マツダRX8の長所と短所を解説!スポーツカー選びで迷っているなら必読
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マツダRX8は一部の層から絶大な人気を誇るスポーツカーですが、やはりどんな車にも長所と短所が存在しますし、RX8は「維持が大変」と言われたりしますよね。
そこで、今回はRX-8の長所と短所をまとめてみました。
スポーツカー選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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この記事の目次
RX8の長所
1:数少ないロータリーエンジン搭載車
RX8は数少ないロータリーエンジン搭載車です。
国内外メーカーでみても、量販車でロータリーエンジンを搭載しているメーカーはマツダだけで、今ではとても希少なエンジンの代名詞です。
ロータリーエンジンが初めて実用化されたのは、1957年に西ドイツの「NSU社」と「Wankel社」が共同で開発した、いわゆる「ヴァンケルエンジン(正式名称)」がはじまりです。
日本ではこの「ヴァンケルエンジン」のことを「ロータリーエンジン(RE)」と呼んでいます。
2:ロータリーエンジンは低振動・低騒音
レシプロエンジンがピストンを往復運動するのに対して、回転運動するロータリーエンジンは振動や不快な音が少ないのが特徴です。
その構造自体が全く異なるんです。
そのため、開発当初は「未来のエンジン」と言われ、世界中にあるメーカーがこぞって開発を始めました。
ロータリーエンジンは、動弁系(排気ガスを排出するバルブ・吸気バルブ総称)がないことで、音もなく低振動で回ります。そのため、高回転時でも不快な音を出しません。
なのでロータリーエンジンは、「モーターのように回る」と表現されることが多く、この抵抗感なくエンジンが回っていく加速動作は、ロータリーエンジンならではで、エンジンの滑らかさに魅了されるドライバーは多いです。
また、回転域も幅広く、RX-8はNAエンジンを搭載しグレードによってレッドゾーンは異なりますが、8000rpm以上の回転域を持ち、高回転型エンジンといえます。
3:4ドアクーペスタイル
RX-8はスポーツカーであり、スタイルもクーペですが、一般的な2ドアクーペではなく4ドアを有しています。
このRX-8の4ドアクーペは珍しく、リアシートへの乗降性も考慮されたモデルとなっています。これにより、一般的な2ドアクーペではフロントシートを倒して、リアシートへアクセスしますが、4ドアであればそのような手間もなく、リアシートへアクセス出来ます。
このため、2人以上乗車することが多い場合、利便性が高いです。特に家族使用を考えている場合、スポーツ性と利便性を兼ね備えたスポーツカーと言えます。
RX8の短所
1:燃費が悪い
RX-8に搭載されているロータリーエンジンは、カタログ値でみても5MT車で、10.0km/Lで6速MTで9.4km/L、6速ATで9.0km/Lです。また、指定燃料はハイオクとなっており、実燃費は乗り方によって変わりますが、おおよそカタログ値の6~7割程度が実燃費となります。スポーツカーという性質上、どうしても燃費が悪くなってしまいます。日常的に使用するなら、この点を踏まえておかないと、ガソリン代が意外とかかってしまいます。
2:オイル管理がシビア
ロータリ-エンジンは、走行時、エンジンを冷やすためガソリンだけでなく、オイルもエンジン内に入れため、エンジンオイルを消費しながら走行します。
なので必然的にエンジンオイルの補充が必要です。
これを怠ってしまうと、エンジンオイルが適量ではない状態で走行することになり、最悪の場合、エンジンが壊れてしまうキケンがあります。
そうならないためにも、ユーザー自身が定期的にエンジンオイルをチェックする必要が出てきます。
RX8のエンジンオイル交換目安は?
では、エンジンオイルの交換目安ですが。
一般的な車であれば、5,000 km、または半年に1回のペースで交換するのが通常のエンジンオイル交換の目安と言えるのですが、ロータリーエンジンは、オイルを消費しながら走行するため、早めの交換がおすすめです。
具体的には、「3,000 km」を目安に交換すると良いでしょう。
こまめに交換するのは、面倒ですし、コストもかかるため負担は大きいですが、ロータリーエンジンという希少なエンジンは、このような構造のモノだと認識して行うのが、結果コストを掛けずに長く乗る方法と言えるので、最低限のメンテナンスとしてしっかりと交換するのが良いですね。
まとめ
RX8は希少なロータリーエンジンを搭載し、それゆえの長所・短所が存在します。
希少なモデルではありますが、やはり唯一無二のスポーツカーなので、スポーツカー選びの際に検討される方は多いはず。
良いところも悪いところも把握し、長く「(RX8)ロータリーエンジンオーナー」として楽しんで欲しいですね!
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