庶民でも購入できる中古スポーツカーおすすめ7選!維持費もざっくり紹介
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こんにちは、みーです!
今回は僕のような庶民が心置きなく買える中古スポーツカーを7台厳選してみました!
最近は新車でもスポーツカーを選べるようになりましたが、新車だと手が出せない車種も多くて、スポーツカーに乗りたいけど新車はちょっと難しいなぁ…と思っているドライバーさんは多いのではないでしょうか。
そこで、今回は中古でも比較的リーズナブルに買えてランニングコストも手頃な車種を集めてみました。
紹介するのは本格的なスポーツからカジュアルなもの、
軽自動車でも性能の優れた車種を選んでます!
維持費については25歳でグリーン免許の状態を想定していますので、何か少しでも参考にして頂けたら嬉しいです^^
年間走行距離11000キロ以下・保険対象は本人のみ・使用目的は日常使い・対人対物無制限・車両保険あり・ガソリン:レギュラー160円/L、ハイオク170円/L
それでは、僕のような庶民でも購入できる中古スポーツカーをみていきまーしょう♪
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この記事の目次
【YouTube】庶民でも購入できる中古スポーツカー
庶民でも購入できて維持費も安いスポーツカー7選
ホンダ / CR-Z
最初に紹介するのは、ホンダが2010年から2017年に販売したハイブリッドエンジンを搭載したスポーツクーペCR-Zです。
ハイブリッドカーであるにも関わらず、6MTを選択できて、低燃費とスポーツ走行の両立を可能にした近未来的な一台でした。
ハイブリッド車をフルパワーで操る楽しさと、モーターの強力な低速トルクを味わったら言葉を失うはずです。
乗りこむだけで高揚感高まるコックピット、セミバケットシートのようなホールド性のある専用シート、
鋭するどく切り込めるステアリングの操舵そうだ感。
「ハイブリッドにも走る楽しさを…」そんなホンダの想いが詰まった車です。
是非一度は味わってみてください。
スポーツカーでは珍しいレギュラー仕様車で、中古市場価格は平均で70万円(69.6万円)程度
狙いたいのは走りに磨きをかけた後期モデルなのかなと思います。が
前期モデルも低速トルクの力強い走りを楽しめるのでもちろんおすすめです。
燃費は前期・後期型平均でリッター16.94km/L程度(レギュラー仕様)(最新:2022年6月にあげられていた数値※過去記事とは違った燃費になっています)
ここはさすがのハイブリッド車なので低燃費です。
維持費は保険料が約15000円
(任意保険の条件では年間走行距離11000キロ以下、グリーン免許証、保険対象は本人のみ、使用目的は日常使い、対人対物無制限、車両保険あり)
▼インターネットから申し込みするだけで保険料が1万円くらい安くなりました
とガソリン代約10,000円を含めても月25,000円前後
(以下ガソリン代で省略:ガソリン代はレギュラー160円/L、ハイオク170円/L、月11000キロ以内走行)
(2022年現在※過去記事と数千円誤差がありますが最新燃費と保険料の改変かと思われます)と、とてもリーズナブルに乗れる一台です!
マツダ / RX-8
次に紹介するのは、MAZDAの傑作と呼ばれるスポーツカーRX-8です。2003年に発売され、2012年の販売終了までの10年間大きなモデルチェンジも行われず、やや大きめなbodyからは想像のできない軽快な走りを楽しめる4人乗りスポーツカーとして人気のある一台でした。
最大の魅力は何といってもその走行性能です。1万回転まで刻まれたタコメーターと鋭いハンドリング、俊敏な旋回(せんかい)性能、レスポンスの良いアクセル感度はまさにスポーツカー!
高回転まで吹け上がるロータリーエンジンならではの加速感は病みつきになること確実。
また。チューニングパーツが豊富で個性を主張することも自由自在でした。
のちに、ロータリーエンジンを搭載した最後の車種として人気を更に高めてます。
中古車価格の相場は50万~160万円と幅広く、
状態の良いものは200万円を超える人気ぶりです。(平均100万円程度※2022年6月現在)
維持費は保険料が約18000円で、ガソリン代のyaku2万円程度(約21000円)を足して…月約4万円程度で維持できそうです。
燃費はハイオク仕様で7.28km/L程度。と決して燃費がいいわけではありませんが
乗っていて楽しい。ロータリーエンジンの傑作と言われる刺激的な一台に仕上がっています。
スズキ / スイフトスポーツ (ZC32S)
次に紹介するのが「和製ホットハッチ(ホットハッチバック)」と呼ばれるSWIFT SPORTS(以後:スイスポ)です。
今回は先代の3代目のZC32S型を紹介します。
新型の登場で中古市場も落ち着いてきている印象です。
スイスポはスイフトをベースに「走る・曲がる・止まる」を徹底的に追及したスポーツモデルです。
専用のチューニングを施した1.6Lのエンジンを搭載していて、加速性能と燃費性能を両立した一台でした。
今回取り上げている3代目スイスポは2代目よりもボディサイズを大きくしているにも関わらず、10kgの軽量化に成功しています。専用の17インチアルミホイールを採用することでさらにスポーツ性を増しました。
中古車価格の相場は50万~140万円と幅広く、予算に合わせて購入することができます。
燃費はハイオク仕様で13.37km/L程度。スポーツカーとは思えない低燃費です。
維持費は保険料月約15000円、ガソリン代が約11500円程度になるので、で月25000円前後で維持できそうです。
この、比較的安価な金額で維持できるのは保険枠がスイフトの枠に入ることが大きく影響しています。
3代目スイスポは
高年式車ならそのままで十分スポーツ走行を楽しめますし、低年式車なら安価に購入してカスタムを楽しむ使い方もいいのかなと思います!
ダイハツ / 初代コペン (L880K)
次に紹介するのはDAIHATSUの初代 ハチハチマルコペン(L880K)です。
2002年から2012年までの10年間、ダイハツの2シーターオープンスポーツとして多くのドライバーを魅了してきました。
数少ない4気筒ターボ車で、普通車にも負けないくらい元気な走りはスポーツカーそのものです。
さらに珍しいオープンカー仕様なので、風を感じながらの軽快な走りがクセになります。
車体は軽量で、そこにターボエンジンを組み合わせたことで軽とは思えない力強い走りを楽しめます。
少し手を加えれば本気のサーキット仕様車にも様変わりする、そんな軽スポーツカーでした。
新型コペンが販売されている現在、初代コペンは10年以上前の車種で
さらに初期型ともなると20年前の旧車レベルの車になります。
それでも、全く古さを感じない丸っこいかわいらしいデザインで
中古価格は75.2万円程度と、今なお人気が衰えることがありません。
燃費はレギュラー仕様で14.77km/L程度。
維持費は保険料が月約1万円、ガソリン代も月1万円前後なので
一カ月約2万円程度で維持できそうです。
かわいらしい見た目も、スポーツカーもどちらも欲しいと思っている方はコペン一択になりそうですね
マツダ / ロードスター (NC型)
次に紹介するのは先代NC型ロードスターです。
2005年から2015年まで販売された、フロントにエンジン、後輪で車体を動かすFR駆動の2シーターオープンスポーツカーでした。
170馬力、2Lエンジンの高性能なスポーツカーでカスタムしない純正の状態でも高い性能を発揮します。
走りはまさに「人馬一体」で、車と一緒に走る喜び、操る楽しさをダイレクトに感じる元祖オープンスポーツです。
吹け上がるエンジン音、風を切って走る爽快感、クイックなハンドリング、
また、初代NAロードスターを感じれるデザインも魅力的でどれも元祖ロードスターのDNAを受け継いだものです。
中古平均価格は115万円前後で、一時期よりも落ち着いた印象ですが…それでも今なお人気のオープンスポーツカーであることが伺えます。
燃費はハイオク仕様で11.43km/L程度。
維持費は保険料約11500円、ガソリン代で約14000円程度なので、月約25000円で維持できそうです。
ハイオク仕様と燃費のことを考えると、維持費が高い印象のスポーツカーですが
ロードスターは思っていたよりもリーズナブルですね。
日産 / マーチ nismo s
次に紹介するのは、NISSANのマーチをスポーツカーのように性能を高めたコンパクトなモデル、マーチ nismo s(ニスモ エス)です。
特別にチューニングされた専用のエンジンやコンピューターを搭載していて、スポーツカー全開の車を操ることを楽しめます
もちろん、ATだけでなく5速MTも用意されています。
最高出力や最大トルクはマーチの全グレードの中でも最も高く、コンパクトハッチバックスポーツを代表するモデルに仕上がっています。
(最高出力 116ps(85kW)/6000rpm/最大トルク 15.9kg・m(156N・m)/3600rpm)
新車価格が180万円で手ごろだったのも中古市場で手にしやすいポイントで、
中古価格は130万円程度、年式にこだわらなければ100万円を切る価格の車両もあるので現行車種の中でも選択しやすい一台なのかなと思います。
平均中古車価格120万前後(2022年6月現在)
燃費はハイオク仕様で14.05km/L程度。ベース車両譲りのスポーツカーとは思えない低燃費モデルです。
維持費は保険料が月約13000円前後、ガソリン代で11000円前後なので、月約24000円程度で維持できそうです。
スズキ / アルトワークス (HA36S)
最後に紹介するのは、このチャンネルでは外せない車…36アルトワークスです(HA36S型)
アルトワークスの一番の魅力は何といっても力強い加速力で
踏みだしからグイグイ車を引っ張る加速感は普通車顔負けです。
ノーマルのアルトのR06A型のエンジンをチューンしたターボエンジンやホールド性の高い専用シート、
がっちりしたスポーツ感を放つ足周りと実用的な4ドア(ふぉーどあ)と盛りだくさんの一台でした。
2015年12月に「アルトワークス」が約15年ぶりの復活で人気が出ましたが生産数はそれほど多くはなかったので中古車も多くはありません。
さらに、2021年10月生産終了ということもあって、状態のいい車両は新車価格並みに高騰していて中古車価格は150万円程度の高値で取引されています。
平均燃費はレギュラー仕様で18.63km/L程度とハイブリッド車ようなの低燃費です。
維持費は保険料が一月13000円程度、ガソリン代が月8000円前後、なので月の維持費は約2万円前後になります。
保険料が少し高い印象ですが、燃費が良いので維持費については比較的安価に維持できそうです。
36アルトワークスならそのこだわりのチューニングや加速感でやみつきになること間違いないですよね!
まとめ
僕のような庶民でも購入できる中古スポーツカーを紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。
どうしても僕の好みが影響してしまいますが…
それでもどの車を選んでいただいても失敗することはないはずです^^
ただどの車種でも中古車となると
故障のリスクはあります。
ましてやRX-8に関しては、ロータリーエンジンの状態が
個体差が大きくでてくるところだと思いますので
(どの中古車もそうなんですが)
ここはできるだけ予算を用意して選んでいただくと
故障リスクが少なくなるのかなと思います
状態の良いRX-8ってことでしたら
専門店での購入が間違いないはずなので
「専門店」とうたっている
ようなところに問い合わせてみてください♪
今回の紹介でお気に入りの一台に出会えると嬉しいです!