【缶スプレー】ラッカー塗装をやって失敗してみた!前編/研ぎと養生のコツを紹介します
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ラッカークリア塗装をやって失敗してみた!
楽車どっとこむの「みー」です( *´艸`)
今回はラッカースプレーでクリア塗装をしてみました!
と言う動画の前編を紹介します!
まずクリア塗装をする前に…
今僕の23ジムニーの状態を説明させて頂くと…
以前青黒ツートン塗装で缶スプレーの本数が
足りなかったのでムラになってしまったのですが
今回クリア塗装をする前に青を追加して
適正と思われるところまで色を入れています。
あと、前回ウレタンクリア比較をしたときに余ったウレタンクリアを
この助手席側に缶の3分の2程度を薄く塗ってます。
やらなくて良かったことなんですが…
もしかしたら艶がでるかもって思って試してみました。クリア塗装をする1週間前に塗装してます。
さらに、今回クリア塗装をして「後編」でおみせしたいと思っていますが…
先に結論をお伝えすると今回クリア塗装で思いっきり失敗しています。
いつもYouTubeやネットで調べてこれで大丈夫ってところまで
調べるので基本失敗はしないんですが…
それでも今回はいよいよ思わぬトラブルが発生してしまって
クリアを塗ってすぐに
塗装面がしわしわになってきたのが分かったので
あ、失敗したと気がつきました。
いわゆる「縮み(ちぢみ)」と言われるやつです。
「縮み」については後編でお伝えしたいと思っていますので
お時間がありましたら、また眺めて頂けると嬉しいです!
それで話を戻しますが
今回はラッカースプレーでクリア塗装をしてみました!の前編です。
Youtubeでは僕がクリア塗装をする前まで早送りをせず
作業したことがわかるように編集しています。
あと編集しない理由としては、実はインスタのDMで塗装をしているのとか、
養生しているのとかの作業を見たいと言っていただけたので
それならとそういった動画を作らなきゃなと思ったので
今回も早送りせずまとめています。
養生の動画は初めてだと思いますので
興味のある方はゆっくりとお時間を確保して頂いてご覧ください。
ここでひとつお知らせです。
インスタもやっていますので、概要欄に載せて置きます。
よろしければFollowをお願いします( *´艸`)
Instagramの詳細はこちら
それでは作業をはじめましょう!
1.600番の耐水ペーパーで研ぐ。
600番の耐水ペーパーで研いで塗装面のゴミを取りのぞきます。
塗装面を平らにしておくと結果クリアも仕上げやすくなります。
2.ボディの水気を拭き取る
ボディの水気を拭き取っていますがコレがなかなか大変です。
車屋さんみたいにエアーでシューって飛ばせると良いんですけどね
(夏場はすぐに乾いて楽でした笑)
3.養生
最近は養生するのも慣れて来ましたけど
それでも養生は時間がかかるところです。
養生のコツを紹介ひとつ♪
ちょっと口頭だと分かりにくいですが
養生のコツをひとつ紹介します♪
サイドミラーのように飛び出しているモノを養生する時
新聞紙とか紙で包むときも
ピッタリサイズを用意できないので「足りない」ところが出てきます。
このとき足りない部分が「空中」に出来てしまうので
マスキングテープが細いと養生しにくいんですよね。
そんなときは動画のようにして
テープをはじめから足りない部分よりも
大きくなるように重ねて用意しておきます。
こうすると、あとは足りないところの穴を
ふさぐだけの作業になるので養生が簡単です。
あと黒が垂れてるところがあって直したので
そこに再度黒を入れています。
今回はクリアを入れるので「黒く」
なっていればOKです(艶はクリアで入れます)