缶スプレーホイール艶あり塗装やってみた!どの缶スプレーできれいに艶がでるの?
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今回はジムニー純正ホイールの塗装です。
ジムニーを購入したときから、この純正鉄ホイールに艶あり黒の塗装をしたかったので今回は念願の艶あり黒の缶スプレーを用意しました。
ホームセンターに行くと、メーカー、価格違いの缶スプレーが3本ありましたのでせっかくなので3本購入。実際にどの缶スプレーがきれいなツヤを出せるのかが気になり、試してみることに。
もしきになっていた缶スプレーがあった方は、色艶の参考にして頂けるのかなと思います。参考にして頂けると嬉しいです。
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この記事の目次
缶スプレーでホイール塗装してみた
最近はいくつかの缶スプレーを使っていて思うのですが、吹きやすい吹きにくいもあるのでそういったことも比較できればいいなと思っています。
3本使ってみると「これが!?」と思う缶スプレーが1番コスパが良かったように思います。
動画で視聴されたい方はこちらから。
さらに今回はミッチャクロンを使用します。
DIY塗装と言えばミッチャクロンですよね?
密着性抜群で、紙やすりで下地を作らなくても強力な密着力が得られるそうです。
はじめのタイヤ2本はミッチャクロンのみペーパーなしで塗装し、残りの2本をペーパーで軽くではありますが研いだものにミッチャクロンを吹き艶あり黒を塗装しています。
ミッチャクロンのみの場合、剥がれるのか?などすぐに結果が出るか分かりませんが、結果が出次第また報告させていただきます。
実際どのスプレーが良かったでしょうか?
是非予想しながら最後までお付き合い頂けると嬉しいです!
マスキングについて
既にお気づきの方もいらっしゃるかもですが今回はタイヤに色がつかないようにするマスキングもしないで塗装するつもりです。
理由は、単純にめんどくさいと言うこともありますが、少しでも早く塗装することができるのかなあというのを試してみたかったので今回は失敗覚悟で挑戦してみます。
ただだからと言って全く何もしないわけではありません。
他の方の動画ではクリアファイルを使ってマスキングを代替えしていました。
なのでこちらを真似して試してみたんです。
100円ショップなどで10枚入り程度で購入することができるので、マスキングテープを購入するよりも安くもできるかと思います。
それにクリアファイルであれば自宅に1枚ぐらいはあるのではと思うのでもし不要なファイルがあれば使ってください。
クリアファイルは開いて1枚のペラペラの状態で今回は半分にして使用してみました。
実際サイズ感は使ってみないと何とも言えないところがありますので、ぜひご自身の好きな形でカットしてみてください。
ミッチャクロン
はじめはホイールのフランジから(タイヤとホイールの接触面)からミッチャクロンを吹いていきます。
形が複雑なところから吹くと、全体的に吹く量を調整しやすいと思います。
5分ほどおいて、2度目を吹きました。
さらに10分おいて黒を吹いていきます。今回はホームセンターにあった3本の艶あり黒を使います。1本目はマーキングスプレーです。
1本目はマーキングスプレー
今回のスプレーの中で1番塗り面積の小さいスプレーです。
クリアファイルを使ってみてすぐに思ったのですがかなり神経を使います。
1回目のまだ何も吹いてない状態であればすっと差し込むことができるのですが
2回目になると乾いてない塗料のところにあてがわなきゃいけないので、塗料に触れてしまう可能性がかなり高いです。1回目は色をつけると言うよりはまんべんなく全体に色が付くくらいでいいと思います。
よく「捨て吹き(すてぶき)」と言われてると思うのですが、ここが捨て吹きになります。ただマーキングスプレーに関して言えば塗り面積が小さいので捨て吹きしようと思ってもかなりの塗料が出てしまうので少し調整しづらいと感じました。
2回目の塗装まで5分ほどおいておきます。
待ちの間に2本目のタイヤにミッチャクロンを塗布しておきます。
2本目はラッカースプレー
2本目のタイヤの上塗りにはラッカースプレーを使用しました。
ラッカースプレーは塗り面積が3本の中では中のサイズです。
実際に塗布してみるとマーキングスプレーよりもかなり広く塗料が出ているように感じます。
フランジを塗る際は、塗料が当たりにくいので塗りづらく感じますしマスキングをしないことで外側(タイヤ)に塗料が付きやすいとも感じました。
映像奥で作業してるのでわかりにくいと思いますが、かなり塗りにくかったです。
2回目が終わりました。3回目仕上げを吹いて完成です。
塗料が比較的多めに出てしまうので塗料のツヤの乗り具合を見ながら吹きました。
少し多めに吹くつもりで吹いてます。また多めに吹くと艶の光具合も強くなると思うのでそのあたり見ながら仕上げてみてください。
2本目のラッカースプレー仕上げていきます。
マーキングスプレーよりも広い幅で吹くことができて、塗料もやや少なめに出てくれるので仕上げる際は楽に感じました。
3本目はエナメルラッカースプレー
3本目エナメルラッカースプレーを使用しました。
3本目軽く紙ヤスリで下地処理をしてミッチャクロンを吹いてます。
クリアファイルも面倒だったので、簡単にですがマスキングもしました。
エナメルラッカースプレーは、今回の缶スプレーの中で1番塗り面積が広いスプレーでした。
使ってみると確かに幅広く吹けました。さらに塗料の出方も少しだけ霧が細かいような気がしました。
ただ肝心の艶に関しては最高級と書いてありながらも、うまくツヤが出ずに結果的に多くの塗料を吹くことになり液が垂れてしまいました。
映像だとわかりにくいのですが肉眼で見ると明らかに他2本のタイヤよりもツヤが引けて見えます。
もちろんつや消しとはなっていませんがツヤを出したいと思って吹いてるのにツヤが出ないので、満足度は低くなるのかなと思います。
また残りの2本の艶の状態を見てみると、こちらも違いがわからないように見えますが個人的にはラッカースプレーの方がきれいな艶が出ているように見えます。
ただ艶が出てればそれで良いと考える方は、マーキングスプレーでも不満はないのかなと思います。実際比べなければ違いはわからないレベルです。