国産・外車クーペのおすすめモデルならコノ8選!運転するのが楽しいクルマはコレ!
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デザインがカッコよくスポーツ走行も可能なクーペというクルマは、私達に「運転したい」という欲求を抱かせてくれます。
近年では、コンパクトカーやSUVなど、使い勝手の良い車に人気が集まる傾向にありますが、実はクーペも根強い人気を誇っているのです。
そこで今回は、国産車・外車の中からおすすめのクーペーを8車種紹介します。運転が楽しくなるクルマばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
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この記事の目次
日産 フェアレディZ
日産 フェアレディZは、1969年から販売されている純国産のスポーツクーペです。現在新車で販売されているのは、2008年に登場した5代目モデル(Z34型)になります。
フェアレディZには、3.7LのVVELエンジンが搭載されています。これは、スカイラインクーペやフーガ KY51にも採用されているパワフルなV型6気筒エンジンです。
このエンジンのおかげで、走り出しから高速走行に至るまでスムーズかつパワフルな走行を楽しむことができます。軽くアクセルを踏むだけでスムーズに加速するので、高速道路における追い越しも楽に行うことができるでしょう。
リミッターが付いているので180km/h以上出すことはできませんが、フェアレディZの加速を一度体感してしまうと、「200km/h、300km/hでも出せるのでは」と錯覚させられてしまいます。スポーティーな走りを楽しみたい人にはもってこいですね。
また、フェアレディZのMT車にはシンクロレブコントロールが採用されています。これは、シフトチェンジする時にエンジン回転数を自動で調整してくれる機能のことです。
シンクロレブコントロールのおかげで変速時に余計なショックが発生しないので、MT車特有のカクカクした振動を感じることがありません。MT車の運転に慣れていない人でも快適な運転が楽しめますよ。このシンクロレブコントロールはON/OFFを切り替えることができるので、MT車の運転に慣れている人は、OFFにすることで本来のマニュアル操作を楽しむことができます。
以上のように、フェアレディZは国産スポーツクーペの中ではかなり優れた走行性能を備えています。スムーズな加速とMT車での運転のしやすさを一度経験してしまうと、もう手放せなくなること間違いありません。
新車価格は390万円~ですが、この走行性能を考えると決して高いとは言えません。中古車だと200万円を切る車両が多く出回っているので、走りを楽しめるクーペを出来るだけ安く手に入れたい方は、ぜひチェックしてみてください。
■フェアレディZの実燃費
実燃費:7.5~9.0km/L
■フェアレディZの中古車価格相場
中古車価格:251.5万円
スバル BRZ
BRZは、2012年から販売されているスバルのクーペです。基本構造が共通化されているトヨタ 86とは姉妹関係にあります。
BRZには、2.0Lの水平対向4気筒エンジンが搭載されています。水平対向エンジンのメリットは、振動が少なく低重心であることです。そのため、カーブを曲がったりスピードを上げたりしてもあまり揺れることがなく、安定した走行を楽しむことができます。
また、BRZの車高は1300mm前後とかなり低いのですが、これも水平対向エンジンだからこそなせる業です。車高が低いことで空気抵抗が抑えられるため、よりスポーティーな走りを体感することが可能ですよ。
水平対向エンジンは、開発に非常にコストがかかるため、国内で採用しているのはスバルのみです。そういった意味では、BRZはとても貴重な国産スポーツクーペと言えますね。
BRZの走行性能に関しては実は賛否両論あり、中には「走りが物足りない」といった声も多く聞かれます。ですが、先述の通り車高が低いので、その分運転席からの視界も随分と低くなります。この視界の低さがBRZの醍醐味とも言え、高速道路でスピードを出すと、まるでレーシングカーに乗っているかのような感覚を味わうことができます。
また車高が低い分、エンジン音が響きやすくしかも低い音なので、速度があまり出ていなくてもスポーティーな走りを実感できます。
正直、国内にはBRZよりもスペックが優秀なスポーツクーペはたくさんあります。ですが、スペックがそれほど高くなくても、ドライバーにスポーツ走行している気にさせてくれる車は、BRZだけかもしれません。視界の低さとエンジン音の響きが心地良いので、高速走行だけでなく街乗りでも運転が楽しめますよ。
■BRZの実燃費
実燃費:10.2~14.1km/L
■BRZの中古車価格相場
中古車価格:191.8万円
トヨタ スープラ(JZA80)
スープラは、1978年から2002年まで販売されていたトヨタのミドルサイズクーペで、その4代目に当たるのがスープラ JZA80型です。JZA80型は、1993年から2002年まで販売されていました。ちなみに5代目スープラ(GRスープラ)が、2019年5月に発売予定となっています。
スープラ(JZA80)には、2JZ-GTEエンジンが搭載されています。2JZ-GTEエンジンは、2つのターボが搭載された高出力エンジンで、馬力は280psにも及びます。
この「280馬力」という数字は、当時国内で最大の数値であり、チューニングすれば400ps以上にまで向上させることが可能だったのです。2JZ-GTEエンジンは、今現在も「トヨタで最強のエンジン」と呼ばれるほど人気があります。
この強靭なエンジンを搭載したスープラ(JZA80)の走りは圧巻です。勾配のキツイ坂道であっても、ひと度アクセルを踏み込むと、まるで周囲の車が静止しているかのように見えるほどの力強い走りを魅せてくれます。
また、高速道路の直線でアクセルを強く踏むと、スピードメーターが振り切れてしまうかのような強烈な加速を味わえます。まるで映画に出てくる暴走した車のような加速力です。スポーツカーに乗ったことが無い人は、取り扱い注意ですよ。
スープラ(JZA80)は、デザインやエンジン性能だけでなく、内装も大変人気があります。ハンドルの周囲には計器(メーター)類がぎっしり詰めこまれており、まるで戦闘機のコクピットのようです。スポーツカー好きなら、運転席に座るだけでワクワクしてしまうでしょう。
このように、スープラ(JZA80)はカッコいいデザインと強靭なエンジン、そしてスポーツカー好きをワクワクさせるような内装を兼ね備えており、生産終了から15年以上経った今でも人気を誇っています。国産車の中では最強のクーペーと言っても過言ではないので、ぜひチェックしてみてくださいね。
■スープラ(JZA80)の実燃費
実燃費:7.0~9.1km/L
■スープラ(JZA80)の中古車価格相場
中古車価格:401.1万円
マツダ RX-8
マツダ RX-8は、2012年まで販売されていた4ドアクーペです。最近の国産車ではほとんど見ることができない観音開きタイプの4ドアが採用されています。大人4人が乗れる空間が確保されているので、スポーツカーとしてだけでなくファミリーカーとしても活用することが可能です。
RX-8には、ロータリーエンジンが搭載されています。ロータリーエンジンは小型ならがら高出力なのが特徴で、最高出力は210~250psにも及びます。アクセルを踏み込むほどエンジンが回転し、軽やかに加速していきます。
一般的なスポーツクーペに比べるとパワーでは劣りますが、走り出しからスムーズで軽やかな加速はロータリーエンジンならではです。カーブの多い道でもスイスイと走り抜けるので、スポーツカー好きにとってはとても心地良いです。
また、「RX-8は小回りが効く」と実際に乗っている人たちからは評判です。最小回転半径は5.3mと特別小回りが効くようには思えないのですが、車体が小さくて加速が良い分、運転がしやすいです。スポーツカーに乗ったことが無い人でも楽に扱えるのではないでしょうか?
RX-8は、一般的なスポーツカーやクーペに比べると、特別優れたスペックは持ち合わせていません。しかし、ロータリーエンジンによる優れた加速性能と運転のしやすさで、クーペー好きだけでなく、女性や運転初心者からも人気があります。今までスポーツカーやクーペーに乗ったことが無い人は、まずRX-8を選んでみませんか?
■RX-8の実燃費
実燃費:6.9~8.3km/L
■RX-8の中古車価格相場
中古車価格:80.2万円
レクサス LC
レクサス LCは、2017年3月から販売されている高級クーペです。流線形のスタイリッシュなデザインは、周りの人々がついつい注目してしまうほどインパクトがあります。その刺激的なデザインのおかげか、日本カー・オブ・ザ・イヤー(2017-2018)のエモーショナル賞にも輝きました。
レクサス LCには、「 LC500 」ガソリンモデルと、「 LC500h 」ハイブリッドモデルの2モデルが存在します。
LC500には、5.0LのV型8気筒エンジンが搭載されており、馬力は477psと高出力です。高速道路での走行も安定しており、スポーティな走りを存分に楽しめます。また高級車らしからずタイヤからゴツゴツした感じがダイレクトに伝わってくるので、スポーツクーペ本来の走りを体感したい人にはピッタリです。
一方のLC500hには、3.5LのV型6気筒エンジン+電気モーターが搭載されています。馬力は359psとLC500には劣るものの、V6エンジンに電気モータのパワーが加わることで、LC500よりも軽快な走りを楽しむことができます。特にカーブを曲がる時や低速域での走行に関しては、LC500hの方がスイスイと加速してくれます。
以上のように、LC500とLC500hは、パワーや走りの種類に差はあるものの、両者ともスポーティーな走りを楽しめることに変わりはありません。ただ、LC500のカタログ燃費は7.8km/Lなのに対しLC500hは15.8km/Lと、かなりの開きがあります。新車の車両本体価格の差は50万円(LC500hの方が高い)しかないので、経済性も考慮に入れるならLC500hの方が圧倒的に有利です。
レクサス LCは、見た目の華やかさと上品だけど上品すぎない走りを兼ね備えています。高級感とスポーツクーペーならではの走りを両立しているのは、国産クーペーの中では数少ないのではないでしょうか?クーペ好きの方は一度乗ってみる価値がありますよ。
■LCの実燃費
実燃費:7.7~14.8km/L
■LCの中古車価格相場
中古車価格:1015.8万円
ポルシェ 718ケイマン
718ケイマンは、ドイツの自動車メーカーであるポルシェが販売する2シータークーペで、2016年4月に登場しました。2005年~2016年まで生産されていたポルシェ ケイマンの3代目モデルにあたります。
ポルシェ2代目ケイマンまでは、2.7Lの「水平対向6気筒自然吸気エンジン」が採用されていましたが、718ケイマンからは2.0Lの「水平対向4気筒ターボエンジン」が新たに搭載されることになりました。
水平対向4気筒エンジンは、国内ではスバルのみが採用しているエンジンです。他のエンジンに比べてパワフルで振動が少ないなどのメリットがあります。そのため718ケイマンは、排気量1988ccながら最高出力300psとかなりパワフルな走行性能を持っています。
特に加速力が凄まじく、アクセルを踏むと100km/hまでわずか4秒で到達します。そのため、高速道路や登り坂であっても、アクセルを軽く踏むだけでぐんぐん加速していきます。
ここまでパワフルなエンジン性能でありながら、揺れがほとんど気になりません。振動が気になるのは、エンジンをスタートさせた時くらいで、それ以外は低速域でも高速域でも安定した走りを魅せます。そのため、高速走行時だけでなく、スピードをあまり出せない街乗りであっても快適な運転を楽しめます。日本の道路事情にマッチしたスポーツクーペーと言えますね。
また、ボディ剛性がしっかりしているので、スピードを出しても静かです。水平対向エンジンは、結構大きな音がするのが特徴なのですが、718ケイマンは、あまりエンジン音が気になりません。同じ水平対向エンジンを搭載している981ケイマンに比べても、その静かさは群を抜いています。
パワフルな高速走行を楽しめるだけでなく、安定性や静粛性にも優れている718ケイマンは、快適なスポーツ走行をしたい人に適しています。
■718ケイマンの実燃費
実燃費:9.5~12.3km/L
■718ケイマンの中古車価格相場
中古車価格:785.3万円
シボレー カマロ
カマロは、1967年から販売されているクーペで、アメリカのゼネラルモーターズ社によって開発されました。現在新車で販売されているのは、2015年に登場した6代目モデルです。
カマロには、2.0Lの直4ターボエンジンを搭載した「LT RS」と6.2LのV8エンジンを搭載した「SS」の2種類のモデルが存在しますが、スポーツカー好きなら6.2L V8エンジン搭載モデルであるSSに一度は乗ってもらいたいです。
最高出力は453psと、これまでのカロマの中では最高スペックとなっています。アクセルを踏み込むと、高速域まで一気に加速します。まるで別世界に移動しているかのような強烈な加速を体感できますよ。スポーツカーの運転に不慣れな方には危険なのでおすすめできませんが、操作に自信のある方にはぜひとても乗ってもらいたいですね。
一方、2.0L直4ターボエンジンを搭載したLT RSモデルは、SSモデルほどの強烈な加速は体感できないものの、最高馬力が275psと2.0Lながらパワフルなので、軽快な走りを楽しむことができます。
勾配やカーブのキツイ山道であってもスイスイと走り抜けるので、とても爽快ですよ。「LT RS」モデルはスポーツカー初心者でも扱いやすく、女性からも人気を得ています。
■カマロの実燃費
実燃費:5.3~8.2km/L
■カマロの中古車価格相場
中古車価格:328.1万円
アウディ TTクーペ
TTクーペは、ドイツのアウディが1998年から販売している車です。現行モデルは2015年8月から販売されている3代目となります。
搭載されているのは1.8L/2.0Lの直列4気筒DOHCターボエンジンで、エンジン自体にあまりパワフルさはありませんが、車体が軽いため、アクセルを踏み込むとスムーズに加速してくれます。外車のスポーツクーペーの中では「落ち着いた加速」といった感じですね。
強烈な加速というわけではないので、運転していて恐怖を感じることはありません。女性でも運転しやすいと思います。
TTクーペは、デザインも魅力的です。屋根がアーチ状になった丸みのあるデザインは、「クーペ」にふさわしい風貌をしています。特に、現行モデルは前モデルに比べて全長が10mm短くなり、よりクーペらしさが強調されています。このシャープでスッキリしたデザインは、男女問わず人気があります。
また運転席の計器類の部分には、バーチャルコックピットが採用されています。計器類の場所にディスプレイがあり、そこに走行距離や燃費、速度などが表示されます。
また、ディスプレイ上でステアリングやエンジン音を設定したり、テレビを観たりなど、バーチャルコックピットでさまざまな操作ができるのです。
一般的に、バーチャルコックピットはオプションになることが多いのですが、TTクーペの場合は標準装備なのでありがたいです。インパネ周辺がごちゃごちゃしているのが嫌いな人にはおすすめですね。インパネ周辺がスッキリしているので、運転に集中できますよ。
このようにTTクーペには、クーペ本来の魅力がたくさん詰まっています。一般的な外車スポーツカー/クーペに比べると走行性能は劣りますが、シャープなエクステリアとスッキリしたインテリアが大変魅力的で、運転していて楽しくなりますよ。
■TTクーペの実燃費
実燃費:9.8~16.2km/L
■TTクーペの中古車価格相場
中古車価格:333.4万円