30万円以下で乗る！格安すぎる国産コンパクトスポーツカーおすすめモデル５選

日本車において人気な車種の１つであるコンパクトカー。可愛らしいクルマからオトコ前なカッコイイものまで幅広い車種がありますよね。

そんな中でも人気なのがスポーツモデル。エアロや足回りなどの装備が豪華で特別なグレードです。

今回はそんなコンパクトカーの乗れば楽しいスポーツモデルでありながら、30万円以下で購入可能な格安な国産コンパクトスポーツカーをご紹介したいと思います。

セカンドカーやとりあえず楽しめる車が欲しいと思っていた方必読です。

トヨタ ヴィッツ RS NCP13型

スターレットの後継車として登場したヴィッツ 。シルエットは丸み帯びたボディですが、所々に流線的な綺麗なラインがあり男女問わずに受け入れられるボディで登場しました。

スポーツモデルとしてはRSが販売されました。専用のエアロ、硬めの足回りとスポーツ仕様に仕上がっています。

また、当時から今に至るまでワンメイクレースも行われていることから人気の高さが伺えますね。アフターパーツも豊富で幅広いカスタムが可能です。

燃費は街乗りで10〜12㎞、高速走行では12〜13㎞ほどみたいです。普段と違う、スポーティな雰囲気のヴィッツ 。

格安なら是非試してみては？

ホンダ フィットS GD型

ロゴの後継車として登場したフィット。コンパクトなボディからは想像できない室内空間の広さが高評価で人気を得ました。

初期型のGDフィットにはスポーツモデルである、Sグレードが追加されスタイリッシュな外観となり男性だけでなく女性からも支持を受けました。専用のエアロが装置され、スポーティな外観となりました。

エンジンや足回りは純正のままではありますが、自分好みに仕上げられるのでベース車としても人気ですね。

燃費は街乗りで10〜12㎞、高速走行では13㎞ほどだそうです。

アフターパーツもたくさんありますので、カスタムのベースとして非常に適した1台ですね。

日産 マーチ12SR K12型

扱いやすいサイズ感に丸み帯びたボディが女性から人気となったマーチK12型。今回ご紹介するマーチ12SRは可愛らしいボディとは裏腹に日産車のチューニングを手がけるオーテックがスポーツチューンに施したスポーツモデルとなっております。

エンジンは専用にチューンされたCR12DE型エンジンは110PSを発生し、ノーマルから20PSもアップしています。

さらに足回りの強化、ボディ剛性の向上、専用エアロパーツと豪華装備が奢られています。

燃費は街乗りで10〜12㎞、高速走行では13〜14㎞だそうです。スポーツ仕様に仕上げられたK12マーチ。

可愛らしさとホットなはしりが楽しめるギャップが面白い1台ですね。

スズキ スイフト1.5スポーツ HT81S

国内のみならず、国外でも人気を博しているスイフト。ノーマルのスイフトと同じくらい、又はそれ以上に人気なホットモデルであるスイフトスポーツ。現在でも新型が登場し続けていて非常に人気の高いグレードです。

今回ご紹介するHT81S型スイフトスポーツはベースモデルが5ドア設定に対し3ドア設定のみ、オーバーフェンダーを始めとするエアロパーツ。

専用チューニングされたM15Aエンジンは115PS、クロスミッションにボディ剛性の強化と4輪ディスクブレーキ化。インテリアも専用レカロシートに240㎞スケールのメーター、本革巻きステアリングとスイフトスポーツ史上最も豪華で過激な仕様な1台ともいえる仕上がりとなっております。

スポーツモデルを超えてワークスマシンのような作りこみに驚きですよね。

燃費は街乗りで10㎞〜12㎞、高速走行では13㎞ほどだそうです。

スポーツモデルを超えたワークスマシンのような感覚を味わってみませんか？

マツダデミオ スポルト DY型

広く実用的なコンパクトカーを目指して開発されたデミオ。コンパクトカーさながら広い室内空間の使い勝手が支持され人気になりました。そんなデミオにはスポルトというスポーツグレードがあります。

スポルトにはフロント・サイド・リアに専用エアロ、サスペンションも専用チューンを施されています。

エンジンはノーマルではありますが113PSあり、足廻りの良さと相まって街中でも気持ちよく、楽しく運転できるそうです。

燃費は街乗りで10㎞、高速走行では12㎞ほどみたいです。

ひと味違ったオトコ前なデミオ。是非乗ってみてはいかがでしょうか？

30万円以下国産コンパクトスポーツカーまとめ

今回は30万円以下で買えるスポーツモデルコンパクトカーをご紹介しました。

各クルマ魅力的なクルマですよね。

最初からかなり豪華装備なクルマからほどほどな装備のクルマと自分自身のこれからのカスタム予定に合わせてクルマを選ぶことができます。

燃費も悪くなく、タイヤサイズも小さく済むことから経済的にも選びやすいですよね。

また、どのモデルもスポーツモデルということだけあってサーキット走行でも十分使用可能な上、街乗りでもスポーツ感を味わえます。

そして紹介したクルマは全て今なお新車が出続ける人気車ということ。乗って間違い無しなクルマばかりです。