ランクル80ディーゼル車とガソリン車の比較!走りやメンテナンス費用の違いは?
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トヨタの人気車ランクル80にはディーゼル車とガソリン車が存在しますが、どちらがおすすめなのでしょうか?
それぞれの性能や維持費などを詳しく見ていきましょう。
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快適性はガソリン車の方が優秀
ランクル80はガソリン車とディーゼル車で乗車定員が異なります。ガソリン車は基本的に8人乗りの3列シート、ディーゼル車は5人乗りの2列シートとなっています。
車内が広い分、ガソリン車の方が快適性で勝っています。
そして、ディーゼル車の最大の難点が2列目シートを後ろに倒すことはできません。2列目のシートをリクライニングできないということです。
ディーゼル車は1ナンバーなので、2列目のシートを倒してしまうと、荷室の規定容量が確保できなくなるのです。
そのため、2列目シートはあえてリクライニングできない作りになっています。
最近税金などを安くするために、3ナンバー(ガソリン車)から1ナンバーへ構造変更する人が増えていますが、この場合も2列目シートをリクライニングできなくなるように仕様を変更しないといけないので、コレが何かと面倒です。
ただし、ガソリン車で3ナンバーなのは1992年までに生産されたモデルのみ。
それ以降はガソリン車も1ナンバーとなるので、現在中古車市場に出回っている3列シートガソリン車の台数はかなり少なくなっています。
ガソリン車は軽快・ディーゼル車は力強い走り
ランクル80のガソリン車は軽快な走りが特徴です。
車体が重いのでスポーツカーのような俊敏な加速は実現不可能ですが、それでもアクセルを踏み込むと低速域からすんなりと加速してくれます。
渋滞や信号待ちが多い街乗りでもそれほどストレスを感じずに乗ることができるでしょう。
一方ディーゼル車はガソリン車に比べると発車時の加速が悪く、かなりもたつきます。
中速域あたりから加速は次第に良くなるものの、やはりガソリン車に比べると加速が鈍いです。そのため、街乗りではあまりスピードを出せず、ストレスを感じる人も少なくありません。
ガソリン車はスーッと加速するけど、ディーゼル車はじわじわと加速するイメージですね。
しかし、このじわじわ加速するのがランクル80ディーゼルの醍醐味!
いわゆる力強い走りというやつです。
勾配のキツイ道や進みにくい砂道といったオフロードでは、爽快な気分を味わうことができます。「ランクル80のガソリン車は乗る価値がない」という人がいるほど、ディーゼル車のオフロード走行は魅力的ですよ。
維持費はディーゼル車の方が安い・・・とは限らない!
ランクル80ディーゼルの人気の一つに「維持費が安い」というものがあります。
燃費を比べると、ガソリン車は5km/L前後ですが、ディーゼル車は7km/L前後です。
1年間1万キロ走行時のガソリン代を計算したところ、ガソリン車(ハイオクではなくレギュラーガソリン仕様)は28万6千円ですが、ディーゼル車は約17万5千円以内におさまります(2020年1月:レギュラー143円/L、軽油122円/Lで計算)。
また、ディーゼル車は1ナンバーのため税金も安くなります。
ガソリン車に比べると、年間7万円も安いです。このように維持費の安さから、ディーゼルモデルを購入する人が増えています。
しかし他の経費も詳しく見てみると、必ずしもディーゼル車の方が安いとは言えません。ディーゼル車の方が人気が高い分、車両本体価格はが割高です。
100万円以下で販売されている車両はガソリン車の方が圧倒的に多く、ディーゼル車を買うなら150万円以上の出費は覚悟しなければなりません。
さらにメンテンス費用もディーゼル車の方が高くつきます。
ディーゼエンジンには専用のエンジンオイルを使用することが義務付けられているため、ガソリン車に比べると割高です。
オイル交換のタイミングは、ガソリン車は15,000km(または1年)走行で1回ですが、ディーゼル車は5,000km(または半年)に1回と、ガソリン車の3倍のペースで交換しなければいけません。
また、エンジンオイルの使用量もディーゼルエンジンの方が多く、ガソリン車は6Lの使用で済みますが、ディーゼル車は8Lも必要となります。
このようにディーゼル車のメンテンナンス費用は意外と高くつくことを覚えておきましょう。
ガソリン代や税金など、目立つ維持費にばかり意識していると後々大変です。ディーゼル車とガソリン車の購入で迷った時は、細かい経費までシミュレーションされることが重要です。