予備検査の基礎知識!車検切れ中古車のコストを最大限節約する方法(How to save the most on used car costs)
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中古車販売店のサイトを見ていると、ときどき「予備検査付き」という言葉を見ることがあります。
あるいは「予備検車検渡し」とも書いてあります。これっていったい何のことでしょう。
予備検査とふつうの車検とは何が違うのでしょうか?
予備検査がついている中古車ってお得?について調べてまとめたので、参考にして頂けると嬉しいです。
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車検切れで車検とほぼ同じ検査を受けること
予備検査(予備車検)とは、車検が切れてナンバープレートが無い状態で車検を受けることです。
点検する内容は一般の車検と同じですが、ナンバープレートが付いていない車ですから、検査に合格しても車検証は公布されません。かわりに「自動車予備検査証」が公布されます。
車検のない中古車を購入してその車が予備検査を終了している場合は、新規登録・名義変更・自動車重量税や自動車税の支払い・自賠責保険への加入手続きなどがすぐに始められます。
すぐというのは、自動車予備検査証の有効期限は3カ月だからです。
有効期限内にすべての手続きを終えなくては、結局、通常の車検を受けなくてはなりません。この点は、中古車の購入前にきちんと販売店と確認しておきましょう。
予備検査がついているからお得だ、と思って購入した車の予備検査証が、期限まで1週間もないなんてこともあり得るのです。これでは、予備検査付きの中古車を購入した意味がありません。
予備検査付き中古車でも法定点検は受ける必要あり
予備検査を受けて合格している中古車は、車検を受けずにすぐ車両登録手続きなどができるのです。
車検切れの中古車は他の車と比べて安価に手にいれることができ、その車に予備検査がついていれば、購入後に車検費用をそっくり負担する必要はなくなります。
それだけ、購入後のコストが減るということです。
ただし、予備検査付きの中古車は法定点検を受けなくてはなりません。
ここがややこしいところですが、予備検査に合格しても法定点検が済んでいることにならないんです。
一般の車検は、何も言わなくても法定点検が含まれていますが、予備車検には含まれていません。
ですから予備検査付きの中古車を買った場合は、新しいオーナーが車両代金+法定点検費用の両方を支払うことになります。そして法定点検で整備が必要なところが見つかれば、追加の整備費用は車を購入した方が負担します。
それでも車検切れの車よりは安くなる可能性大
こう聞くと、それなら車検切れの車と変わらないじゃないか!と怒る人もいるかもしれません。
いえ、そうでもないんです。ふつうの車検切れの車を買おうと思う前に、車検費用の内訳について考えてみましょう。
車検費用は、大きくふたつに分けられます。
ひとつは法定費用で、これは重量税や自賠責保険、印紙代などです。法定費用は法律で決まっている費用ですから、どこで車検を受けても金額はかわりません。
車検切れの中古車でも予備車検付きの中古車でも、支払う必要があるものです。
ふたつめが、いわゆる車検費用です。
車検業者に払う分で、これをさらに細かく見ると車検の基本料金(車種によって変動する)・点検費用・整備費用・整備にかかった部品代です。このなかで、意外と大きな金額になるのが、整備費用と整備に必要な部品代です。整備費用とはつまり工賃のことですから、これがバカにできない金額になることが多いです。
整備費用や部品代が節約
予備検査付きの中古車だと、最後の整備費用+部品代が不要になります。
基本的には、予備検査で整備が終わっているからですね。もちろん車の状態によっては再度、整備が必要になることもありますが、たいていは必要になりません。
ですから、予備検査付きの中古車を車検に通すときはユーザー車検のようなものを受けると思えば、かなり近いでしょう。整備工賃や部品代が要らなくなる分だけ、コストを削ることができます。
このような理由から、予備車検付きの中古車は車検切れの車より多少は高く販売されています。自動車予備検査証の有効期限をしっかり確認して、上手に買いましょう。