ジムニーの中古車購入で失敗したくないなら必読!即ブームに乗るための注意点は?
【愛車の買い替えをご検討中の方へ】■手間なく愛車を高く売却したい人
手間をかけずに愛車を高く売るなら「ナビクル」車買取サービスがおすすめです。ナビクルを運営するのは東証一部上場企業株式会社エイチームなので、安心して利用することができます。
■愛車の買取価格相場を確認する
ナビクルは、愛車の査定を依頼することができるサービスです。愛車の相場を調べることができるので、買い替え時に参考にしていただけます。 ディーラーでの下取りが好条件であったとしても、買取業者のほうが買取の専門店なので高額査定になりやすいです。
『手間なく愛車を高く売りたい』と思っている方は、ナビクルのサービスが最適だと言えますね。
■査定はスマホで簡単です
ナビクルならスマホやタブレットで、調べたいときにすぐに愛車の査定額を調べることができます。
必ず売却しなければいけないサービスではないので、気軽に利用してくださいね(完全無料)
新型ジムニーカッコいいですよね。なのでとにかく今このジムニーブームに乗っかりたい!と思っている方は少なくないのでは?
ジムニーが欲しい。ジムニーに乗りたい。けどジムニーを新車で購入するのはちょっと…。
と思っているのであれば、まずは中古車のジムニーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ジムニーの中古車ということは、まだまだ記憶に新しい新型ジムニー(JB64)の先代ジムニーJB23があります。 でも、JB23の最も古いモデルは20年も前のモデル(1型)です。
そして、人気のあるカクカクジムニーJA11は発売から30年も経っているので、「中古車の購入」となると心配される方は多いと思います。
新型64ジムニー同様に、カクカクしたジムニーに乗りたいと思っている方は多いと思いますが、それでも今からサクッとジムニーブームに乗っかるのでしたら、やはり比較的高年式のJB23がリスクが少なくなるのでおすすめです。
JB23でしたら、まだまだ(ジムニー乗りの発想では)新しいジムニーですので万が一程度の悪いジムニーに当たってしまっても、パーツもたくさん出ているので故障の心配の必要はありません。ちゃんと直すことができます。(いくらかかるのかは分かりません…)
今回は中古車のジムニーを購入する際に気を付けておきたいポイントを紹介します。
さらに、ここで紹介するジムニーの特徴を把握した上で、是非楽しいジムニーライフを送っていただければと思います。参考にして頂けたら嬉しいです。
今スグ購入するならJB23 ジムニーがおすすめ
今、とにかくジムニーを乗りたい。できれば格安でジムニーを手にしたいと考えているのであればJB23がおすすめです。
見た目はまるっこくて「ジムニーらしさがない」なんて言う方もいますが、古いカクカクジムニーに比べたら、これだけ完成されたモデルはありません。
それまでのジムニーに比べて、フレーム裏側のアンダーコートはしっかりと塗布され、錆びのリスクも少なくなっています。
そしてK6A型のエンジンを採用しています。これはそれまでの「タフ」と言われたF6Aエンジンとは違い、「繊細なエンジン」と紹介されていましたが、実際のところはオイル管理をしっかりとしておけば大丈夫なので、そこまで心配するようなことはありません。
なので中古車選びの際にはオイル管理がしっかりとされている車両を見つける必要があります。JB23に載せてるアルミ製のエンジン(DOHC)は、故障してしまうと修理費用は高くついてしまいますので注意が必要です。
これはジムニーに限らずですが、しっかりとメンテナンスの記録が残っている中古車両を見つけられると良いですね。
狙い目は走行距離10万キロ越えの5型
こちらもジムニーに限らず中古車全体に言えることですが、10万キロを越えたあたりから中古車の価格は下がる傾向にあります。なので、ジムニーもこの「10万キロ」をひとつの目安に車両を探すことで、お得感ある1台をみつけることができます。
1番おすすめしたいモデルは、2004年に登場した5型のJB23です。いわゆる「初期型」と言われている1型~4型に比べ、オフロード性能がアップ。エンジンやサスペンションなどのクオリティも初期型に比べ向上しています。
5型以降のモデルであれば、10万キロ以上使用された中古車でも大きな問題がないことも少なくありません。
程度の良いJB23の中古車を希望するのであれば、10万キロ越えで5型以降のモデルをチェックしてみてください。
ちなみに注意点としては
1型から4型まで初期型モデルは、左にハンドルが取られる(電動パワステトルクセンサーの狂いが原因)…というトラブルが起こり得ますのでチェックできる場合はチェックしておきたいポイント・注意したいところです。
また、ジムニーを10万キロ以上も利用している中古車ともなると、メンテナンスを怠っている車両も少なくありません。「オイル漏れ」している中古車が多いので、このあたりもしっかりとチェックしておきましょう。