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【まさにスポーツカー】コルトラリーアートバージョンRが鬼スペックすぎ!verRならベテランも大満足

 2021/03/18 車の役立つ知識
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コルトラリーアートバージョンR

三菱コルトをベースとし、スポーツモデルとして登場したコルト ラリーアートバージョンR。

スポーティな外装とターボエンジンの組み合わせによる軽快な走りで今なお人気が高く、サーキットなどでも良く見かけることが多いです。

「スポーティ」と軽く言わせていただきましたが、実はコルト ラリーアートバージョンRはそんな手軽な車ではありません。この車はまさに「スポーツカー」なんです。

今回はそんな「実はスゴイ」コルト ラリーアートバージョンRをご紹介したいと思います。

 

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ノーマルから超スポーティに変化した外観

ベースとなるコルトと比べると外観はかなり変わっており、専用エアロにオーバーフェンダー、ダクト付きボンネットとスポーティさがかなり増した仕様となっています。
また、ボディ剛性も上がっており各部のスポット溶接が増し打ちされており、過激な走りにも耐えうる仕上がりとなっています。

ここまでくるとフィットRSやスイフトスポーツなんかよりもかなりスポーツ路線に割り切っていることがわかりますね。

ランエボ譲りのスポーティな内装が超豪華

外観だけでなく内装も魅力な仕上がりとなっており、240㎞フルスケールメーターにランエボIXと同じアルミペダル・シフトノブ、オプション設定ではありますがレカロシートもラインナップされているなど非常に豪華な内装となっています。

こんなにベース車と変わっていると特別感があり、運転も楽しくなりますよね。

ターボエンジンによる爽快な加速感と硬めのスポーツサスペンションがスポーツ感抜群。

ラリーアートということだけあって中身も手を入れられており、搭載する4G15型MiVECターボエンジンは馬力154PS(2007年11月のマイナーチェンジにより163PSに向上)、最大トルク21.4㎏となっております(CVT車は18.3㎏)。

トルクが太く、ターボも低回転から効き始めるので出だしから強烈な加速を発生でき、ストレスの無い走りを味わえます。

また、スポーツサスペンションが装備されており硬めの味つけになっていますが、速度が出ても安心感があるためちょうど良い硬さに感じるみたいです。

そのポテンシャルの高さからサーキットでも良く見かけ、スポーツ走行も楽しめます。

マフラーやサスペンションなどのアフターパーツもそれなりに出ているためカスタムを楽しめるのもいいですよね。

ただ、オークションではあまり出品が出ない為たまに出た良質なパーツは競争率が高いとか。

それほど乗っている方が多く、カスタムしたくなるポテンシャルの高いクルマなんですね。

 

コルトラリーアートバージョンr の燃費

コルトラリーアートバージョンr の燃費についてですが、コルトラリーアートバージョンr(Version R)は、ターボ車でしかもガソリンはハイオク仕様ですが燃費は街乗りで11〜14㎞ほど。

高速走行では15〜17㎞となかなかの燃費の良さに驚きました。燃費重視で運転することで、安定的に11〜12を狙えるのでスポーツモデルとしてはかなり低燃費のクルマになりますので、燃費を気にされている方にとっても狙い目のモデルと言えそうですね。

 

三菱コルト RALLIART Version-Rまとめ

今回はコルトラリーアートバージョンRをご紹介致しました。

ベース車からスポーティモデルに仕上げたクルマは数多くありますがその中でもかなりスポーツ仕様に仕上げられた1台かなと思いました。

スポーツカーに乗って来た方で家庭の事情で4枚ドアで速いのに乗りたい、、、なんて方や見た目とは裏腹に高燃費ですのでスポーツカー初心者にも非常にオススメです。

中古相場では距離4万㎞未満のMT車で70万円ほどから購入可能となっています。装備、スペックから考えるとかなりお得ですよね。

外観、内装、走りにおいてランエボ譲りのスポーティモデルではなく正真正銘のスポーツモデルであるコルトラリーアートバージョンRは初心者からスポーツカー好きまで満足させてくれるコンパクトスポーツカーですね。

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maa

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FD以外の車では満足のできない。もう一度FDに乗りた過ぎる生粋のFD中毒男。実は車同様にバイクも好きです。休日にはバイクぶっ飛ばして日ごろのストレスを解消。野菜ジュースがあればあとは何も要らないほど野菜ジュース党な車バカ。愛車アルトワークス。

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