アクアの維持費は月2万円!コストをおさえたいなら型落ちアクアも狙い目(Aqua maintenance costs)
![アクア 維持費](https://tanosya.com/wp-content/uploads/2019/04/toyota-aqua-cost.png)
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「アクア」は、トヨタの開発したハイブリッド車です。2011年の初登場時には、当時の車としては燃費最高性能を売りにして、以来、国内市場ではつねに売り上げランキングの上位に食い込んできました。
ハイブリッドシステムの小型化や軽量化、高効率化など、トヨタの長年にわたる量産型ハイブリッドカーの技術を結集したコンパクトカーの優良車種です。ハイブリッド車ですからガソリン代は安いのだろうなと思うのですが、果たして年間の維持費はトータルでどれくらいなんでしょうか。
気になるトヨタアクアの年間維持費を調べてみました。
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アクアの自動車税・重量税・自賠責保険
アクアの年間維持費の合計は、年間で約5万6000円
この合計は、年間に必ず払うことになる自動車税にくわえて、2年ごとの車検時に支払う重量税と自賠責保険の費用が含まれています。さらにガソリン代や任意保険料、タイヤやオイル交換のためのメンテナンス代、点検や2年ごとの車検整備代の半額分などを合計すると、アクアの年間維持費は年額で約25万円となる計算です。
アクアの年間維持費は25万円
アクアはコンパクトハイブリッドカーなのでガソリン車と比較すると燃料費が安く済むので、長距離を走る人にとっては年間維持費がかなり安くなるのが大きなメリット。
年間維持費が25万円ですから、月で考えれば2万円程度ということになります。少し極端な例かもしれませんが、スポーツカーであれば、燃費は半分程度になりますのでガソリン代だけでも1.5倍~2倍の維持費がかかると考えて良さそうですね。
そのほかエコカーということで自動車重量税も安くなります。車体本体の購入価格は決して安くありませんが、購入後の維持費と合わせて考えるといいでしょう。それでは、この合計金額の内訳をざっくりと見ていきましょう。
アクアの自動車税
アクアの自動車税は、年間で3万4500円です。
自動車税は排気量によって税額が変わり、1000cc以下・1000cc~1500cc・1500cc~2000cc・2000cc以上、というふうに排気量500ccごとに上がっていきます。
アクアは排気量が1500ccですから1年ごとに3万4500円が支払うべき税金です。この税金は毎年4月1日時点での車の所有者に支払い義務があり、車を持っている間はたとえ乗っていなくても、毎年かかって来る税金です。
アクアの自動車重量税
アクアの自動車重量税は年間で7500円
車重量税は新車購入時もしくは車検時のまとめ払い。2年ごとの車検の時に年額の2倍の金額を支払います。ただし、アクアの場合はエコカー減税のおかげで2回目の車検まで自動車重量税を払う必要がありません。
つまり、新車で購入してから5年間は自動車重量税がかからず、2回目の車検時からは2年分にあたる1万5000円を、まとめて払うことになるのです。たとえ5年間の期間限定であっても、自動車重量税の負担がなくなるのは嬉しいもの。エコカーにのるメリットの大きさを感じるポイントです。
アクアの自賠責保険
自賠責保険は、強制的に加入する保険です。アクアの自賠責保険は、年額で約1万4000円かかります。自賠責保険は法律で加入が義務付けられているものですから、必ず加入し、保険料の負担があります。
いっぽう任意保険については自由意志で加入する保険で、事故に関する損害賠償金をカバーします。
対人・対物の保険がつけられ、アクアの保険料の目安は、車両保険ありの場合で年額5~6万円くらい。任意保険はインターネットでも加入ができ、ネット割引や早期割引などを使うともう少し安くなるケースも見られます。余裕をもって調査をして、補償内容と料金の折り合いがつく保険を探しましょう。
アクアの車検代
さて、先ほどの合計に、車検整備代の目安をつけくわえてみましょう。アクアの車検費用は、だいたい6万~8万円ほどと考えておきましょう。差額は点検後の整備にかかる費用の差と考えておけば間違いありません。
ディーラー車検だと高額になり、民間の車検工場だと費用がおさえられるのですが、ディーラー車検なら代車の費用が含まれていたり、整備スタッフがその車に非常にくわしいので安心感があったりする、などのメリットがあります。どちらを取るかは、そのときの車の状態・お財布事情などによって考えましょう。
アクアのバッテリー寿命は?
アクアだけの話ではなく、ハイブリッド車全体に言えることですが『駆動用のバッテリー』が装備されています。基本的にはこのバッテリーがなくてはエンジンを動かすことができません。
ハイブリッド車の購入を検討されている方なら「アクアのバッテリーの寿命っていつまで…」というようなお話を聞いたことがあると思いますが、実際にはどれくらいの期間使えるモノなのでしょうか。
実際にトヨタの公式サイトでは以下のように回答があります。
ただし、注意していただきたいのがトヨタが言っているのは『保証』についてです。寿命ではないのでお間違いのないように。
実際にどれくらいの寿命になるのか調べてみると、150,000km以上の耐久性はありそうです。
以前、プリウスタクシーの運転手さんとお話したことがありますが、200,000km程度は同じバッテリー(駆動用バッテリー)で走れるそうです。
なので、一般的な人の使い方であれば、1年10000kmも走れば良いのではと思いますので、20年間は駆動用バッテリーを心配する必要はありませんよね。どんなに少なく見積もっても150,000kmは問題ないのかなと思いますので、15年間程度がアクアやプリウスのようなハイブリッド車のバッテリーの「寿命」と言えそうです。
2018年販売台数の2位がアクア、次いで3位がプリウスです。やはりここまで売れている車ですからトータルでみて魅力のある車ということですよね。維持費など参考にしてみて下さい。