スズキジムニーシエラJB74試乗!正直申し分の無い仕上がりでした【感想】
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今軽自動車で1番熱い人気があると言っても過言ではない1台であるスズキジムニー。
その1500cc版である普通車ジムニーシエラに試乗してきましたのでご紹介したいと思います。
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この記事の目次
前型を彷彿とさせるクラシカルな角ボディがとにかくカッコいい
660ccであるJB64型ジムニーに試乗したことがありますが、見た目はほぼ同じでクラシカルな前型のJB31・JB32型のような角ボディが特徴的なデザインとなっております。
軽ジムニーとの決定的な違いとしてオーバーフェンダーが装着されています。
歴代の型の中でも最も大きく特徴的なデザインのオーバーフェンダーとなっていて、迫力感非常にありますよね。
また、ヘッドライトなどには高グレードであるJCグレードにはLEDが使用されていて古臭く感じません。まさにネオクラシック、現代に蘇った旧車のような仕上がりになっていますよね。
見た目・機能性・積載性ともにハイレベルの内装の仕上がり
室内に入ってみて思ったことは運転席周りがとにかくかっこいいなと思いました!
まず1番に目に入るメーター類ですが、オレンジ色の文字盤にアナログメーターとどこか懐かしい感じのメーターに仕上がっていて◎。ボディのクラシック感と相まっていますよね。
また、パワーウィンドースイッチやESPOFFスイッチなどがセンタースイッチとして搭載されているのですが、戦闘機のスイッチを思わせるデザインとなっており、非常に男心がくすぐられました。
室内空間ですが、2枚ドアからは想像できない広さで、前型・JB43などに乗られてた方はこの広さ・室内幅、室内長の違いに驚くこと間違いなしです。乗った瞬間に「広い」と感じるほどの違いがあります。
もちろん、広々としているわけではありませんが乗車定員4人が充分に乗れて狭い印象は無いと思います。
積載性にもこだわりがあり、ラゲッジスペースはリアシートを倒すと広々とした空間になります。
横幅は1300㎜ありますのでゴルフバッグは横にしても楽々入り、高さは850㎜ありますのでちょっとした大きめの家具も余裕で入りますね。
リアシートをリクライニングして物を積載する際にはシートベルトが邪魔になるのですが、脱着式のシートベルトを装着しているため気にせず積載することができるんです。
また、長いものを入れたい場合には助手席までリクライニングすることで積載できます。なのでちょっとした休憩には運転席まで倒し長いベンチに早変わりさせることも可能ですので遠出の際にも役立ちますよね。
運転していてとにかくワクワクする乗り心地
実際に試乗してまず思ったことが、目線が高く普通の車と違う目線で外見も連想しながら走っているとどこまでもどんな所までも走れるような、ワクワクしながら運転していました。
ちなみに。ジムニーやランクルを専門に扱っているショップの方に聞いてみると、新型シエラや新型軽ジムニーjb64の車高ははじめから高く設定されていて、2インチほどリフトアップのカスタムをしたような視点になっているそうです。
エンジンは1500ccの新開発K15B型エンジンを搭載しており660ccのジムニーとは違う余裕のある走りを感じました。これなら高速走行でも安心して走れますね。
また、今回試乗した車輌は4ATでしたがMTもラインナップされているのでMT好きの方でも楽しめますよね。
そして、ジムニーシエラJB74・軽ジムニーもそうですが室内の静かさにも驚きました。
イメージではもう少し機械音の強い感じかなと思っていましたが、とても静かで居心地が良かったです。
その理由として、吸音材・遮音材が徹底的に使用されておりその結果として上質な静粛性が可能となったそうです。
燃費は街乗りで10〜12㎞、高速走行では12〜14㎞ほど。この手の車を所有したい方にとっては特に問題ないレベルですよね。
ジムニーシエラJB74試乗評価 まとめ
外観5 ★★★★★
内装5 ★★★★★
走り5 ★★★★★
今回試乗したジムニーシエラは正直申し分の無い仕上がりでした!
クラシカルかっこいいエクステリア、男心くすぐる内装デザインに積載性の良さ、とにかくワクワクする運転。
悪いとこが見当たらない1台だったなと思いました。
また、安全性能・走破性能に関しても非常にレベルが高く安心して運転することができます。
そんなジムニーシエラは納車待ちがかなり続いている程の人気となっており、未だに発売当初と変わらず納車1年待ちが続いています。なので中古市場でもまだあまり台数がありません。
新車では標準グレードのJLで180万円ほど〜、高グレードのJCで193万円ほど〜となっています。
ワクワクと楽しみながら積載性も良く、走破性の高いジムニーシエラは大人気なことが非常に良く分かる1台でした。