【スイスポ 試乗レビュー】zc33s型は歴代最強スポーツカーでコスパ高
【愛車の買い替えをご検討中の方へ】■手間なく愛車を高く売却したい人
手間をかけずに愛車を高く売るなら「ナビクル」車買取サービスがおすすめです。ナビクルを運営するのは東証一部上場企業株式会社エイチームなので、安心して利用することができます。
■愛車の買取価格相場を確認する
ナビクルは、愛車の査定を依頼することができるサービスです。愛車の相場を調べることができるので、買い替え時に参考にしていただけます。 ディーラーでの下取りが好条件であったとしても、買取業者のほうが買取の専門店なので高額査定になりやすいです。
『手間なく愛車を高く売りたい』と思っている方は、ナビクルのサービスが最適だと言えますね。
■査定はスマホで簡単です
ナビクルならスマホやタブレットで、調べたいときにすぐに愛車の査定額を調べることができます。
必ず売却しなければいけないサービスではないので、気軽に利用してくださいね(完全無料)
スイスポZC32S型から6年が経ち、初の3ナンバー、ターボ搭載と大きな進化を成し遂げてZC33S型4代目が登場しました。宣伝のテレビCMも峠を走るイニシャルD風に仕上げており、話題を呼びました。
今回は6MTとATどちらも試乗したので紹介したいと思います。
【愛車の買い替えをご検討中の方へ】■手間なく愛車を高く売却したい人
手間をかけずに愛車を高く売るなら「ナビクル」車買取サービスがおすすめです。ナビクルを運営するのは東証一部上場企業株式会社エイチームなので、安心して利用することができます。
■愛車の買取価格相場を確認する
ナビクルは、愛車の査定を依頼することができるサービスです。愛車の相場を調べることができるので、買い替え時に参考にしていただけます。 ディーラーでの下取りが好条件であったとしても、買取業者のほうが買取の専門店なので高額査定になりやすいです。
『手間なく愛車を高く売りたい』と思っている方は、ナビクルのサービスが最適だと言えますね。
■査定はスマホで簡単です
ナビクルならスマホやタブレットで、調べたいときにすぐに愛車の査定額を調べることができます。
必ず売却しなければいけないサービスではないので、気軽に利用してくださいね(完全無料)
歴代を彷彿とさせるデザイン、人気カラーは黄色!
3ナンバーとなったことでボディの大きさが気になっており前の型からプラス40㎜幅が広くなっているそうですが、実際に見てみると大きさが気になる事はなく、私達がよく知っているスイフトスポーツのままな感じがしました。
フロントマスクはターボになったことで熱対策のためか開口部が大きくなり、リアバンパーのマフラー周りもカーボン調になっており、より一層スポーティな仕上がりとなっていました。ただ前の型よりも全体的にボテッとした感じのボディに見え個人的にはあまり好きな感じではありません。
カラーの人気についてディーラー営業マンさんに聞いたところ、やはりチャンピオンイエローがダントツのようです。
映えるイエローはSNS映えするそうで、現代の流行りも重なり、人気が集中しているみたいですね。
ピュアホワイトパールやプレミアムグレーも人気ですが、プラス2万円かかるそうです。キレイな色ですから別途料金がかかる理由もわかりますね笑
質素な内装、メーター周りは豪華?
まず、運転席に座り内装を見渡すと味気の無い室内に少しガッカリしました。ところどころステッチが入っていたり、カーボン調になっていたりしていますが、もう少しお金をかけたと感じる味気のある内装でもよかったのかなと思いました。
メーターの真ん中にあるディスプレイにはブーストインジケーターなどがデジタル表示されていて非常に見やすく豪華ではありますが、そのブーストインジケーターは少しタイムラグがあり、遅れて反応する感じがありました。
歴代同様5人乗車ができますし、シートの見た目もそこそこの出来栄えにはなっていると思います。小さなお子さんがいながらもスポーツカーに乗りたいお父さんも奥様を納得させるだけのクオリティは十分にあると思います。ハッチバックですが十分すぎるほど広く、非常に使い勝手が良さそうでした。
運転席助手席のシートは、RECAROシートではなくスズキ自社オリジナルのスポーティーレカロ風シートになっていました。見た目はおぉっと声が出てしまいそうなカッコいい仕上がりではありますが、実際に乗ってみると少々スポーツ感からは外れる印象です。
なので、しっかりとスポーツ走行を楽しみたいと思っている方は社外レカロシートに変更が良いかもしれないですね。
低回転からの過給、ストレスない加速
道路に出て、アクセルを踏んだ途端に過給が始まり、慌ててアクセルを抜いてしまうほど、低回転から効く仕様になっており、正直驚きました。
140PS、トルク23.4キロを発生するエンジンは車重970㎏の軽量ボディと相まって強烈な加速を生み出し、あれ?スイスポだよね?と思わせるほどの仕上がりです。
お決まりのモンロー製のショックも固過ぎず軟らか過ぎず、ちょうどいい加減に仕上げられ気持ちよく走ることができました。MTではシフトのストロークの長さと、グニャッとしたシフトが気になりました。ATでは、シフトアップした際のショックの大きさが気になりました。
が、このあたりはどちらを選んでも少し慣れが必要なのかなと思いますし、慣れてしまえば軽量ボディならではの加速を十分に楽しむことができるのかなと思います。
ZC33S型スイフトスポーツの試乗 評価まとめ
外装3.5 ☆☆★★★(ZC32S型 3.5)
内装3.0 ☆☆★★★(ZC32S型 2.5)
走り4.5 ☆★★★★(ZC32S型 3.0)
今回のスイフトスポーツ、とにかく速かったです!笑軽量なボディのせいかなかなか加速感が強く感じました。ボディをワイドにしたことで、軽さの不安もなく安心して運転する事ができました。
ターボ車ではありますが、口コミでは燃費も街乗りでリッター15〜18キロ、高速ではリッター20キロ走るのもざらではないそうです。恐るべしスイフトスポーツですね笑
歴代で最もスポーツ感がある上に、この燃費だとスポーツカー好きの学生さん、初心者の方やお父様等には嬉しい限りです。今はまだ発売したばかりで値段もそれなりにしますが、値段相応の性能をしっかりと味わえますし、将来を考えても長く乗れ楽しめるコスパ高い一台です。