気を高めています。

●ボディサイズ
全長:4285mm
全幅:1810mm
全高:1530mm

●実燃費
ディーゼル:15.3km/L

●中古車価格

相場:105万円~209万円

プジョー 3008


プジョー 3008

「プジョー 3008」は、フランス車のプジョーのセグメントSUVです。欧州カー・オブザイヤー2017を獲得した実力派モデルで、「2008」よりも一回り大きい本格的なSUV。ボディサイズは全長4477mm×全幅1906mm×全高1624mmという大きめの車体で、搭載エンジンは1.6リットルターボ(ガソリン車)と、クリーンディーゼルの2種類です。

発売当初はガソリン車のみでしたが、2017年8月からディーゼルも販売されるようになりました。オフロード機能としてノーマル/スノー/マッド/サンド/ESCオフからなる「グリップ・コントロール」が採用されて、悪路でも対応できるようになっています。

プジョー3008の定員は、5人の2列シート。最低地上高は219ミリあり、ガチガチのオフロード車かと思えば駆動方式はFF一択。実はヨーロッパではSUV=4WDであるという認識があまりないので、FFでも十分走れるSUVだという考え方に基づいているのです。FFのみと聞くとオフロードでの走行性が気になりますが、4WDほどの走破性がないかもしれないが2WDの性能は凌駕している、というユーザーが多いです。プジョー3008の場合、小型SUVといっても、オフロードをあまり意識していないのがかえって強みとなり、街乗りに適したSUVだと言えます。キャビンも荷室も広くて、使い勝手のいい車です。

プジョー3008の燃費は、カタログ上でJCO8モード、リッター10.4~14.6キロです。ただしプジョー・シトロエンジャポンの社内テストでは、高速道路で18~19キロという燃費が計測できているそうなので、高速での燃費を期待したいところです。街中では12~13キロ、高速走行で17~18キロというあたりで、車体の割には燃費が良いと言えます。唯一の弱点は、ガソリン車の場合プレミアムガソリンを使用しなくてはいけない点でしょう。

プジョー3008は、外観に流麗なサイドラインを取り入れ、全体的に直線と曲線をたくみに組み合わせたエレガントな姿が印象的。SUVらしい車であると同時に、街乗りでも目を引くスタイルで人気の車です。

●ボディサイズ
全長:4450mm
全幅:1840mm
全高:1630mm

●実燃費
ハイオク:10.5km/L
ディーゼル:14.5km/L

●中古車価格

相場:329万円~450万円

BMW X5 E70(2代目)

BMW X5 E70

「BMW X5 E70」は、BMWの人気SUV車です。初代X5がスポーツ性・アウトドア性を優先させてオフロード4WDの血統を色濃く受け継いでいたのに対し、2代目のE70は都市型SUVへシフトした車。オンロード性能を第一に考えて設計され、日本での輸入販売時から、バックカメラが搭載されていました。さらにトップビューモニターも標準装備されたことで、利便性もアップ。初代E53 と比較するとボディサイズが大きくなっていますので、縦列駐車時などにはバックカメラとトップビューモニターが大活躍します。

BMW X5 E70は、基本的に2列シート5人乗り。オプションで折り畳み式の3列シートを選ぶことが出来ます。2代目X5の特徴である大きなボディサイズが室内空間の拡大を生みました。全長4860mm×全幅1935mm×全高1775mmのワイドサイズは、初代と比べると全長で195mm伸び、全幅は65mmもサイズアップ。そのためにトランクルームはなんと100リットル以上も拡大されることになり、積載性は飛躍的に向上しました。大容量の荷物がつめて、多人数が乗る場合はエキストラで3列目シートが利用できるという、日常使いの街乗りに適したSUVです。

2代目X5の燃費は、カタログ上ではJCO8モードでリッター6~11キロ。実燃費は5~6キロ前後と言われます。ディーゼルエンジンのためコスパが非常によく、セカンドカーとして購入したが毎日の通勤に利用しているというユーザーも少なくありません。大幅にサイズアップしたにもかかわらず、重量面では初代とほぼ同じと言う点からも、使い勝手のいいSUV車と言えます。

2010年のマイナーチェンジ後は、エクステリアがよりアグレッシブになり、エンジンがターボ化、ミッションが6ATから8ATへと多段化しました。乗りやすさもアップして、コアなBMWユーザーから以外の層からも人気の高い車です。

●ボディサイズ
全長:4860mm
全幅:1935mm
全高:1765mm

●実燃費
街乗り:5.5km/L
高速:10.0km/L

●中古車価格

相場:99万円~430万円

ジャガー Fペイス

ジャガー Fペイス

「ジャガー F-PACE(Fペイス)」は、ジャガー初のSUV車です。ボディに新開発のアルミ素材を使用し、このクラスの車では最軽量と言われるほどに車重を絞り、軽量かつ強靭なボディはあらゆる悪天候や路面状況にたいして、タフな走破性を発揮します。

ボディー骨格は、最新型のジャガーに共通して使用されるアルミ材をメインとする構造です。ボディーは軽さが最大の特徴となり、しかもジャガー車らしい安定感と粘っこさはしっかり残っているので、SVUでありながら、ジャガーのスポーツカーテイストを濃厚に持っている車です。ポルシェのマカンをライバルに想定して開発されたというだけあって、デザイン性も高くエクステリアも流麗な車です。

F-PACEが広い後席と荷室を備えているのもメリットです。スリーサイズは全長4740ミリ×全幅1935ミリ×全高1665ミリで後部座席では大人3人が快適に座れます。内装については、このクラスのラグジュアリーSUVにしてはややシンプルすぎるのではという意見も聞かれますが、運転席に座った時に見える液晶画面のメーター類はシャープでスタイリッシュ。居住性もかなり快適になっているため、内装のテイストは好みの範囲だと割り切っているユーザーも多いようです。

F-PACEの燃費は、カタログ上JCO8モードでディーゼルエンジンがリッター15.8キロ。ガソリン車が12.2キロです。実燃費はディーゼルが街乗りで10キロ弱、ガソリンは平均で7キロと言うところです。ガソリン車はアイドリングストップを併用してやっと8キロ行くかどうかというところで、決してずば抜けた低燃費だとは言えませんが、ジャガーの走りを楽しみたいユーザーにとっては、十分許容範囲だというところでしょう。

F-PACEは、「パフォーマンス・クロスオーバー」というキャッチフレーズで紹介されるジャガー初のSUV車です。流麗でスポーティなジャガー者らしいアイデンティティが楽しめる1台で、躍動感にあふれる走りを楽しめます。新車の参考販売価格が982万円((グレードによって異なります))というのも、さりげなく気持ちをそそります。ジャガー車が初めてという人に、おすすめしたい優等生SUVです。

●ボディサイズ
全長:4740mm
全幅:1935mm
全高:1665mm

●実燃費
ディーゼル:10~12km/L

●中古車価格

相場:458万円~916万円

キャデラック XT5 クロスオーバー

キャデラック XT5 クロスオーバー

「キャデラック XT5 クロスオーバー」は、GM(ゼネラル・モーターズ)のSUV車です。2016年には、キャデラックブランド内で最も売れた車種が「XT5 クロスオーバー」という人気ぶり。日本での発売は2017年10月からでしたが、その時点ですでに、先行発売されている地域ではキャデラックブランド全体の販売台数中約40%がXT5クロスオーバーだったと言います。アメリカ車らしい伸びやかさを感じるSUVで、テイストがかなり街乗り・乗用車寄りである点も、乗りやすさの一因となっています。

XT5クロスオーバーは乗車定員が5人乗り。新しく開発されたボディフレームは薄くて軽く、さらに強い超高張力鋼をおおく使い、レーザー溶接や軽量構造用の接着剤を使用しています。これにより、従来型とくらべるとなんと190キロもボディは軽くすることができ、軽快な走りを可能にしました。

パワートレインは「3.6L V6 DOHC VVTエンジン」が採用され、最高出力は231kW(314ps)6700rpm、最大トルクは368N m(37.5kg m)5000rpm。

さらに、走行中の状況によって、6気筒から4気筒に自動に切り替える機能を持つアクティブフューエルマネジメント(気筒休止)を利用することで、エンジンへの負荷をコントロールして燃費向上が期待できるようです。そして8速のオートマチックトランスミッションを組みあわせることで、キャデラック初となる電子制御を採用することで騒音や振動も少なくすることが出来ました。

XT5クロスオーバーの燃費は、発表されていません。とはいえ、新世代の3.6L V型エンジンの搭載やトランスミッションに新型8速ATを採用している点、軽量化によって燃費が従来よりも110%アップしているという話もあり、かなり良好な燃費になっていると期待できます。

XT5クロスオーバーは、SUVではありますがよりセダン的なテイストがあり、街乗りのSUV車としてはかなり使い勝手のいいクロスオーバー車です。本格的なオフローダ―傾向を求めると多少ものたりない気分になるかもしれませんが、ゆるやかなアメリカ車の雰囲気を存分に味わえる車。新車の参考販売価格が755万円(グレードによって異なります)というのも絶妙な価格設定で、アメ車好きにはたまらない車です。

●ボディサイズ
全長:4825mm
全幅:1915mm
全高:1700mm

●実燃費
ハイオク:6.5km/L

●中古車価格

相場:580万円~643万円

メルセデスベンツ Mクラス(3代目)

メルセデスベンツ Mクラス(3代目)

メルセデスベンツ Mクラス内装

「メルセデスベンツ Mクラス」は、ラグジュアリーブランドのメルセデスベンツのクロスオーバーSUV車です。他の高級車ブランドもぞくぞくとSUV車開発・販売に参入していていますが、メルセデスには、かつてゲレンデヴァーゲンといったGクラスの開発・製造でつちかった技術があるのが強みです。1997年に登場した初代Mクラスはオフロードテイストを前面に出しすぎ、多少、市場の求めるSUVのイメージとずれがあったのを2代目できっちり修正。オンロード性能重視のやや都市型寄りのSUV車へシフトし、2012年の3代目ではさらにラグジュアリー感を強めました。歴代モデルの特徴的なデザインであるCピラーは継続して、インテリアは高級感のあるものにグレードアップ、優雅かつアグレッシブなSVU車を作り上げました。

3代目Mクラスは5人乗り2列です。街乗りSUVを意識して開発されただけあって、室内インテリアは豪華。本革製シートのほか、トリムやスイッチ類の素材も高級感があり、ダッシュボードからドアパネルにかけてLEDの間接照明も華やかです。さらにリアシートは9段階のリクライニング機能がついており、居住性は快適そのもの。また、メルセデスの乗用車としては初めてドイツ国外のアメリカ・アラバマ州工場で生産されたため、プラットフォームはジープ・グランドチェロキーと共有し、大型ボディを生かして荷室は最大で2010リッターが確保されています。

これほどの大型サイズSUVとなると、燃費が気になるところです。3代目Mクラスでは、カタログ上の欧州複合モード燃費はリッター11.8キロ。実燃費は7~8キロと言われます。これだけでもかなり良好な燃費データですが、高速走行ではリッター10キロにもなるという燃費の良い車です。

フルタイム4WD、大きなボディ、低燃費、個性的なエクステリア、高級感のあるインテリアなど、乗りたくなる魅力満載の3代目Mクラス。2015年に最後のマイナーチェンジをおこない、あとはGLEクラスとして販売されています。上質でアグレッシブな高級プレミアムなSUVとして、人気の衰えない車です。

●ボディサイズ
全長:4810mm
全幅:1925mm
全高:1795mm

●実燃費
【ハイオク】
街乗り:6.0km/L
高速:8.0km/L

【ディーゼル】
街乗り:9.0km/L
高速:10.0km/L

●中古車価格

相場:260万円~589万円

レクサス RXハイブリッド

レクサス RXハイブリッド

 

RX450内装

「レクサス RXハイブリッド」は、トヨタの人気ラグジュアリーカー「レクサス」シリーズのSUV車です。高級クロスオーバーSUVのはしりで、今ではラグジュアリーSUVの人気車種。2代目モデルからV型6気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド車が登場して話題を呼び、2009年には3代目モデルのハイブリッド仕様車も登場しました。3代目モデルではレクサス初のアトキンソンサイクルエンジンが搭載され、EVモードではモーターのみでも走行が可能になりました。2015年に発売された4代目では、7年ぶりにフルモデルチェンジ。発売1か月で9000台が受注されるという超人気車種です。

レクサス RXハイブリッドの定員は基本的に5人の2列シート。450hL4WD CVTは7人乗りです。レクサスシリーズには7人が乗れるワンボックスタイプがありませんから、7人乗りは貴重なタイプです。さらに4代目は全長4890×全幅1895×全高1710ミリのワイドボディで、ラゲッジスペースも広いのが特徴。ゴルフバッグが楽々4個も横置きできると言いますから、日常使いにも十分な広さです。

レクサス RXハイブリッドの燃費は、カタログ上のJCO8モードでリッター18.2.6~18.8キロ。RX 300がリッター11.2~11.8キロです。実燃費はRX 450hが7.5~15.5キロ、RX 300が7.4~12.4キロと、いずれもカタログ数値ほどの燃費は出ないようです。とはいえ、中低速域で走る街乗りでエコモード走行すれば、モーターを効率的に使用してくれるので、かなりの低燃費を期待できます。

高級SUV車として他の追随を許さない人気を誇る、レクサスRX。高級感のあるインテイリアなどエレガントな表情を持ちながらも、走行中はダイナミックなところもあり、走る楽しみも存分に味わうことが出来るSUVです。新車、中古車を問わず、いつでも人気のある車種です。

●ボディサイズ
全長:4770mm
全幅:1885mm
全高:1690mm

●実燃費
街乗り:10.0km/L
高速:12.0km/L

●中古車価格

相場:148万円~478万円

ポルシェ マカン

ポルシェ マカン

ポルシェ マカン

「ポルシェ マカン」は、ポルシェが「カイエン」の弟分として開発、販売されたプレミアムコンパクトSUV車です。全世界で販売された台数はなんと累計35万台超をという大人気車種で、「ポルシェ」全体で見たときの総販売台数のうち、約40%を占めるというポルシェにおいても重要な車種に成長しました。「カイエン」を一回り小さくしたというボディサイズも人気の理由ですが、なんといっても性能面での評価が高い車です。ダイナミックな走りをもたらすAT&MTや、過酷な条件下でもすぐれた制動性を見せるブレーキシステム。また衝突安全性能では、ヨーロッパで唯一公的な衝突テストをおこなうユーロNCAPコンソーシアムの最高評価五つ星を獲得しています。

5人乗りのマカンのボディサイズは、全長4,681ミリ×全幅1,923ミリ×高さ1,624ミリ。ホイールベースが2,807ミリで、日本車で言うところの中型クラスです。決して小さくないボディですが、グリル開口部が大きく開けたダウンノーズフォルムのため、乗りにくいとは感じません。むしろ、北米のSUVモデルと比較すればずっと運転がしやすく、走行性能もシャーシの調整や新開発タイヤのおかげでハイクオリティを維持。カイエンよりもスポーティな走りを楽しめます。

ポルシェ・マカンの燃費は、カタログ上のJCO8モードで、リッター10~12.8キロ。実燃費は街乗りだけだと6キロ前後、高速走行では7~8キロと言うところです。ただし高速道路の実燃費は走り方によってかなり差が出るようで、8キロ半ばが限界というユーザーがいれば、80キロ前後をキープして走れば12キロ台になる、場合によっては13キロまで伸びるというユーザーもいます。燃費を見つつ、走り方を変える楽しみがもてる車です。

ポルシェ・マカンは、スタイリッシュなエクステリアに、スポーティな走りが魅力。ドライビングの楽しさと乗り心地の良さを両立させた車です。ラグジュアリーなカイエンから乗り換えて楽しむ、マカンからカイエンに乗り換えるという遊びもでき、人気はうなぎ上りの車です。

●ボディサイズ
全長:4680mm
全幅:1925mm
全高:1625mm

●実燃費
ハイオク:7km/L

●中古車価格

相場:478万円~1660万円

メルセデス・ベンツ GLE

メルセデス・ベンツ GLE

 

メルセデス・ベンツ GLE

「メルセデス・ベンツ GLE」は、ベンツのプレミアムSUV車です。メルセデス・ベンツのSUVとしては、これまでMクラスが中核となってきましたが、マイナーチェンジをしたのにともない、「GLE」としてデビュー。注目すべきは、高い走行性です。上級モデルの「GLE 63S 4MATIC」には5.5L V8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は585PS(430kW)、最大760Nmという強大なトルクを発揮。駆動式は4WDで、専用セッティングの「AMG 4MATIC」システムを採用しています。さらに走行安定性を高めるために「ACTIVE CURVE システム」でコーナリングのロールを抑制するなどエンジンの高い性能を生かすためのさまざまなシステムが装備されているのです。

セーフティ面では、GLEの全モデルに対して「レーダーセーフティパッケージ」と言われる、安全運転支援システムが標準に装備されています。車両の周囲をモニターで確認するための「360°カメラシステム」、自動操縦・ブレーキ機能では、面倒な縦列駐車と車庫入れを手伝ってくれる「アクティブパーキングアシスト」など、ベンツらしい安全性能がすべてのモデルに装備。

またSUVとしては日本で初めて搭載されたのが、自動追従型クルーズコントロール「ディストロニック・プラス」。最適な車間距離を、クルマ自身が判断して自動でキープする機能で、ベンツ GLEの安全性をより高めています。

メルセデス・ベンツ GLEの燃費は、カタログ上JCO8モードで、リッター7.4~12.9キロ。実燃費は、街乗りで8~10キロ、長距離12キロと言った感じです。高速道路では、下りメインなら20キロ台も出ると言うかなりの低燃費。2.3トンの車体ですから、とてもいい数値だと言えますね。ちなみに、GLEは燃料タンク容量が93リッターもありますから、高速主体のドライブなら、1000キロくらいまでは給油しないで行けそうです。

安定した走りとスポーティな雰囲気、そしてモデルごとに仕上げがちがう豪華なインテリア。メルセデス・ベンツGLEは古き良きメルセデス・ベンツの雰囲気を濃厚に持つSUV車です。新車の参考販売価格が1,759万円(グレードによって異なります)とはいえ、価格以上の乗り味を味わえる車です。

●ボディサイズ
全長:4825mm
全幅:1935mm
全高:1795mm

●実燃費
ハイオク:10km/L

●中古車価格

相場:448万円~823万円

トヨタ ランドクルーザープラド

トヨタ ランドクルーザープラド

「トヨタ ランドクルーザープラド」は、トヨタの本格オフロード車です。すぐれた走行性と高い信頼性をあわせもつランドクルーザーシリーズの一台として、悪路に強いガチガチのオフローダ―を掲げています。ラダーフレームを採用しているので耐久性は非常高く、それだけに大きなモデルチェンジを頻繁に行う必要がありませんでした。

これまでにも基本のラダーフレームに新機能を追加する形でマイナーチェンジを繰り返し、2009年の4代目ランドクルーザープラドのデビュー以後は、2013年と2017年の2回のマイナーチェンジで細かな改良を加えてきました。

ボディサイズは全長4825ミリ、全幅1885ミリ、全高1835ミリでランクルらしい大きさで、ホイールベースは2790ミリ。この巨体をあやつるために、パワーユニットには2.7ℓ自然吸気のガソリンと、2.8ℓのディーゼルターボの2種類があります。どちらも直列4気筒の2TR-FE型エンジンで、トランスミッションは6速ATのみの設定になり、ハイとローのモードを切り替えられる副変速機が全車に装備されています。

トヨタ ランドクルーザープラドは7人乗りの3列シート。最上級グレードのTZ-Gだと、3列目は電動収納・復帰ができます。7人乗りから2人乗車まで変更でき、荷室をぐっと広げることが可能。荷室容量は、2人乗り時で974リッターにもなり、7人のフル乗車時でも104リットルを確保。ランドクルーザーらしい走行性とたぐいまれな耐久性に加えて、使い勝手も良い車です。

4代目ランドクルーザープラドの燃費は、カタログ上JCO8モードでリッター11.2キロ。実燃費は街乗りで約9.5キロ、郊外で11.9キロ、高速道路で13~14キロだと言われます。平坦地なら15キロ行くというユーザーもおり、2350キロと言う巨体を考えれば、十分すぎるほどに良好な低燃費です。

頑丈で耐久性にすぐれ、どんな悪路でも進んでいけるランドクルーザープラド。トヨタが自信をもって送り出す本格オフローダーだけあって、どこを取っても他の車種に引けを取りません。新車の参考販売価格が536万円(グレードによって異なります)という、じつにお手頃なオフローダーです。

●ボディサイズ
全長:4825mm
全幅:1885mm
全高:1835mm

●実燃費
レギュラー:7.5km/L

●中古車価格

相場:206万円~610万円

トヨタ ランドクルーザー200系

トヨタ ランドクルーザー200系

「ランドクルーザー200系」は、トヨタのクロスカントリー4WD車です。オフロード用の車であるにもかかわらず、優れた居住性もあり、最上級モデルの200系はラグジュアリーカーを超える快適性があると言われます。とはいえ、ランドクルーザーの真骨頂は寒冷地や悪路での走行性能の良さ。強靭なボディや走破性は、初代モデルが「トヨタジープ」だったことを思い出させます。今なおオフロード志向をしっかりと貫き、後輪駆動ベースのまま走り続けるランドクルーザー。1954年にトヨタジープからランドクルーザーへ名称変更して以来、世界中でベストセラーとなっている超人気車種です。

ランドクルーザーの駆動式は4WDで、本格オフロードSUVとして車両された車です。現在のSUVの主流であるFF車とは一線を画し、街乗りを重視したSUVではなく、どこまでも本格的オフローダー。フレームは頑丈なラダーフレームで、悪路での耐久性にすぐれています。4WDはつねに4輪を駆動できるセンターデフ式。ランドクルーザーでは、センターデフのロック機能と駆動力を高める副変速機も採用されています。

ランドクルーザーの燃費は、カタログ上でリッター6.6キロ。実燃費もほぼ同じです。巨体のわりに燃費のいい車で、本格オフロード車でこの燃費なら満足できるというユーザーがほとんど。燃費の面では「平成22年度燃費基準」をクリアし、NOx(窒素酸化物)・NMHC(非メタン炭化水素)も低くすることができていて「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」の認定がされています。なのでランドクルーザーは、自然に優しい車でもあるのです。

多くのSUV車が街乗り重視・前輪駆動式などにシフトしつつある中、頑固に本格的オフロードSUVの路線を貫いているランドクルーザー。今では、ラダーフレーム構造をもつオフロード4DW車は、メルセデスベンツのGクラスやランドローバーくらいしか見られなくなりました。だからこそ、ランドローバーは高い走破性と信頼性で、世界中で人気があるのです。

●ボディサイズ
全長:4950mm
全幅:1980mm
全高:1880mm

●実燃費
ハイオク:5km/L

●中古車価格

相場:245~1058万円

マセラティ レヴァンテ

マセラティ レヴァンテ

「マセラティ レヴァンテ」は、イタリアのマセラッティ社が初めて開発したSUV車です。スポーツカーメーカーであるマセラティのSUV車はいかがなものか、という期待の前評判どおりに華麗に登場し、今やマセラティのモデルシェアの半分以上を占めるまでに成長した超人気車種。発売当初からレヴァンテの走破性の高さが話題にのぼっていましたが一般に広く浸透していなかったこともあり、2018年モデルのレヴァンテ登場時には、砂漠での試乗会が開催されたといういわくつきの車です。過酷な環境下での圧倒的なパワーが、マセラティらしく豪快に表現されています。
乗車定員数5人乗りのレヴァンテには、マセラティとフェラーリのパワートレイン担当開発チームが作り上げたエンジンを採用しています。「3.0L・V型6気筒ツインターボエンジン」は、レヴァンテでは最高出力350 psを、上位モデルのレヴァンテSでは430 psを出します。

とくにレヴァンテSでは、100 km/hまでにかかる時間が5.2秒、最高速度は264 km/h。とてもSUVとは思えない動力性能を見せます。トランスミッションはZF製8速オートマチック。ガソリンエンジンとは別にディーゼルエンジンのライナップもあり、選択が楽しめます。

レヴァンテの燃費は、ディーゼル・エンジンでカタログ値がリッター13.8キロ、ガソリン・エンジンでリッター9.1キロと言われます。2.2トンという車重からみて、これは上々の燃費と言ったところ。実燃費については走り方しだいかなり違うという意見が多く、ドライバーの腕の見せどころでしょう。

レヴァンテのエレガントで流麗なエクステリアは、クーペである「ギブリ」をベースとしているから。柔らかな印象の中に強靭な走破性をあわせもち、しかも車内で大人5人がゆったりと座れます。居住性も高い車で、新車の参考販売価格が1,292万円(グレードによって異なります)なら、購入を検討しようという気にもなるハイクオリティSUV車です。

●ボディサイズ
全長:5003mm
全幅:1968mm
全高:1679mm

●実燃費
クリーンディーゼル(公表):13.9km/L

●中古車価格

相場:978万円〜1380万円

ランドローバー レンジローバー(L405)

ランドローバー レンジローバー(L405)

「レンジローバー」は、1970年にデビューしたランドローバー社のラグジュアリーSUVです。ランドローバーと言えば、洗練されたエクステリアと高性能で有名ですが、4代目レンジローバーではついにオールアルミニウムボディとなりました。SUVでは世界初となるオールアルミニウム製の他社のSUVとはくらべものにならないほど、軽いモノコックボディを採用し、大幅な軽量化を実現。オフロードでもオンロードでも高い走行性をほこるのはもちろんですが、軽量化のおかげでCO2排出量や燃費などの環境性能も大幅に向上しました。

エンジンは5LのV8NAとスーパーチャージャー付いた2種類のエンジンをラインナップ。トランスミッションはレンジローバーだけのためのチューニングをほどこした「ZF製の電子制御8速AT」で、200ミリ秒でシフトが可能。走りを重視したいユーザーからも高い支持を受けている車です。

4代目レンジローバーの注目すべき点は、乗りやすさです。オールアルミボディの採用でなんと180キロもの軽量化を実現し、そのおかげでオンロードでの走行性は3代目よりも安定したと言われます。スムーズな乗り心地と滑らかな運転が両立しており、オフロード性能では寒冷地や悪路でも四輪駆動らしい走破性を発揮します。ステアリングの正確さも増し、乗りやすさの点で3代目レンジローバーを超えたと言われるほどなのです。

4代目レンジローバーの燃費は、カタログ上のJCO8モードで、リッター10.7キロ。実燃費は街乗りで4~6キロ、高速のみで7~8キロと言ったあたりです。発進や加速時に注意していれば9キロから10キロまでいくというユーザーもおり、SUV車としては十分な低燃費です。

軽量化、走行性の高さ、タフさ、そしてハイクオリティなインテリア。レンジローバーは4代目のフルモデルチェンジでさらに乗りやすくなったと評判です。レンジローバーらしい印象的なたたずまいをそのまま継承し、走り屋も満足させるSUV車です。

●ボディサイズ
全長:4999mm
全幅:1983mm
全高:1835mm

●実燃費
JC08モード:5.9km/L

●中古車価格

相場:700万円~1900万円

べントレー ベンテイガ

べントレー ベンテイガ

「べントレー ベンテイガ」は、ベントレーが2016年に日本で発売を開始したベントレー初のSUV車です。ベントレー社内では「超高級SUV」と位置づけされており、大柄なボディサイズにいかにもベントレーらしいエクステリア・外観を備え、車内には華麗なインテリアをもつ高級車です。ボディサイズは全長5150ミリ×全幅1995ミリ×全高1755ミリで、重量は2,350kg。意外と軽量におさまった巨体にベントレーらしい網目グリルをフロントに据えて、外側のウィンカー、内側のライトと左右合計4つのライトをリズミカルに配置。クラシックなよそおいそのままの優雅なSUV車です。

エクステリアはどこまでも優雅ですが、SUVということで走りは豪快。6リッターW12気筒ツインターボエンジンを搭載し、トランスミッションはZF製の8AT、オンロード用の走行モードに「スポーツ」「コンフォート」「ベントレー」「カスタム」の4種類をそろえました。もちろんオフロード用の走行モードもあり、「雪道・草道」「土道・砂砂利」「泥道・小道」「砂道」の4種類からチョイスできます。合計8種類の走行モードは、ほかのラグジュアリーSUV車には見られない充実ぶりです。加速度も驚異的で、約2.4トンの車体がわずか4秒で100km/hに乗るという性能。最高時速は、実に301km/hにも達します。

ベンテイガの燃費は、カタログ上ではJCO8モードでリッター19.6キロ。実燃費はだいたい11キロだと言われます。カタログ数値には及びませんが、この巨体に高い走行性を考えて、アベレージが11キロと言うのは立派な低燃費。エコドライブを心がければもっと燃費が延びるという意見もあり、ドライバーとしては走らせ方に楽しみの幅がある車です。

他社のラグジュアリーSUVに比較して、スピードの面でも、パワー、デザイン性、ラグジュアリーさでも引けを取らないと、ベントレー社自身が自負するベンテイガ。新車の参考販売価格は2,739万円(グレードによって異なります)ですが、一度は乗ってみたいと思わせる車です。

●ボディサイズ
全長:5150mm
全幅:1995mm
全高:1755mm

●実燃費
ハイオク:10km/L

●中古車価格

相場:2437万円~2857万円

ランボルギーニ ウルス

lamborghini-urus

lamborghini-urus 内装

「ランボルギーニ ウルス」は、ランボルギーニのSUV車です。これまでランボルギーニでは「LM002」という4WDモデルがありましたが、カウンタック用12気筒エンジンを積んだLM002は、SUVと呼ぶにはあまりにもハイパワー。いわゆるSUVという気さくな雰囲気の車ではありませんでした。
その点、ウルスは定員5人で、搭載するパワートレーンは4リットルV8ツインターボ+8AT+トルセン式フルタイム4WDシステム。こちらのエンジンは、VWアウディグループ内の共同開発品で、ウルス以外にもポルシェのカイエンやベントレーのベンテイガでおなじみのもの。ちなみに、ご存じの方は多いのかもしれませんが、ウルスのプラットフォームはアウディA4でも使用されているMLBエボです。

5人乗りのウルスは、最高速度がなんと305km/hになります。スピードだけでなく、シャシーとパワートレーンに電子制御を使うことで、どんな路面でも安定して高性能を発揮できるようになりました。注目すべきはセンターコンソール上にある大きなスイッチ。ウルスでは「タンブーロ」と呼びますが、6つの走行モードから環境に合わせたセッティングをチョイスすることが出来ます。ストラーダ(ノーマル)・スポーツ・コルサ(サーキット)にくわえて、テッラ(グラベル・砂利)、ネーヴェ(スノー)、サッビア(デザート)のラインナップ。モニターでもチョイスができますが、やはり運転中はタンブーロを華麗に操りたくなる車です。

ウルスの燃費は、カタログ上では7.9キロ。ほんとうにこんな値がでるのか、という疑問はありますが、車重2.2トンの大型SUVで650馬力/86.7kgmなら、カタログ値であってもこの数値が出せるのは燃費良好でしょう。なによりも、ウルスの走行性・安定性を考えたら燃費のことは気にしないという熱心なユーザーが多いのもこの車の特徴でしょう。

あざやかな車体デザインとエクステリア。信頼性の高い走行性などなど、ウルスの利点は多数あります。なによりもランボルギーニ社初の市販ターボ車ということで、どうしても乗りたいユーザーは少なくありません。新車の参考販売価格が2,780万円(グレードによって異なります)であるとはいえ、一度は乗ってみたいスーパーSVU車です。

●ボディサイズ
全長:5112mm
全幅:2016mm
全高:1638mm

●実燃費
公表燃費:7.9km/L

●中古車価格

相場:3770万円~応談

フェラーリ SUV プロサングエ

フェラーリ初のSUV車の名前は『Prosangue』プロサングエと読むそうですが、コレが正式名称になるのかは、まだわからないそうです。

発売予定は2022年で、スペック詳細はまったく決まっていないようです。ただ、すでに「フェラーリ GTC4 ルッソ(動画車両)」をベースにテストを開始しているみたいなので、これからどんどん目撃情報が入ってくるのだと思います。楽しみですね。

●スペック不明

●価格不明

●燃費不明

●発売時期2022年

高級プレミアムSUVまとめ

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ここまでプレミアムSUVと呼ばれる人気があり、そして高級車と言われるような車ばかりを紹介しましたがいかがだったでしょうか。

やはり「プレミアム」の名に恥じない高級輸入車が多い印象ですが、国産車は決して劣っているわけではありませんので誤解のないように。

今までスーパーカーしか作ってこなかった海外メーカーも、今ではSUVの売り上げで業績を伸ばすほどのSUV人気は加速していますし、2022年にはフェラーリもSUVを仕上げてくる予定があるということなので、まだまだ数年はこの勢いで次々に各社からSUVモデルが出てくるのかなという気がしますよね。

どんな理由にせよ、自動車業界が盛り上がってくれることは嬉しいです。また人気モデルがあれば追加していきたいと思います!

 

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miyoshikun(楽車どっとこむ 編集長)

miyoshikun(楽車どっとこむ 編集長)

とにかく車が好き。ただの車好き。スポーツカー2台+軽ジムニーにして3台持ちで車を楽しむつもりでいるただの車バカ。三度の飯の次に車が好きwご飯のうち1回はマックw 今はより多くの車の知識を増やすべくさらに勉強中。愛車RX-8をメインカーに。セカンドカーにJB23を追加(2019年12月)サードカーにJA12?(2020年1月)

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