大学生でも買える予算70万円以内のスポーツカーおすすめ7選!維持費もざっくり紹介
【愛車の買い替えをご検討中の方へ】■手間なく愛車を高く売却したい人
手間をかけずに愛車を高く売るなら「ナビクル」車買取サービスがおすすめです。ナビクルを運営するのは東証一部上場企業株式会社エイチームなので、安心して利用することができます。
■愛車の買取価格相場を確認する
ナビクルは、愛車の査定を依頼することができるサービスです。愛車の相場を調べることができるので、買い替え時に参考にしていただけます。 ディーラーでの下取りが好条件であったとしても、買取業者のほうが買取の専門店なので高額査定になりやすいです。
『手間なく愛車を高く売りたい』と思っている方は、ナビクルのサービスが最適だと言えますね。
■査定はスマホで簡単です
ナビクルならスマホやタブレットで、調べたいときにすぐに愛車の査定額を調べることができます。
必ず売却しなければいけないサービスではないので、気軽に利用してくださいね(完全無料)
こんにちは、みーです!
今回は、大学生でも購入できて…しっかり維持できる楽しいスポーツカーを厳選してみました。
学業に励みながら自分の愛車と楽しい学生生活を送ってほしい、そんな思を込めて、車の維持費にも目を向けながら紹介していきます。
大排気量のスポーツカーには及びませんが、どれも「車を操る楽しさ」が評判のイイ車ばかりです。
スポーツカーに乗りたいけど買ってからの維持費が心配だったり…初めての車はマニュアルの楽しさを味わいたいけど現行の車には手が届かない学生の方
この点にも注目しながら、紹介していきますので最後まで眺めていただいて参考にして頂けたら嬉しいです
▼インターネットから申し込みするだけで保険料が1万円くらい安くなりました
それでは…予算70万円で購入できる維持費が安いスポーツカーを見ていきましょう♪
【愛車の買い替えをご検討中の方へ】■手間なく愛車を高く売却したい人
手間をかけずに愛車を高く売るなら「ナビクル」車買取サービスがおすすめです。ナビクルを運営するのは東証一部上場企業株式会社エイチームなので、安心して利用することができます。
■愛車の買取価格相場を確認する
ナビクルは、愛車の査定を依頼することができるサービスです。愛車の相場を調べることができるので、買い替え時に参考にしていただけます。 ディーラーでの下取りが好条件であったとしても、買取業者のほうが買取の専門店なので高額査定になりやすいです。
『手間なく愛車を高く売りたい』と思っている方は、ナビクルのサービスが最適だと言えますね。
■査定はスマホで簡単です
ナビクルならスマホやタブレットで、調べたいときにすぐに愛車の査定額を調べることができます。
必ず売却しなければいけないサービスではないので、気軽に利用してくださいね(完全無料)
この記事の目次
【YouTube】大学生でも維持できる予算70万円のスポーツカー
予算70万円!維持費が安いスポーツカー7選
日産 / マーチ 12SR
最初に紹介するのは日産が2002年~2010年まで販売していたK12型(3代目)マーチのスポーツグレード、マーチ12SR (以後:12SR)です。
現行モデルの先代にあたる3代目モデルには実はかなりマニアックな12SRというスポーツグレードが設定されていました。
3ドアモデルの車重は約910kg、5ドアモデルも約960㎏の超軽量ボディで1200ccの専用チューンエンジンを採用しています。
日産の特別仕様車を手掛けるオーテックジャパンが全面主導で開発した背景があって、K12型のマーチをベースにサーキットで勝つために生まれた車両でした。
勝つために磨きをかけられた車で、サスペンションやエアロパーツだけでなく、スポーツ走行を前提にしたECU(車両を電子制御しているコンピューター)やエンジンの吸排気にもチューニングが施された本気のスポーツグレードでした。
その走行性能や加速、乗り心地は「マーチの顔をした別のスポーツカー」と表現されるほどです。
同社を代表するスポーツカー(スカイライン)のパーツが流用されていたり、市販のマーチとは全く異なったパーツも多く使用されていたりと紹介しきれない程に手が加えられていました。
軽量化を突き詰めつつ車体の剛性を高める工夫がされ、しかも燃費性能やアクセルのレスポンスにもこだわったサーキットもエコもこなせる仕様になっていました。
「高回転まで回して力を絞り出す」ことへのこだわりから、1200ccのエンジンを採用した背景があるそうです。
馬力は108馬力で標準車の1.2倍、最高馬力の発生回転数も5600rpmから6300rpmに引き上げられ、本格的な高回転型エンジンに仕上がっています。
2度のマイナーチェンジによって前期型、中期型、後期型に分かれていて、中期型と後期型はデザインのみの変更となっています。
前期型から中期型のマイナーチェンジの際にはエンジンにも改良がされ、2馬力のパワーアップにつながっています。
5速マニュアルのみの販売という点も本気を感じますし、マニアック故に中古市場でも手頃な価格で購入できます。
30万円くらいから購入可能ですが、70万円程度で状態がそこそこ良い車両も見つかるので学業に差し支えない程度のバイト時間でも購入できるおすすめの1台です
マーチ 12SRはハイオク仕様
あと注意したいのがハイオク仕様だということです!
ただ、ハイオク仕様なんですが…実燃費はリッター14.5km前後と低燃費なので、ガソリン代だけで見れば実燃費13.5km前後のレギュラー仕様車と維持費ではあまり違いがありません。
自動車税は2019年の税制改正前の税率1000~1500ccの税制枠にあたるので34,500円。
ただし、12SRは新車登録から13年以降(2008年式以前)
2008年前後の中古車が多いので、自動車税が39,600円と割高になってしまうので注意が必要です。
保険についてですが…
会社によって異なっているのでざっくりとしたものですが
20歳以下の場合車両保険無しで月に12,000円前後、車両保険ありで16,000円前後。21歳以降では車両保険なしの場合に月8,000円前後、車両保険ありの場合月12,000円前後となっています。
税金と保険料に燃料代(約9,500円※月830キロ走行、170円/L)、駐車場代5000円を加えて月当たりの維持費を計算すると
21歳以上の場合、月々多くても30,000円前後。
サーキットに行ったり少しアクセルを踏んでも月40,000円程度で車を維持できます!
ホンダ / CR-Z
続いて紹介するのは以前も紹介したことのあるホンダCR-Zです。
CRZは、僕自身も乗っているので維持費の安いスポーツカーとしてすごくオススメできる一台です。
「先を行きすぎてしまった名車」
と取り上げられることのあるCRZは、ホンダの先進技術が生み出した近未来的なスポーツカーでした。
ハイブリッドと6速MTの組み合わせで、燃費性能と車を操る楽しさを両立しました。
純正でも地面にべたっと張り付くような低重心の外観はスポーツカーそのもので、アフターパーツは豊富で、バンパーやホイールも多種多様なので
購入後に自分好みな車両に仕上げることもできます。
ただそれでも、爆発的な人気が出た車ではありませんでした。
なので、今では中古車は比較的安価で状態の良い車を見つけやすいです。
45万円前後から車両を見つけられますが過走行車が多い印象です。
欲を言えば90万円程度は欲しいところですが、
最近は値下がり傾向なので、予算70万円でも程度の良い車選びができそうです!
前期/後期型で車の特性が変わっていますが、どちらも運転の楽しさを味わうことのできる数少ないハイブリッドスポーツカーです。
予算70万円で購入を考えてる場合は…前期後期の性能の違いよりも、走行距離や年式、状態を意識して選ぶのが良さそうです
本格的なスポーツカーであるにもかかわらず、レギュラー仕様車で実燃費はリッター15.6km前後で最近のエコカーと変わりません。
この燃費は維持費にも大きく貢献します。
ただ、車の特性上、後部座席に人を乗せるのが基本的には難しいので2人乗りと割り切る必要があります。
税金と保険料にガソリン代(約9,500円※月830キロ走行、160円/L)、あと駐車場代5,000円を入れると
21歳以上の場合、月々多くても28,000円前後。
CRZは予算内で購入できて、しっかり維持できる、「維持費が安い」という点では外せないスポーツカーだと思ってます。
ちなみに僕自身は6MTがおすすめなんですが
CVTでもしっかりスポーツカーの走りを楽しめるので、どちらを選んでも失敗はないと思います☺︎
マツダ / 3代目デミオスポルト(DE5FS型)
次に紹介するのは3代目デミオのスポーツグレード「デミオスポルト」です。
現行のモデルが4代目になるので、その先代モデルになります。
2007年から2014年まで生産され、コンパクトカーの先駆けとなった車で、当時から幅広い年齢層に支持されていました。
「デミオスポルト」は市販のデミオの排気量を高めたハイグレードモデルの位置づけで販売されていて
市販のデミオが1300ccなのに対して、スポルトは1500ccで5速マニュアルとCVT(7速マニュアルモード)が設定されていました。
車重1000kgという軽量ボディに1500ccのエンジン、サスペンションはスポーツ走行を前提にした改良がされ、ボディは各部に補強、フロントのブレーキは制動性能を高めた大径ブレーキに交換されていました。
決して大排気量とは言えないエンジンですが注目したいのが車重と排気量のバランスです。
車の燃費や加速性能はエンジンの排気量と車重に大きく関係していて、デミオスポルトの1トンの車重に1500ccのエンジンの組み合わせは、まさに本気スポーツカー顔負けの加速性能です!
YouTubeには、その加速性能を検証した動画やサーキットを走る動画も沢山あるのでその軽快な走りを体感できます。
停止から100km/hまでの加速では10秒を切るので、十分スポーツカーの性能がありますし
街乗りでは排気量を余すことなく使えるので普段乗りでもストレスが無く
サーキットにそのまま持ち込んでも楽しめると思います。
エンジンはレギュラー仕様で実燃費はリッター14km程度。
燃費重視のエコカーには負けますが、
スポーツとエコを両立したバランスの良い車だと思います。
中古市場では2008年以降の車体が50万円から購入可能で、年式が新しく状態の良い車体を狙うと70万円くらいが安心だと思います。
税金と保険料にガソリン代(約9,500円※月830キロ走行、160円/L)、駐車場代の5,000円を入れると
21歳以上の場合、月々多くても30,000円前後!
維持費も学費を納めながら、バイトでまかなっていける金額だと思うので
コスパの高いコンパクトスポーツだと思います。
決して過激ではないですが、たまにワインディングや車を操る感覚を楽しみたい学生さんにオススメです。
ホンダ / 2代目フィット RS(GE型)
次に紹介するのは2007年~2013年まで販売されていた2代目フィット(GE8)です。
現行が4代目なので先々代のモデルになりますが、このGE型フィットからスポーツグレードの「RS」が登場しました。
この型は前期型と後期型に分かれていて、前期型は5MT、後期型から6MTへと変更されています。
車重1,050kgでの軽量ボディに1500ccのエンジンを採用。
また、燃費性能重視ではなく低速域と高速域でカムシャフトを切り替える高出力型のi-VTEC(アイ・ブイテック)が搭載されていたのが大きな特徴でした。
i-VTECはホンダを代表する高出力・高回転エンジンVTEC(ブイテック)とは別物で、かなりマイルドな吹け上がりのエンジンになっていますが、この第2世代のフィットRSのエンジンは燃費性能よりも出力重視で作られているので走りもエンジンサウンドも格別です。
高い車体剛性と120馬力のエンジンはスポーツカーとしての資質を十分に持っていて、エンジンのチューニングパーツや外観のカスタムパーツも多くあることから今なお人気の車種でもあります。
最近では中古車市場でも値下がり傾向にあるので、以前に比べてかなり手ごろな価格で購入できるようになってきました。
40万円前後から購入が可能ですが、70万円前後で程度の良い車体を探すのがベストだと思います。
出力重視のエンジンであるにも関わらず…
レギュラー仕様で実燃費はリッター14.6kmとかなり優秀です。
街中ではエコ、少し踏み込めばコンパクトカーとは思えないほどの加速とスポーツカー顔負けのエンジンサウンドを聞くことができます。
CVTと5MTの選部ことが出来ますが、5MTで走る楽しさを味わっていだきたい一台です。
注意したいのは、50万円~70万円で中古車を探すとどうしても2008年前後の車種が多い点です。
13年経過の増税枠に入ってしまうことが多くなると思いますので、毎年の税金はあらかじめ39,600円は必要になると心構えをしておくといいですね
この車種は今回紹介する車種の中でも事故歴や修復歴のある車体が多い気がするので、年式が新しくて価格が安い場合も注意です。
税金と保険料に燃料代(約9,100円※月830キロ走行、160円/L)、駐車場代5000円を加えて月当たりの維持費を計算すると
21歳以上の場合、月々多くても27,000円前後!
軽自動車程ではないですが、十分にお得な車だと思います。
フィット RSは何といってもカスタムパーツがたくさんあります。
しっかり計画を立てて自分好みにカスタムしていく楽しみ方もできるモデルです。
スズキ / ALTO WORKS (HA21S・HB21S・HB22S型)
次に紹介するのは、今回唯一の軽自動車先代(3代目・4代目)アルトワークスです。
生産を終了してしまいましたが、現行だった36型アルトワークスの先代モデルで、15年以上前の車ですが未だに根強い人気があります。
2015年にアルトワークスが復活するまでは中古市場も80万円以上が相場だったのですが
最近は少しだけ値下がり傾向で大学生でも購入できる価格帯になってきました。
1990年代後半の車両が多く、大学に通う皆さんと同い年くらいの車両が多いです。
もし、大学生でこの年式のワークスに乗っていたら、渋いな~と思ってしまいます。それくらいこだわりを強く感じるマニアックな車です。
強烈な加速感やハンドルの切れ味を求めるのであれば1994年から1998年まで製造していた3代目アルトワークス(HA21S、HB21S型)のRS-Zグレードがおすすめで、
年式や価格重視なら3代目に負けない走りを見せる4代目アルトワークス(HA22S型※1998年~2000年製造)をおすすめします。
どちらも600キロ台の軽量な車体に660ccのターボエンジンを積んでいたので、少しアクセルを踏めばシートに体を押し付けられるような軽とは思えない過激な加速を体感できます。
停車から100km/hまでの加速は純正の状態でも10秒を切ると言われていて、エンジンチューンのパーツも豊富なのでカスタムのベース車両にもなっていました。
中古70万円程度でも10万キロ超えの車両がほとんどですが、この当時のワークスの心臓部であるエンジンはオールアルミ製のかなり頑丈なエンジンです。
とはいっても…
予算内ではかなり走行距離のある車ばかりなので、しっかり保障のある車両を購入するか
信頼できるお店で購入するのがイイと思います。
軽自動車枠なので税金や保険について、詳しくみてみましょう。
自動車税は13年経過車両なので12,900円の納税となってしまいますが、普通車に比べると確実に安いです!
軽自動車の中では割と高い車種ですが、保険も普通車に比べるとかなり安いです。
20歳以下の場合、月々16,000円前後
21歳以上の場合は、月々11,000円前後となっています。
さらに維持費を見ていきます
税金と保険料にガソリン代(約8400円※月830キロ走行、160円/L)に駐車場代(5,000円)を入れると
21歳以上の場合、25,000円前後。
アルトワークスの燃費は…実燃費が15~16kmと低燃費ではありますが
年数が経過しているので定期的なメンテナンス代が確実にかかってしまいます。
なのでメンテナンス代などのイレギュラーを気にしなくてはいけない車ですが、元祖軽スポーツを学生の内に経験したい場合は検討してもいいのかなと思います!
スズキ / スイフトスポーツ(ZC31型)
次に紹介するにはスズキが2005年から2010年まで販売していた2代目スイフトスポーツ(ZC31型)です。
現行の先々代モデルにあたりますが、走りの完成度は現代のコンパクトスポーツカーに決して負けていません。
今回紹介する車種で唯一の1500cc以上の車種でもあります。
現行の4代目スイフトスポーツは現代のコンパクトスポーツカーの代表車種で、この2代目スイフトスポーツは「スズキが誇るコンパクトスポーツカー」という地位を世に広めた一台でした。
スイフトベースの丸っこいデザインで、1600ccのハイオク仕様で馬力は125馬力と、過激な性能ではありませんでしたが
エンジンとサスペンションなどの足回りのパーツは純正スイフトとは全くの別物です。
一度アクセルを踏めば想像できないくらい高回転まで回るエンジンと鋭い吹けあがり、アクセルに敏感に反応するレスポンスの良さ、補強された各部足回りのパーツはスポーツカーそのものです。
中古市場の約7割がマニュアル車(5MT)ですが、値動きが少なく50~80万円前後の車両が多い印象です。
大学生でも購入して維持できる価格帯で50万円~70万円の車両も充実しているように思います。
ただ最近では少しだけ値上がり傾向にあること、ハイオク仕様で実燃費がリッター12km前後と決して低燃費ではないこと、その点に注意が必要です。
予算内で購入しようとすると、毎年の自動車税は排気量1600cc枠の13年経過(2008年製造前後)車両が多いので45,400円になります。
任意保険も20歳以下で月々32,000円前後
21歳以上で25,000円前後かかってしまいます。
税金と保険料にガソリン代(約12000円※月830km走行、170円/L)、駐車場代(5000円)を入れると
21歳以上の場合 42,000円前後。
維持費の面でみるとコスパはよくないですが、
走りは最近のスポーツカーに負けないですし、アクセルを踏んでエンジンを高回転まで回すのが楽しい車だと思います。
バイトは必須になりますが、節約生活しながらしっかり計画を持って生活すれば十分に楽しく学生生活を共にできる一台だと思います。
三菱自動車 / コルト RALLIART Version-R
最後に紹介するのは、三菱自動車が2006年~2012年まで生産していたコルト ラリーアートバージョンRです!(通称:コルトターボ)
当時、三菱が販売していた「コルト」をベースにボディ各部をとことん補強してエンジンは1500ccターボのハイオク仕様に乗せ換えて登場しました。
この車は、販売当時「ミニランエボ」「羊の皮を被った狼」と別名がつくほど、コンパクトスポーツでの知名度と人気を高めていきました。
(※ランエボとは、三菱自動車が販売していた代表的な大排気量スポーツカーのランサーエボリューションの略)
専用設計のターボエンジンは最高出力154馬力と同年代のコンパクトスポーツカーの中ではトップクラスのパワー、車体の剛性や純正タイヤが既にスポーツタイヤであった点も三菱自動車の本気を感じさせました。
その後、エンジンの改良や車体補強が加わり、パワーはモデル末期の車両で163馬力、オプションでRECARO(レカロ)のバケットシートを採用するなどコンパクトスポーツカーの地位を確実なものにしました。
最近、三菱ではスポーツブランド「RALLIART」を11年ぶりに復活したこともあり、中古車市場の値動きは今後予想できませんが、現在のところ平均車両価格は50万円で、状態がよいものを狙うには80万円くらいは必要な印象です。
モデル初期の2006年~2009年の車両は走行距離こそ10万キロ前後ではありますが、60万円を下回るものもあるので十分ねらい目だと思います。
維持費についても見ていきますが…実燃費はリッター13キロ前後、1500ccのハイオク仕様車です。
70万円以内で購入しようとすると13年前の車両が多くなると思うので、毎年の自動車税は39,700円になります。
税金と保険、ガソリン代(11,000円※月830キロ走行・ハイオク170円/L)に駐車場代(月5000円)を入れると
21歳以上で39,000円前後!
三菱のスポーツブランド復活で再び注目される車両だと思うので中古市場でもこれからの値動きに注意です。
今後、十分に値上がりの可能性がありますが、維持できるか慎重に考えたうえで購入する必要があります。
ターボ車のエンジンは自然吸気エンジンに比べてメンテナンス費用がかかるので、基本で必要な維持費に加えて突然の出費にも対応できるように貯蓄も忘れないようにしましょう。
まとめ
さいごにまとめです
今回は、大学生でも購入できて維持できる…スポーツカーを紹介しました。
学業を一番に考えながら、バイトで学費と生活費、車を維持するのは大変なことだと思います。
紹介した車種は大排気量のハイパワースポーツカーには、およばない車種ばかりかもしれません。
それでも大学生が「親のすねをかじっている」と言われずに
スポーツカーを楽しむにはもってこいな車ばかりだったと思っています。
実際のところ、バイトをたくさんすることで購入できるスポーツカーは沢山ありますが
ただ、どうしても維持費は後回しになってしまいがちです。
頑張って購入した愛車を維持できずに手放してしまうのはやっぱりものすごく悲しいので
今回紹介したスポーツカーが車選びの参考になれば嬉しいです。
▼予算に限りがなければ、このようなスポーツカーもおすすめです