フィットの維持費は月1万7千円!必要な税金や車検代・大学生でも維持できる?(Can college students maintain their fit?)

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フィットは、ホンダのコンパクトカーの中でも大人気のモデルです。日本国内の記録では、年間で売れている台数をなんと33年間もトップだったトヨタカローラを抜いて1位となる実績も作った5ドアスモールカーなんです。
2001年に登場し、センタータンクレイアウトにより室内空間が非常に広くなりました。走行性や居住性もあり、初代モデルから大ヒットをした車で、2007年にはボディサイズを上げて2代目にフルモデルチェンジ、3代目ではシステムを一新したハイブリッドカーとなり、定番の売れ筋コンパクトカーに成長しました。
車購入時には、一度は候補リストに入れたことがある人が多い車ですが、年間維持費はどれくらいでしょうか。
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フィットの自動車税・重量税・自賠責保険
フィットの年間維持費の合計は約6万800円
この合計金額には年間に必ず払うことになる自動車税に加え、2年ごとの車検時に支払う必要のある重量税と自賠責保険の費用も含まれています。さらに「ガソリン代」「任意保険料」「タイヤやオイル交換のためのメンテナンス代」「点検や2年ごとの車検整備代の半額分」などを合計すると、フィットの年間維持費は年額で約20万円くらいになる計算です。
フィットの維持費は20万円!
コンパクトカーの年間維持費としてはこのくらいが標準的な金額なので、フィットを購入しようという気持ちも高まりますね。それでは引き続き、この合計金額の内訳をざっくりと見ていきましょう。
フィットの自動車税
フィットの自動車税は年額で3万4500円
自動車税は排気量によって決まっています。フィットの場合で言いますと、「1300cc」「1500cc」の2つがありますが、どちらも自動車税は同じ3万4500円です。排気量は「1000cc以下」「1000cc~1500cc」「1500cc~2000cc」「2000cc以上」の4つのカテゴリーで税金の額が決まっているため、排気量が大きくなるほど税額は上がります。フィットの税額は「1000cc~1500cc」のカテゴリーでごく一般的な乗用車の税額です。自動車税は毎年支払うものなので、車の購入時するときには必ず維持費の項目を頭の中に入れておきましょう。
フィットの自動車重量税
フィットの「自動車重量税は年間1万2300円」
自動車重量税は車両重量によって決まります。自家用乗用車の場合、車両重量0.5トンごとに税率が変わっていきます。
フィットの重量は970〜1070kgとなっており、重量税は比較的お安いほうになります。また自動車重量税は新車購入時または車検時のまとめ払いです。2年ごとの車検の時には、「年1万2300円」の2年分の金額を支払うことになっています。
単純に2倍の自動車重量税金額になりますので、車検時に約2万5000円を払うことになります。
ただ、フィットの中にはエコカー減税適用のグレードがあり、この場合減税されると1年あたりの重量税が下がります。さらに新車で購入すると、新車登録時と初回の車検時の自動車重量税はいりません。つまりフィットを新車で購入した時は5年間にわたる「自動車重量税、合計6万1500円」を支払う必要がなくなります。年間維持費から見ると、この減税はたいへん大きなメリットです。問題になるのは、このエコカー減税がいつまで続くのか保証がないというところが気になります。
フィットの自賠責保険
自賠責保険は、車に乗るうえで強制的に加入する保険です。フィットの「自賠責保険は、年額で約1万5000円」かかります。
自賠責保険は加入を義務付けられているため加入しないという選択肢はありません。
一方、任意保険については自由意志で加入することができるもので、対人・対物の保険がつけられます。任意保険料のだいたいの目安は年額で7万円くらいを見ておくとよいでしょう。ちなみに、維持費が安いと言われる軽自動車でも、自賠責保険料のかかる金額はほとんど変わりません。
「コンパクトカー」と「軽自動車」の年間維持費の差はどんどん縮まってきているのです。
フィットの車検代
先ほどの合計に、車検整備代の目安もつけ加えてみましょう。フィットの「車検費用は、だいたい10万円くらい」が目安です。
フィットに乗り始めてから相当な年数が経過していたり、よほど長距離を走っていたりする車両ならば12万くらいになることもありますが、だいたい10万円+アルファ程度だと思っていたらよいでしょう。
車検は2年に1回必ず受けなくてはなりませんので、なるべくお安く車検ができるところを見つけておくのがおすすめです。
フィットの維持費大学生でも可能?
フィットの維持費は年額20万円なので、月約1万7千円です。スマホ代より少し多いくらいの金額でしょうか。
決して安い金額ではありませんが、維持をするのは難しくないと考えられますね。
ただ、やはり軽自動車の方が安くなるので、少しでも安くしたいと考えているのであれば、迷わず軽自動車をおすすめします。タントの年間維持費だと、約18万円程度(月約1万5千円)になります。
ダイハツタントの維持費は?↓
乗り方、使用頻度で大きく数字は変わりますが、ただ学校に通うだけならこの金額で十分だと思います。
できれば新車を購入せず、中古車の購入にすることで浮いたお金を維持費に回すこともできます。ご両親に購入してもらえる場合でも、予算を浮かし「残りは維持費に回したい」と伝えるとご両親もさぞ喜んでくれることでしょう。
こちらの記事をぜひ参考にしてみて下さいね。