【デメリット少ない!】クリップ式車載ホルダー5選とスマホホルダーの選び方
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車の中でカーナビを使用したり、テレビを観たりする人は多いと思いますが、そんなシーンで役立つのがスマホ車載ホルダーです。専用のホルダーをダッシュボードやサンバイザー(日除け)に設置し、そこにスマホをはめ込むだけで、運転中であってもスマホをカーナビやオーディオとして活用できます。
ただ、スマホ車載ホルダーにも様々な種類があり、自分に合わないものを選んでしまうと、無駄な買い物になってしまいます。
そこでここでは、スマホ車載ホルダーの選び方やおすすめのクリップタイプのスマホ車載ホルダーを紹介したいと思います。
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この記事の目次
スマホ車載ホルダーの選び方
スマホ車載ホルダーを失敗せずに選ぶためには、価格・機能性・設置できる場所・設置方法・・・などさまざまな要素を考慮しなければいけません。しかし、たくさんの商品が販売されているため、あまり多くの要素を意識しすぎると、結局どれを選んでいいのかわからなくなってしまいます。
そこでおすすめしたい選び方が、ホルダーのタイプから選ぶ方法です。スマホ車載ホルダーには、大きく分けて「マグネットタイプ」「吸盤タイプ」「クリップタイプ」の3タイプがあり、これらから自分に適した商品を選ぶのが一番効率が良いです。では、この3つのタイプについて具体的に見ていきましょう。
マグネットタイプ
マグネットタイプでは、スマホ背面に貼り付けたメタル板と専用ホルダーに内蔵されたマグネットとを吸着させることでスマホを固定します。ホルダーの低部には粘着性の両面テープが付いており、粘着テープの貼れる場所ならどこにでも取り付けOKです。
また中には、エアコンの吹出口にホルダーを引っ掛けるタイプも存在します。ダッシュボードにテープを貼りたくない人は、こちらのタイプがおすすめです。
スマホ本体にメタル板を貼り付けさえすれば、あとはホルダーのマグネットにスマホ本体をそのまま付けるだけなので、「スマホとそれを固定するクリップのサイズが合わず取り付けれない・・・」なんてことにもなりません。
マグネットの吸着力は非常に強力なので、走行中に車が大きく振動してもスマホが落下しにくいです。ただし粗悪な商品の場合、マグネットの吸着力が弱く、すぐにスマホが落下してしまう可能性があります。そのため、吸着力の強いものを選ぶことが重要なポイントです。
また、スマホ本体にメタル板を貼り付ける必要があるので、スマホの見た目がどうしても悪くなってしまいます。スマホカバーでメタル板を隠すことはできるものの、カバーを使用しない方やスマホのデザインにこだわっている方は、使いづらいかもしれませんね。
マグネットのデメリットとして、粘着性の両面テープによってダッシュボードが汚れてしまう可能性があるので、車内をなるべくキレイに保ちたい人は、ホルダーを両面テープで吸着させるタイプではなく、エアコンの吹出口などに差し込めるタイプの商品を選びましょう。
吸盤タイプ
吸盤タイプは、底が吸盤になっていて、ダッシュボードの上やガラスなど、どこにでも設置可能です。シールやテープタイプのものだと、なるべく平面の場所に取り付けないとホルダーが落下したり、落下しなくても安定感が大幅に低下してしまいます。
しかし、吸盤なら多少傾いた場所に取り付けても安定感があるので、吸盤が貼り付く面ならどこにでも設置できるのです。おそらく設置範囲の広さでは、吸盤タイプに勝るものはないと思います。
ホルダーにはクリップが付いており、そこにスマホをはめ込んで固定します。クリップがスマホをしっかりと固定するため、車が揺れても安定しています。
また、ここ最近吸盤は進化してきており、従来の数倍の吸着力・耐久性を誇るゲルタイプの吸盤や水に濡らすだけで吸着力が復活するものなども登場しています。さらに粘着テープやシールと違って、取り付けた場所が汚れないのもメリットです。
ただ、吸盤は夏場の熱によって吸着力が低下するため、吸着力の弱い商品を選んでしまうと、すぐに使えなくなってしまいますし、スマホの重みによって吸盤が外れてしまうこともあるので、自分のスマホの重量に耐えうる商品を選ばないといけません。
吸着力や耐久性が心配な方は、強力なゲルタイプを選ぶことをおすすめします。ただし、どんなに強力な吸盤であっても、使用期間が長くなるほど吸着力は低下するので、常に車に設置しておきたい人には向きません。強度や耐久性は、長く使うほど粘着テープに比べて劣る傾向にあるので、注意してください。
クリップタイプ
クリップタイプは、その名の通りホルダーにクリップが付いており、エアコン送風口やダッシュボード、サンバイザー等にはめ込めます。ホルダー本来にはスマホ固定用のクリップが付いていて、そこにスマホをはめ込みます。クリップがスマホをガッチリとホールドしてくれるため、マグネットタイプよりもスマホが落下しにくいです。
また、ホルダーをダッシュボードなどにはめ込むだけなので、粘着テープを貼るタイプのようにダッシュボードが汚れる心配はありませんし、吸盤のように吸着力を気にする必要もありません。簡単に設置できてスマホも落下しにくいということで、クリップタイプは多くのドライバーから人気があります。
計器盤上部のダッシュボードパネルにはめ込めば、スマホ画面でナビを確認しながら運転できますし、サイズもコンパクトな商品が多いので、視界の妨げにもなりにくいです。
一方デメリットは、ダッシュボードやエアコン送風口の形状によっては、取り付けが困難な場合があることです。また、手帳タイプのスマホカバーやスマホリングを取り付けている場合、クリップにはめ込むことが難しい可能性があります。
もし問題なく設置できたとしても、たとえば座席位置の低いクーペやスポーツカーの場合、スマホが邪魔になって前方が見えにくくなることがあります。
ただ、クリップタイプの気になるデメリットは、上記であげた点くらいしかありません。マグネットタイプ・吸盤タイプに比べるとデメリットが圧倒的に少ないです。
設置のしやすさや使いやすさに優れている上に、価格も1,000円以下の安い商品が多いので、はじめてスマホ車載ホルダーを買おうと思っている人やどのタイプを購入すればいいか迷っている人は、先述のデメリットさえクリアできれば、クリップタイプを選ぶとよいでしょう。
クリップタイプスマホ車載ホルダーおすすめ5選
1、Smilemall クリップ式 カーマウント ホルダー
Smilemallのクリップ式スマホ車載ホルダーは、車のダッシュボードに設置することができます。計器盤の真上に設置できるので、スマホをカーナビ代わりに使うことが可能です。
取り付け方法は簡単で、クリップをダッシュボードに挟み込み、ホルダー上部のクリップにスマホを挟む込むだけです。クリップには滑り止めが付いているので、振動で外れることもありません。はじめてスマホ車載ホルダーを使用する人でも、簡単に取り付け可能です。ダッシュボードではなくエアコンの吹き出し口に取り付けることもできますよ。
iOS・Android両方に対応していますし、サイズも3~6.5インチまで対応しているので、大型のスマホであっても取り付けることができます。価格は200円前後とかなり安いです。機能性は1,000円を超えるスマホ車載ホルダーと比べても全く劣っていません。
実際に使用した人の口コミを見てみると、「全然ぐらつかないし、滑らない」「値段が安いので心配でしたが、とてもしっかりと作られている」「脱着が楽なので重宝している」など、満足している意見が多かったです。どのスマホ車載ホルダーを購入しようか迷ったら、とりあえずこちらを選んでおくと間違いないでしょう。
2、Nanmara 車載用 スマホホルダー(iPhone)
こちらのスマホ車載ホルダーを車内に設置すれば、スマホをナビやテレビとしてだけでなく、ドライブレコーダーとして活用することもできます。ダッシュボード等に取り付けるクリップとスマホを固定するクリップをつなぎ合わせて使います。スマホを固定するクリップには金属製のボールのようなものがついており、360度回転します。
サンバイザーに取り付けることで、スマホで走行中の前方を撮影することができます。もちろん、ダッシュボードやエアコンの吹出口など、クリップを挟める場所ならどこでも設置することが可能なので、スマホをカーナビとして活用することもできますよ。
ダッシュボード等に取り付けるクリップは固くて、片手だと開けるのがキツイです。女性だと取り付けに少し苦労するかもしれません。
また、動画を見てもらうとわかると思いますが、スマホを固定するクリップの可動範囲が狭いです。一応メーカーは「最大8.3cm開く」と謳っているものの、大型のスマホは取り付けできないかもしれません。購入前に自分のスマホが対応しているか確認する必要がありますね。
価格は1,680円と少し高めです。クリップが固いので、慣れるまで取り付けに苦労するかもしれませんが、一度取り付けてしまえば、スマホをしっかりと固定でき、車が揺れても落下することはありません。
3、【3COINS】スマホ固定できるクリップ型ホルダー
300円均一でお馴染みの「3COINS」が販売するクリップ式スマホホルダーです。動画で紹介されている通り、クリップ(スマホを固定するもの)とアーム(ダッシュボード等に取り付けるもの)を接合させて使います。
クリップにはクッション材が付いているので、滑りません。クリップは固いので、開けるのに少し苦労しますが、固い分しっかりとスマホを固定してくれます。ダッシュボードやサンバイザー、窓ガラスに設置することで、運転中にナビを見たり、助手席の人がハンズフリーでテレビを観たり、ドライブレコーダーとして活用したり・・・と様々な使い方ができます。
また車以外でも使えるのも魅力で、たとえば、台所のシンク台に設置すれば、スマホでレシピを確認しながら料理することも可能です。
車専用として販売されていないので、人によっては車内で使う場合に使いづらさを感じるかもしれませんが、300円であることを考えると使い勝手は合格点でしょう。価格の安いスマホ車載ホルダーを探している方は、一度試してみてはどうでしょうか?
4、IPOW ゲル吸盤式スマホ車載ホルダー
様々な雑貨を製造するIPOWが販売するスマホ車載ホルダーです。こちらのスマホ車載ホルダーは、スマホを固定するホルダーと車内に取り付けるアームを接合させて使います。
アームの底部は、ゲル素材の吸盤になっていて、粘着力が非常に高いです。吸盤系のホルダーは走行中に落下することが多いのですが、こちらの商品なら落ちることはありません。もし粘着力が弱まった場合は、水で濡らすことで復活します。
また、アームは頑丈に作られているので、走行中に車が揺れてもスマホが落ちることはありません。スマホ画面の揺れを気にすることなくテレビやナビを見ることができますよ。
ダッシュボード、エアコン吹出口、フロントガラス等、様々な場所に設置することができます。アームの長さや角度は自由に調節できるので、たとえばフロントガラスに設置して角度を助手席側に傾ければ、助手席の人がハンズフリーでテレビを観ることができます。
スマホサイズは、3.2インチ~6.5インチまで対応しているので、スマホケースが付いた状態で設置することもできます。価格は1,470円と少し高いですが、アーム付きの車載ホルダーの中ではかなり質の高い商品だと思います。
5、Spigen クリップ式 カースタンド ステルス
iPhoneケースやスマホカバーなどを手がけるSpigenが販売するスマホ車載ホルダーです。6インチのスマホまで対応しています。一般的な車載ホルダーに比べてシンプルなつくりになっており、ホルダー本体をダッシュボードに貼り付け、本体のフタを開いてそこにスマホを挟み込むだけで設置できます。ガッチリとスマホを固定してくれるので、車が大きく揺れても落ちません。
ホルダーの裏側には、ジェル状の両面テープが付いており、何度でも貼り替えることができます。ホルダーの位置を頻繁に変えたい人にとっては便利です。繰り返し貼り替えると、両面テープの粘着力が低下してしまいますが、水で洗うことで粘着力は復活します。
ホルダー本体をダッシュボードに置くだけなので、運転席周りがごちゃごちゃしません。スマホを設置していない時は、ダッシュボードにホルダーを置いているのを忘れてしまうくらいです。車内を出来るだけスッキリさせたい人にはもってこいですね。
実際に購入した人の評判もかなり良く「すぐに設置できるし、デザイン性も最高です」「車が振動しても全く揺れません」など、絶賛の声が多数見受けられました。
価格は2,470円と結構高いですが、安くて質の悪いスマホ車載ホルダーを何度も購入し直すくらいなら、このステルスを一度購入して使い続けた方がコスパが良いです。貝のようなお洒落なデザインも評判が良く、これを車内に置いておくことで運転がより楽しくなりますよ。